並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 255件

新着順 人気順

sqsの検索結果1 - 40 件 / 255件

  • 分散キューという名の苦しみ - Software Transactional Memo

    TL;DR 分散システムにおいてキューを導入する場合、本当にキューが必要なのか再考すべき。そこが地獄の入り口だから。 システムの抽象 コンピュータの世界は、本来は0と1の信号の羅列が飛び交う無機質なものである。でも人類は信号だけですべてを語らず、様々な喩えを定義してきた。それはデスクトップ・ウィンドウ・マウスカーソルといったグラフィカルな表現に留まらず、パケットやカプセル化といった用語にロック・キュー・リスト・木などのアルゴリズムやデータ構造の世界にも自然に溶け込んでいる。これらはすべて人間の理解を助けるための喩え話に過ぎず、この喩えこそが人間のより直感的な理解をもたらす一方で、発想の制約を生み出してきた。 人間が大きなシステムを作るときも何らかの喩えを用いてシステム全体を整理する。アーキテクチャの「ポンチ絵」を描いて情報共有をするのは企業に勤めていれば経験した人も多いだろう。パワーポイン

      分散キューという名の苦しみ - Software Transactional Memo
    • FLINTERS Engineer's Blog

      2023-04-06 DigdagからBigQueryを動かす - ChatGPTを使用してエラーを解決した話 AI BigQuery Digdag こんにちは、植村です。今回は弊チームで使用しているワークフローエンジンのdigdag(AWS, EC2)からGCPへアクセスしてBigQueryを動かした時のお話を書きます。やりたいこと:DigdagからBigQueryのExport機能を使用してGCSにデータを格納するGCPの環境は既にで… digdag BigQuery Chat GPT 2023-04-01 週休7日に興味あり?新しいBingが弊社の魅力をご紹介します! AI こんにちは、菅野です。 もう一年の4分の1が終わりましたね。 新生活の季節となった4月1日なので(?)唐突に弊社を紹介する記事を書きました! と言っても、私が紹介するのでは面白くないので「新しいBing」に会社の

        FLINTERS Engineer's Blog
      • 時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログ

        サーバ監視サービスMackerelにおいて開発中の、高解像度・長期間のサーバメトリック収集を実現するための新しい時系列データベースDiamondを紹介します。具体的には、Amazon ElastiCache、Amazon DynamoDB、Amazon S3を組み合わせ、Amazon Kinesis StreamsとAWS Lambdaによりコンポーネント間を接続した、階層構造のデータストアアーキテクチャの設計と実装を解説します。 2018/06/05 追記: この記事の内容をWSA研#2でより一般的なアーキテクチャレベルでの貢献として書き直しました。 サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ はじめに 先日開催されたAWS Summit Tokyo 2017にて、「時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する」というタイトルで登壇

          時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログ
        • 大規模分散システム ”Amazon Web Services” の使い方

          • AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較

            処理が複雑でジョブの依存関係を定義したい場合は、AWS Batch 単体で制御するか、より複雑な場合は Step Functions を用いて Lambda、ECS(Fargate)、AWS Batch(Fargate) を組み合わせる。 AWSにおけるバッチ処理の選択肢 ざっくりとした選択肢は下記。 Lambda ECS(Fargate) AWS Batch(Fargate) これらのサービスに実際は SQS や Step Functions を組み合わせることもあるので選択肢はさらに広がる。 ちなみに、SQS + Fargate(常時起動でポーリング) という構成や、SQS + Lambda + Fargate(都度実行) という構成は、AWS Batch が Fargate に対応した現在は特にメリットがないので取り扱わない。 2021/5/2 追記 「常時リクエストがくるユースケー

              AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較
            • 大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering

              こんにちは、AI 基盤部の大谷です。 最近は兼務で MLOps 以外にも様々なシステムを構築しています。 弊社では全社的にオンプレミスからクラウドに、よりマネージドに寄せていこうという大きな指針が定められています。 (参考: フルスイングの記事 ) しかし、古くから運用されているサービスなどでは、未だにオンプレミスで構築されているものも少なくありません。 また、クラウドにホストされている場合でも、マネージドサービスを完全に活用しきれていない場合もあり、EC2 ベースの IaaS な構成はまだまだ多く存在しています。 とあるサービスでも、クラウド化はされているものの、マネージドサービスを活用しきれていないメール配信システムが運用されていました。 一般にメール配信システムは、挙動の違う複数のメールプロバイダにスムーズに配信するために多くのことを気にする必要があり、その分管理コストも高くなりがち

                大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering
              • AWS をどう使わずにおくか - portal shit!

                ジョブキューイングシステムをどうするかでチームのリーダーとやりあって考えたことがあるのでまとめておく。 Rails で使うジョブキューイングシステムの技術選定で、リーダーは Amazon SQS 推し(レガシーシステムで SQS を使っている)、自分は Sidekiq 推しだった。前職時代に Sidekiq を使ってトラブルに遭遇したことはなかったし、とても簡単に使えるので Sidekiq で十分だと思っていた。 Sidekiq は GitHub でのスター数は 9000 オーバーで、 Rails の ActiveJob バックエンドとしては事実上のデファクトスタンダードだといえると思う。ググれば情報がいっぱい出てくるし、チームメンバーもリーダー以外は全員 Sidekiq の使用経験があった。 GitHub - sidekiq/sidekiq: Simple, efficient back

                  AWS をどう使わずにおくか - portal shit!
                • Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと

                  Amazon SQS は可用性やスケーラビリティの高いメッセジキューサービスであり、AWS の代表的なサービスの 1 つと言えるでしょう。ところが、本番の運用に耐えられるアプリケーションにしようと思うと考えることが意外に多いものです。本エントリーでは簡単なサンプルアプリケーションをベースに、本番で運用するために考慮すべき点・注意点について見ていきます。題材として扱うのが SQS なだけで、SQS 以外を使ったアプリケーションにも応用できる内容もあるでしょう。 なお、SQS には Standard queue と FIFO queue がありますが、Standard queue を使う前提とします。 アジェンダは次のとおりです。 サンプルアプリケーション 1. ログ 2. At-least-once delivery と visibility timeout 3. デプロイ 4. 異常系 5

                    Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと
                  • SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG

                    こんにちは、カート決済部カート決済サービスブロックの林です。普段はZOZOTOWN内のカートや決済の機能開発、保守運用、リプレイスを担当しています。 弊社ではカートや決済機能のリプレイスを進めており、これまでにカート投入のキャパシティコントロールや在庫データのクラウドリフトを実現しています。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 本記事では新たにクレジットカード決済処理を非同期化したリプレイス事例を紹介します。 はじめに 背景・課題 非同期化のシステム構成 パターン1 - 完全非同期化パターン パターン2 - 非同期・同期切り替えパターン パターン3 - ポーリングパターン システム構成の決定 メッセージングサービスの選定 効果 今後の展望 まとめ さいごに はじめに 本章では、非同期化前のZOZOTOWNのクレジットカード決済を用いた注文処理の流れを説明

                      SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG
                    • index.html

                      Webページが見つかりません 可能性のある原因 ・アドレスに入力の間違いがある可能性がある。 ・リンクをクリックした場合には、リンクが古い場合があります。 アドレスを再入力するか、前のページに戻る、 またはメインのサイトに移動して必要な情報を探してください。

                        index.html
                      • AWS でバッチ処理・定期実行する4つの方法

                        4つのバッチ処理・定期実行方式の詳細情報それぞれのバッチ処理・定期実行方式について詳細を見ていきます。 EC2について使用するAWSサービスEC2 処理概要Linux系OSで用いられる定時実行機能であるcronのコマンドを使用する メリット昔からよく使われているcronの知識が使える デメリットEC2インスタンスを起動しておく必要があり、使っていない時間もコストがかかる 障害に弱い。EC2サーバに障害があると終わる サーバが複数になると管理が大変 SQS×ECS使用するAWSサービスEventBridge SQS ECS 処理概要EventBridgeでキューを生成。ECSコンテナでキューを取得して実行する メリットECSを起動しておくため、コンテナの起動時間を要さない。 デメリットEventBridgeでキューを生成するが、EventBridgeはまれに1 つのイベントに対して複数回トリ

                          AWS でバッチ処理・定期実行する4つの方法
                        • Railsで秒間1000コミットを捌くにはどうすればいいのか (Kaigi on Railsのフリースペースより) - joker1007’s diary

                          先日のKaigi on Rails中の雑談として @ima1zumi さんから、RDBに対して秒間1000コミットぐらいで処理が詰まってる場合ってどうするのが良いのか、という質問を受けまして、雑談の中で色々答えてたんですが、せっかくだから記事にまとめておこうと思います。 ちょっとしたKaigi Effectって感じですね。 今回のKaigi on Railsのトークの中では、 数十億のレコードを持つ5年目サービスの設計と障害解決 by KNR - Kaigi on Rails 2023 の話なんかは割と関連がありますね。ユーザーの行動履歴というのは、ユーザー数 * N * タイムスパンで増えていくレコードなので、書き込みとデータ量が爆発しがちです。トランザクションで堅牢に処理しなければいけないケースもそこまで多くないので、RDBだと書き込みに対する処理が過剰なケースが多い。実際のところこの

                            Railsで秒間1000コミットを捌くにはどうすればいいのか (Kaigi on Railsのフリースペースより) - joker1007’s diary
                          • SQS + Lambda という⾮同期処理 ⻩⾦パターン再⼊⾨ #AWSDevDay / SQS-Lambda-DevDay2022

                            Talked at AWS Dev Day Japan 2022. - 解説動画 : https://www.youtube.com/watch?v=hT7Se0oFEkU - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/events/devday/japan/ - Proposal:https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2022-cfp/issues/82

                              SQS + Lambda という⾮同期処理 ⻩⾦パターン再⼊⾨ #AWSDevDay / SQS-Lambda-DevDay2022
                            • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                              Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                                サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                              • 最近のサービス間のデータとイベントの連携について - クックパッド開発者ブログ

                                こんにちは。牧本 (@makimoto) です。最近はバックエンドシステムの設計をやったりしています。 今回は複数のサービスが存在するとき、その間でどのようにデータ連携を実現するかついて述べていきます。 背景と問題定義 cookpad.com は世界有数の規模の Ruby on Rails で作られたウェブアプリケーションです。 巨大な Rails アプリケーションは単純に起動やデプロイ、テストが遅いという問題以上に、自分の変更が与える影響範囲を予測するのが困難という大きな問題があります。cookpad のメインレポジトリ (cookpad_all と呼ばれる) には1つの mountable engine を共有する Rails アプリケーションは7つがあり、困難さに拍車をかけています。cookpad_all を触る開発者は新しい機能を追加する、既存の機能に手を入れる、不用な機能を消すな

                                  最近のサービス間のデータとイベントの連携について - クックパッド開発者ブログ
                                • 非同期処理を使いこなそう ! -第 2 回 非同期処理と同期処理の処理構造 - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                  皆さんこんにちは。プロフェッショナルサービス本部のデジタルトランスフォーメーションチームでマネージャーをしています堀場です。 さて、いきなりですが、先日、ふと、頭に思い浮かんだ単語があります。それがこちら。 「機能」「情報」「連絡」「手順」「時間」・・・ 25 年以上前に覚えた単語がふと出てきたわけで・・・・この後、何が続くかご存知でしょうか ? 答えは、「論理」「暗号」です。 これは、モジュール強度 (または凝集度) の段階を表すもので「暗号」は凝集度が低く「機能」がもっとも高いと定義されています。なぜ、思い出したのかは謎です。ちなみに、10 年前の資料ですが IPA が提供している IT 人材育成用の汎用コンテンツ の 講義ノート に簡単な解説がありましたので興味がある方は読んでみてください。 凝集度が高いほど、堅牢性、信頼性、再利用性が高く、コードの読みやすさなどの点で好ましく、凝集

                                    非同期処理を使いこなそう ! -第 2 回 非同期処理と同期処理の処理構造 - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                  • AWSでジョブWorkerを構成するベストプラクティス 〜 SQSの巻 | DevelopersIO

                                    よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSでシステム構築をする場合は、Design for failureという考えに基いて、複数AZにまたがる形の冗長構成を組むのがベストプラクティスです。さらに、このように分散させた各インスタンスには、出来る限りマスターを作らない、つまりSPOFとなるインスタンスを避ける構成であるのが理想です。 という話題については以前AWSにおける可用性の考え方というエントリーでも書きました。 可用性 (availability) と拡張性 (scalability) 本題はジョブWorkerですが、WebサーバやDBサーバの可用性と拡張性を先におさらいしておきましょう。 Webサーバ この考えで構築する最も基本的な構成が、Webシステムにおける ELB + Webサーバ の構成です。この構成マルチAZと呼び、片方のAZが丸ごとダウンしたとしても、サービス自体はダウ

                                      AWSでジョブWorkerを構成するベストプラクティス 〜 SQSの巻 | DevelopersIO
                                    • 【新機能】Amazon SQSにFIFOが追加されました!(重複削除/単一実行/順序取得に対応) | DevelopersIO

                                      SQSの大型アップデートです! オンプレでエンタープライズな開発を行ったことがある方であれば、分散キューシステムの設計が大変だったと思います。実際のところは高額ライセンス商品を買うしか選択肢はなかったのではと。Amazon SQSの登場によって、今まで実装が大変だったノンコア機能のキューが、超安価に簡単に使えるようになったのは衝撃でした。これだけでクラウドを使う理由になりました。 そして、年月は流れ、この度SQSが進化しました!まずは、今までのSQSの課題についておさらいしたいと思います。 標準キュー 今までのSQSは、メディアエンコーディングや大量タスクの分散処理などに適していましたが、いくつかの用途においてフィットしなかったり、独自実装をする必要がありました。 順番が保証されない SQSは高可用性を持った分散キューシステムですので、1つのエンドポイントに投げられたメッセージは複製され蓄

                                        【新機能】Amazon SQSにFIFOが追加されました!(重複削除/単一実行/順序取得に対応) | DevelopersIO
                                      • AWS Lambda Adds Amazon Simple Queue Service to Supported Event Sources | Amazon Web Services

                                        AWS News Blog AWS Lambda Adds Amazon Simple Queue Service to Supported Event Sources We can now use Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) to trigger AWS Lambda functions! This is a stellar update with some key functionality that I’ve personally been looking forward to for more than 4 years. I know our customers are excited to take it for a spin so feel free to skip to the walk through section b

                                          AWS Lambda Adds Amazon Simple Queue Service to Supported Event Sources | Amazon Web Services
                                        • 事例からAmazon Kinesisとは何なのかを学ぶ | DevelopersIO

                                          はじめに 以前、Amazon Kinesisを使う案件があり技術調査の手伝いをしたことがありました。AWSのサイトには「大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理する完全マネージド型サービス」とありますが、その時は何のためのサービスなのか触ってもいまいちピンときませんでした。その後、分からなかった点を担当者にいろいろ聞いてみたのですが、案件が事例化されましたので教えてもらったことをブログに書いてみようと思います。株式会社あきんどスシロー様の案件です。以下が構成図になります。 「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」 処理の流れ 事例の構成図からどのような処理が行われているかを担当者に確認しました。 回転寿司のすし皿に付いているICタグの情報を管理端末が読み取ります。 管理端末が読み取った情報はインターネットを経由してAmazon KinesisへPutされます。Putされる

                                            事例からAmazon Kinesisとは何なのかを学ぶ | DevelopersIO
                                          • とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog

                                            はじめに 経緯 構成 技術選定 Lambdaのランタイム(言語)は何で実装するのか? サーバーレスアーキテクチャの構成管理に何を利用するのか? Jetsをちょっとだけ解説 プロジェクトの作成 ルーティングの設定 コントローラー 必要なIAMポリシー シークレットキーなどの扱い方 デプロイ方法 最後に おまけ はじめに こんにちは!先日26歳を迎え、30歳への恐怖感が着々と増してきた渡邊です。 今回が3回目のブログ投稿になります。 前回のKubernetes(GKE)にお安く入門するではたくさんのブックマークをいただきありがとうございました。 今回は実際に業務での利用をしはじめたRailsライクなRuby製 サーバーレスフレームワーク 「Ruby on Jets」について書きます。 経緯 自分が開発を担当しているプロダクトには、求職者の方と弊社のキャリアアドバイザーがLINEを介してメッセー

                                              とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog
                                            • Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express

                                              TL; DR Amazon SQS で Exactly-Once なキューを使おうとも冪等な処理を書くべき キューが Exactly-Once であるという性質はシステム全体が Exactly-Once になることを保証できない 結局マルチデータソースへの書き込みの問題が残る Designing Data-Intensive Applications (邦訳: データ指向アプリケーションデザイン) が良書でした 邦訳は未読1ですが原著の内容がいいのできっとだいじょうぶでしょう Designing Data-Intensive Applications: The Big Ideas Behind Reliable, Scalable, and Maintainable Systems 作者: Martin Kleppmann出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2017/

                                                Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express
                                              • Zabbixサーバーの負荷を圧倒的に下げた話 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                初めまして今年入社した長谷川です。 新入社員として最初の仕事である、Zabbixサーバの負荷を下げた話を書きたいと思います。 実はこのプロジェクトは、まだ新人研修を行っている入社1ヶ月目の時に、Rubyが得意?という理由でアサインされ、1週間で構築と実装しました。以上自慢です。 構築したシステムは、CloudWatch経由でしか監視ができないRDSやSQSなどのサービスのメトリクス(監視データ)を大量にZabbix取り込む場合の解決方法の一つだと思います。今後同じ問題に直面した方々の参考になれば幸いです。 従来のシステムの状況 従来のシステムは、Zabbixサーバがインストールされている1台のEC2インスタンスが、CloudWatchから値を取得しているだけのシンプルな構成でした。 ZabbixサーバーはCloudWatchから各サービスのメトリクスを取得するRubyスクリプトを実行し、そ

                                                  Zabbixサーバーの負荷を圧倒的に下げた話 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                • Amazon SESでSPFとDKIMを用いて高信頼なメールを送る | DevelopersIO

                                                  Amazon SESとは SESは、メールを配送するサービスです。APIやSMTPを使ってSESにアクセスをしてメール送信を依頼します。名前だけ聞いたことがあるけど、実際には使ったことが無い方が多いのではないでしょうか。ちなみに、メールの受信サービスは提供していません。以下にSESの特徴を列挙したいと思います。 SDK/APIからメールを送れる EC2でアプリケーションを開発している場合、メールを送りたいことがありますよね。実際にEC2からSMTPメールを大量に送っているとエラーが返ってきたりします。これは、自動的にスパム認定を受けてしまうからです。これを防ぐには申請とEIPの逆引き登録が必要なのですが、ちょっと面倒ですよね。SESのSDKを使えば直接APIをコールしてメールを送ることができます。 認証付メールが送れる 昔から行われているEメール送信には様々な問題がありました。差出人の偽装

                                                    Amazon SESでSPFとDKIMを用いて高信頼なメールを送る | DevelopersIO
                                                  • AWSでSESと無料のSQSを使って快適なメールマガジン配信システムを構築した話 - ぷれすとぶろぐ

                                                    Amazon Web ServiceでSESとSQSを使って、大量に高速に送ることが出来るメールマガジン配信システムを構築してみました。 もともと、別の開発者の人が開発していたものを、引き継いで受託していたサービスが、日々会員数が増えるたびにメールの配信時間が伸びていき、最終的に2万人に配信するのに6時間ほどかかるシステムになっていました。 システム システム構成はシンプルでAWSのEC2のインスタンス上でDBやアプリケーションが動いており、画像などのリソースの保存にS3を、メール送信にSESを使っています。 ちなみにアプリケーションはJavaEEです。最近ではちょっと珍しい?ですね。 問題点 もともとのシステムは、管理画面から登録されたメルマガ情報からメルマガを受診する対象のユーザーを取得し、名前などを埋め込んだスプールを作成する「スプール生成バッチ」と、DBに登録されたスプールを順番に

                                                      AWSでSESと無料のSQSを使って快適なメールマガジン配信システムを構築した話 - ぷれすとぶろぐ
                                                    • AWSにおけるバッチ処理の ベストプラクティス - Developers.IO Meetup 05

                                                      AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design PatternAmazon Web Services Japan

                                                        AWSにおけるバッチ処理の ベストプラクティス - Developers.IO Meetup 05
                                                      • 【AWS】SQSキューの前には難しいこと考えずにSNSトピックを挟むと良いよ、という話 | DevelopersIO

                                                        よく訓練されたアップル信者、都元です。SQSはみなさん使われていますでしょうか。複数のコンポーネント間の疎結合を保ち、バッチ処理等の冗長性・拡張性を確保するために必要不可欠なサービスです。 SQSの活用イメージにつきましては、AWSでジョブWorkerを構成するベストプラクティスのSQSの巻やBeanstalk worker tierの巻をご覧いただくと良いと思います。 さて。SQSを使うぞ、ということになった場合。メッセージを投げる側(=プロデューサ)と、メッセージを受け取る側(=コンシューマ)が必要です。どこかから持ってくる(実装済みの既成品を探してくる)か、もしくは自分自身で実装するわけです。 もちろん、プロデューサはSQSのインターフェイス(API)を理解し(依存し)ていなければなりません。要するに、キューにメッセージを投入する方法を知っており、それを使ってメッセージを投げるような

                                                          【AWS】SQSキューの前には難しいこと考えずにSNSトピックを挟むと良いよ、という話 | DevelopersIO
                                                        • Shoryukenでつくるバッチ処理基盤 - トレタ開発者ブログ

                                                          トレタのAPI開発を担当している芹沢です。 トレタでは、長時間かかるバッチ処理を複数台のサーバ上で処理させて短時間で処理できるバッチ処理基盤をAWS上で構築しました。この仕組みについて説明します。 目的 短期的には以下の課題を解決するため、長期的には似たような要件が再度発生した時に、同じ手法で解決できることを目的に作りました。 非同期でDBをデータソースとしたデータを加工してCSVファイルとして出力してS3にputしたい データソースはDBに入っているリアルタイムのデータであることが求められる CSVファイルの作成は決められた時間内に完了する必要がある 対象となるデータソースの量は日々増加し続けるが、常に決められた時間内にCSV作成が完了している必要がある 難点 今回の要件で技術的に難しい点は以下の2点です。 DBを直接参照しながら大量のデータを処理する 例えば、データソースとしてDBから

                                                            Shoryukenでつくるバッチ処理基盤 - トレタ開発者ブログ
                                                          • 複数のクラウドサービス間でオブジェクトストレージの中身を同期する - クックパッド開発者ブログ

                                                            複数のクラウドサービス間でオブジェクトストレージの中身を同期する こんにちは。インフラストラクチャー部の加藤(@EugeneK)です。 クックパッドのすべてのレシピやつくれぽ等の画像はAmazon Web Services(以下AWS)のSimple Storage Service(以下S3)にオブジェクトとして保存されています。 S3は99.999999999%の堅牢性と99.99%の可用性を謳っていますが、ユーザさんから預かった大切なデータを守るため、万一に備えて別のクラウドストレージにもバックアップを行っています。 今回はそのオブジェクトを準リアルタイムでGoogle Cloud Storage(以下GCS)に同期されるようにした話をします。 S3にオブジェクトが追加されたことを知る S3にはEvent Notificationという機能があります。 この機能を用いると、S3のバケッ

                                                              複数のクラウドサービス間でオブジェクトストレージの中身を同期する - クックパッド開発者ブログ
                                                            • TwilioとAmazon SNSを組み合わせて、電話で自動通知 - プログラマでありたい

                                                              今年の4月にTwilioのアカウントをとって早8ヶ月。これは色々なことに使えるとワクワクしながら、すっかり放置していました。日本ではKDDIさんと組んで展開し、色々な所でハンズオンなども開催されていたので、知名度的にも手軽に使える音声APIのデファクトになりつつあるのではないでしょうか?簡単ながらTwilioの紹介とユースケースを考えみます。 Twilioから電話を掛けてみる アカウントと電話番号の取り方は忘れました。アカウントは本家とKDDI経由での取り方あるようです。私は本家の方でとっています。APIの使い方は色々なところで載っていてあまり悩むことはないと思いますが、おさらいを含めてまとめておきます。 rubyで電話を掛けるサンプル make_call.rb require 'rubygems' require 'twilio-ruby' @account_sid = 'Your Ac

                                                                TwilioとAmazon SNSを組み合わせて、電話で自動通知 - プログラマでありたい
                                                              • DynamoDBにおけるスループット超過対策 〜 Fallback-Queueingパターン | DevelopersIO

                                                                よく訓練されたアップル信者、都元です。今日はAmazon DynamoDBのちょっと厄介な特性とその対処方法について。 DynamoDBの課金モデル 今さら説明することでもないかもしれませんが、DynamoDBはプロビジョニングされたスループットに対して課金されます。 意味わかりますか? さっぱり伝えられてる気がしませんw 「provisioned throughput」ってどう訳せばいいんですかねぇ。 おっと、いきなり脱線してしまいましたが。つまり「どのくらいの頻度でどのくらいのデータ量を読み書きをする予定なのか」というユーザからの事前申告に基づいて、Amazonがその処理能力を確保し、その確保分に対して料金が発生します。具体的には1秒あたり1KBのデータを100回書き込みたければ、100ユニットの書き込みスループットを設定し、この100ユニットに対する課金を支払います。実際にどの程度読

                                                                  DynamoDBにおけるスループット超過対策 〜 Fallback-Queueingパターン | DevelopersIO
                                                                • Amazon SQSを利用してS3からRedshiftにデータ投入するRinというツールを書いた - 酒日記 はてな支店

                                                                  fluentdで集約したログをRedshiftに投入するのに、これまでは fluent-plugin-redshift を使っていたのですが、諸々の理由でこれを置き換えるツールをGoで書きました。 Rin - Redshift data Importer by SQS messaging. プロダクション環境に投入して、2週間ほど快調に動作しているので記事を書いておきます。 アーキテクチャと特徴 S3にデータが保存されたタイミングで、Amazon SNS または SQS にメッセージを飛ばすイベント通知機能がありますので、それを利用しています。 (何者か) S3 にデータを保存する (fluent-plugin-s3, その他どんな手段でも可) (S3) SQS に S3 の path 等が記述されたメッセージを通知する (Rin) SQS のメッセージを受信し、Redshift へ CO

                                                                    Amazon SQSを利用してS3からRedshiftにデータ投入するRinというツールを書いた - 酒日記 はてな支店
                                                                  • マイナー三兄弟なAmazon SNS,SQS,SESを激しくお勧めする。 - プログラマでありたい

                                                                    とっても便利なのに、いまいちマイナーなサービス感が漂うAmazon SNS並びにSQSとSESの3兄弟。上手く使いこなせれば、下手なツールをインストールしたりプログラミングしなくても色々なことが出来る優れ物です。名前からしてイマイチどんな機能なのかよく解らないので、簡単に解説してみます。 Amazon Simple Notification(SNS) プッシュ型の通知サービスです。2013年1月現在では、HTTP/HTTPS、Eメール、SMSとSQSの4種類があります。つまりプッシュ通知するというところがこのサービスの本質で、通知方法は用途次第ということです。今は4種類ですが、そのうち増える可能性もあるでしょう。(例えば、iPhoneやAndroidへのプッシュ通知とか。) Amazon Simple Queue Service(Amazon SQS) その名の通りキュー・サービスです。前

                                                                      マイナー三兄弟なAmazon SNS,SQS,SESを激しくお勧めする。 - プログラマでありたい
                                                                    • DynamoDBやSQSといったAPIを高頻度に使うときに忘れずにセットしておきたいカーネルパラメータ - aws memo

                                                                      DynamoDB, SQSなどは、Linux内部から高頻度に HTTP APIを叩きに行くことになる。( Fluentdやら、memcachedやらも同じかも) 通常のLinuxのカーネルパラメータ設定で、本番環境や、負荷テスト環境に使うと、おそらくネットワーク障害のような状況に陥るはず。 その時、「DynamoDBの IOPS不足?」「 SQSのAPI スロットリング?「AWSの限界?」と思う前に、これチェック! netstat -an この結果に、大量のTIME_WAITが表示された場合は、 エフェメラルポートが枯渇して socket作れない状態に陥っている。つまり、DynamoDBやSQSまでパケット届いていない状態なのでAWS側は原因ではない。 ということで、エフェメラルポートを最大限使うようにカーネルパラメータを設定しておくことを忘れないようにするためのメモ。 $ sudo cp

                                                                        DynamoDBやSQSといったAPIを高頻度に使うときに忘れずにセットしておきたいカーネルパラメータ - aws memo
                                                                      • DynamoDBを使ったKPI保存システム | GREE Engineering

                                                                        こんにちは!データエンジニアリングチームの長谷川と田畠です。 グリーのデータ分析基盤を良くする仕事をしています。 これはGREE Advent Calendar 2015の6日目の記事です。昨日のRobinさんの記事はVR開発に取り組んだことがあるからこそ書ける記事で、みなさんにとっても新鮮だったのではないでしょうか? 今日はゲームから少し離れて、KPIダッシュボードのバックエンドをオンプレミスからAWSに移行した話をしたいと思います。最後までお付き合いよろしくお願いします。 はじめに KPI分析を定常的に行うことは、プロダクトの改善のために非常に重要であり、グリーにおいても多くのプロダクトがKPIを閲覧/分析するためのシステムを利用しています。 社内の分析環境では、KPIのデータは時系列データベースに保存されており、内製のグラフ描画ツールにアクセスすることでグラフとして閲覧することができ

                                                                          DynamoDBを使ったKPI保存システム | GREE Engineering
                                                                        • GitHub - boto/boto: For the latest version of boto, see https://github.com/boto/boto3 -- Python interface to Amazon Web Services

                                                                          At the moment, boto supports: Compute Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) (Python 3) Amazon Elastic Map Reduce (EMR) (Python 3) AutoScaling (Python 3) Amazon Kinesis (Python 3) AWS Lambda (Python 3) Amazon EC2 Container Service (Python 3) Content Delivery Amazon CloudFront (Python 3) Database Amazon Relational Data Service (RDS) Amazon DynamoDB (Python 3) Amazon SimpleDB (Python 3) Amazon ElastiCac

                                                                            GitHub - boto/boto: For the latest version of boto, see https://github.com/boto/boto3 -- Python interface to Amazon Web Services
                                                                          • 1秒間に250通のメールをさばくAWSの使い方

                                                                            Tokyo Otaku Mode Inc.CTO - Tokyo Otaku Mode Inc. at Tokyo Otaku Mode Inc.

                                                                              1秒間に250通のメールをさばくAWSの使い方
                                                                            • ワーカーをオートスケールでスポットインスタンスをアジャストしてプライスを1/4にしたファクト - HDE BLOG

                                                                              おはこんばんちは!! 尾藤 a.k.a. BTO です。 メール流量とインスタンス数が完全に一致!! まずはこの図をご覧ください。 上がメール流量で、下がインスタンス数になっていますが、グラフが完全に一致しています。適切な時間に適切な台数を配置することで、サーバ代を1/4に削減することができました。今回はその話を書きたいと思います。 こちらがメールアーカイブシステムの概要です。この中で、トークナイザーとフラッシャーがワーカーになります。このワーカーが今回オートスケールする対象となります。 スポットインスタンス オートスケールの話を始める前に、まずスポットインスタンスについて説明します。 詳しい説明はAWSのページを見ていただくとして、簡単に説明すると余剰のインスタンスを激安で使用するインスタンスの事です。 価格は常に変動しており、入札で購入し、価格が上昇すると容赦なく落とされます。特徴をま

                                                                                ワーカーをオートスケールでスポットインスタンスをアジャストしてプライスを1/4にしたファクト - HDE BLOG
                                                                              • AWS News Blog

                                                                                Top Announcements of the AWS Summit in New York, 2023 It’s probably no surprise that generative artificial intelligence and machine learning were the stars of the show, but there were several other bright lights from the day-long cloud conference. New Seventh-Generation General Purpose Amazon EC2 Instances (M7i-Flex and M7i) Today we are launching Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex

                                                                                • SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ

                                                                                  誰一人見捨てない!!! どうも、かわしんです。Celery は見捨てるんです。 この記事は Pythonその2 Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 やや強めのタイトルですが、AWS SQS を使った非同期ワーカーでまともな実装は ndkale しかないという内容です。Celery は論外です。 github.com 前半はディスってばっかりなので、ndkale のことだけを知りたい場合は途中の「大本命 ndkale」から読んでください 前提としての欲しい機能 まず、諸々をディスる前に非同期ワーカーとして欲しい機能をあげておきます。 正しく SQS を使って信頼性のあるタスク実行をする 即時再実行をする 複数のキューを使い分ける。また同じタスクでも動的に利用するキューを切り替えたい Dead Letter Queue も使えると嬉しい まず Celery を

                                                                                    SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ