世の中 上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
世の中 上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
2021年は、「女性蔑視」が厳しく追及される騒動が続いた。五輪組織委会長だった森喜朗氏は「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して辞任に追い込まれ、静岡県の川勝平太知事も「学力と容姿」を結びつけた発言で大炎上した。女性蔑視は許されないが、違和感があったのが、福島県相馬市長の立谷秀清氏が連合の芳野友子会長を「美人会長」と呼んで謝罪に追い込まれた一件ではなかったか。前後の文脈を含めて批判されたとはいえ、そもそも女性を「ブス」と貶めるのではなく、「美人」と称えることの何がいけないのだろうか? ジェンダー研究で知られる東京大学名誉教授の上野千鶴子氏に、率直に質問をぶつけた──。【前後編の前編、後編は〈上野千鶴子氏、ルッキズムをやめられない男性に「地域社会で排除される」〉】 【写真】口をとがらせる森喜朗氏 上野氏は「美人」発言の問題点について「すでに『ブス』という言葉がタブーになりましたか
anond:20211217091419 こういうのとかさあ。もう白々しくてしょうがないんですよ。 あの人に関してはもうずっと、何か発言するや反政権の人らがワーッと群がって貶すという流れが常で、 「中立」「非党派的」どころか、思い切り非難・敵視・憎悪しちゃってましたよね? 無党派の人ならともかく、お前とか元増田とか、アンチ自民党を自称してるようなヤカラが、ここまでの経緯を知らないわけないでしょうが。 嘘つくなよと。 あんたらに比べりゃ、この記事のブクマのトップ※なんか、もうホントわかりやすいですよ。 やっぱりな…という感想しかないわ。ここ最近ずっと党派性の強い発言してたから、近々担がれるんじゃね? という予感はあった。こういう伏線しっかり回収してくるの、ある意味マンガ家らしいよ(褒めてない)。 そしてスターが250オーバー。 これこそが正直な感想ってモンでしょう。 「99.9%敵だったのが
ラブひな世代はそもそも若者じゃないだろ! 赤松健は「非党派的にマンガ表現規制に反対する人」としては最も政治的な力を持っていた。その力の源泉は何よりも「党派争いから中立である民間人」であるところに負っていたと思う。 いっぽう山田太郎は「表現規制反対を国会で訴える議員」であることに存在価値があった。議員でなければ彼はさほど著名とはいえない実業家であり、彼の力の源泉は議員であることそのものにある。 したがって、山田が自民党に入ったのは、まあわかる。彼は票田とするオタク界においては「余所者」だからだ。彼は赤松や竹宮惠子のように有名作品の著者であるわけでもなければ、本人が熱心なオタクであるようにも見えない。彼は「村の声を聞き、代弁してくれる国会議員」ではあっても「村の名士」ではない。彼がオタク村において有力者として扱われるためには国会議員であり続ける必要があり、そのために最も手っ取り早い手段が自民党
高遠るい(r_tkt)のTwitter観察日記。2021/12/16のツイートを紹介。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ・ここはあえて学歴差別的な発言をしておくのだが東大受験マンガなんて東大くらい出てから描けよMARCHwww ・やっすい表現の自由だぜ ・くたばれチンカス あっ誰のことか明記し忘れました赤マツケンです ・赤い松平健のことなのでクソカス漫画家モドキへの誹謗中傷にはあたらない ーーーーーーーーーーーーーーーー 講評:東大受験マンガ云々というのは『ドラゴン桜』ではなく『ラブひな』のこと。しかし、あれは東大受験漫画なのだろうか?高遠るいは、赤松健を腐すツイートをしては消す行為を繰り返しているが、その小物臭さが凄い。同じ漫画家同士なのだから正面から正々堂々と批判・論戦をすればいいのに。 【以下、追記】 ツイート2021/12/17のものも紹介 ーーーーーーーーーーーーーーー ・昨晩
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと
Ahmad Zaki @ahmadzakijp 塩崎悠輝(Ahmad Shiozaki Yuki)。日本人ムスリムです。 『クルアーン的世界観――近代をイスラームと共存させるために』作品社、2017年7月末発売 https://t.co/FprO7zDDxO… Ahmad Zaki @ahmadzakijp トルコ人と話していて、「日本に何年も住んでも日本人の友人が1人もできない。家に招待してくれた日本人が1人もいない。」と言っていましたが、彼ら(というよりたぶん世界の過半数)は毎日何時間も友人の家で漫然としゃべって生きていますからね。 >日本人は他の家への訪問に費やす時間が少ない 2021-12-06 11:55:56
多数の個人が複雑な関係で結びつく現代社会において、公正に社会を運営するためにはどのような規範に従えばいいのか。そして、個々人はどうすれば幸福への道を歩めるのか。『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(晶文社)を発表した批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、様々な学問的知見をもとに考える。 「倫理学」を「心理学から考える」 このたび発売されるわたしの著書『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』では、道徳について扱う哲学である「倫理学」の考え方について、いくつもの切り口から紹介している。そこに、進化心理学をはじめとするさまざまな心理学の知見を取り入れていることが本書の特徴だ。 ひとくちに倫理学といっても、「このような問題についてはこのような方法で判断するべきだ」「このような事態ではこのように行動するべきだ」といった「規範」に関する議論もあれば、「
今日も今日とてリベラルが負けると、まろびでてくる「国民は愚かなり!」という叫び声。毎度の恒例行事でうんざりなのだが、今日は今どきのリベラルな愚民論の解剖をお送りする。どうして愚民論が生まれるのか、そして愚民論がもたらす全体主義について。これから私が書くことは単なる「はいはい、日本のリベラルはすぐ自分たちの正しさが理解されないと、その不快感に耐えきれなくなって、国民は愚かだといい出して、民主主義を奉りながら民主主義のショートカットばかり考えるね」という話ではない。なぜそうなるか根本的な原因だ。 しかし、実は私がうんざりしているのは、「国民が愚かなり!」という叫びそのものではない。むしろ逆だ。というのは――
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