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人類史に関するroirrawedocのブックマーク (4)

  • 肌は浅黒かった 英で発見の1万年前の男性 DNA分析 | NHKニュース

    ロンドンにある自然史博物館などは、イギリス南西部で発見されたおよそ1万年前の男性の骨のDNAを分析した結果、肌が浅黒かったことが判明したと発表し、ヨーロッパ北部の多くの人たちの肌が白くなったのは、これまで考えられていた時期よりもっと最近であることを示すものだとして注目されています。 ロンドンにある自然史博物館などの研究チームは7日、頭蓋骨から採取したDNAを分析したとして、その結果を発表しました。それによりますと、チェダーマンは、肌が浅黒く、目の色は青かったほか、髪は浅黒い巻き毛だったということです。 これは、チェダーマンの肌は白いと見られるという仮説を覆す結果で、ヨーロッパ北部の多くの人たちの肌が白くなったのは、これまで考えられていた時期よりもっと最近であることを示すものだということです。 自然史博物館で40年以上にわたってチェダーマンを調べているという研究者は、「1万年前の人たちが浅黒

    肌は浅黒かった 英で発見の1万年前の男性 DNA分析 | NHKニュース
  • 英国人の祖先、黒い肌だった 骨のDNA分析で判明

    (CNN) 今日の英国にあたる地域に1万年前に定住していた人々は肌の色が黒く、髪の毛は縮れていた――。英ロンドン自然史博物館などの研究チームがこのほど、20世紀初頭に見つかった骨格を新たに分析した結果として、そんな見解を発表した。 今回新たに分析したのは「チェダーマン」と呼ばれる化石。サマーセット州チェダーの洞窟で1903年に発見された。英国内で見つかった全身骨格としては最古で、氷河期以降に現在の英国にあたる地域に移住した人々のうち最後の集団のものである可能性がある。 今日の白人の英国人のルーツはこうした人々の子孫にさかのぼることができ、当初は「チェダーマン」は金髪と白い肌を持つとみられていた。 ロンドン自然史博物館やロンドン大ユニバーシティー・カレッジの研究者が今回、最新のDNA分析や顔復元技術で調べたところ、青い目と「浅黒い色から黒い色の肌」「黒い縮れ毛」を持っていたとみられることが分

    英国人の祖先、黒い肌だった 骨のDNA分析で判明
  • Q&A

    だいよんき Q&A 最終氷期には日列島と大陸間の海峡は完全につながっていたのですか。 質問者 : 公務員(岡山県) 非常にむづかしいご質問で、専門家の間でも議論のあるところで、正直に申し上げて 「現在の段階では誰一人として断定的にお答え出来る人はいないだろう」と思われます。 なぜなら、最終氷期の最寒冷期(カレンダー年代で2.1±0.2万年前)に海洋全体で 海水準がどの位低下したか(最近は120~135mという説が有力になってきている) 正確にはまだ判っていないし、対馬・津軽海峡(現在の海峡按部の水深は両方共135m) 付近の地殻変動で現在の水深になったのかが不明なためです。 しかし、「可能性として以下のように考えるのが現時点では 最も妥当ではなかろうか」ということをご説明申し上げます。 最終氷期の海水準低下で日海が閉鎖的になるにつれて、その表層は淡水 の流入によって低塩分化していますが

  • ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について

    ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章 ジャレド・ダイアモンド著、山形浩生訳 目次 日人とは何者だろう? 2003年版エピローグ 訳者コメント 概要 日人の起原については、議論がわかれる。遺伝的な証拠と言語学的な証拠が一致しないのが大きな難点だし、また縄文の狩猟採集社会がちょっと特殊で、やたらに長く続いたことも理由。だが、その展開もおそらく『銃、病原菌、鉄』の環境要因重視でかなり説明ができそうだ。日人の特殊性は、日があまりに地理・気候的に恵まれすぎていたこと。定住した狩猟採集社会でかなりの豊かさを実現できてしまい、初期のヘナチョコ農業などとても太刀打ちできなかった。それが BC400 あたり、中国や朝鮮半島で農業が格的な優位性を獲得した時点で、朝鮮半島から人が稲作などの技術とともに渡来した。その人々やその子孫が縄文人(後のアイヌ)を駆逐して弥生文化をつくり、古墳文化へと

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