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ブックマーク / www.afpbb.com (16)

  • 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日人夫に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pe

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  • ブッシュ前米政権が容認した10種類のCIA尋問手法

    キューバのグアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内にあるテロ容疑者収容施設に掲げられた米国旗(2006年12月10日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN 【4月17日 AFP】16日公表された、米中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)が2002年に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)幹部のアブ・ズベイダ(Abu Zubaydah)容疑者に対して行おうとしていた10種類の過酷な尋問手法。 ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米政権下の司法省がCIAに対して、2002年8月1日付けの覚書で、容認できる手法として示したもの。 ・attention grasp 尋問官が容疑者の襟首を、両手でつかむと同時に素早く手前に引き寄せる。 ・facial hold 柔軟性のある仮設の壁を作り、かかとがその壁についた状態で容疑者を

    ブッシュ前米政権が容認した10種類のCIA尋問手法
    roosh
    roosh 2014/12/11
    これら手法に共通する事実を探ると、見えてくるものがある。
  • 全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態

    米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した、米中央情報局(CIA)による尋問手法に関する報告書の表紙(2014年12月9日提供)。(c)AFP/US SENATE 【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め──米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。 米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されて

    全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態
  • フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究

    スウェーデン・ルンド大学(University of Lund)で撮影されたフンコロガシ(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/DRAGO PRVULOVIC 【1月28日 AFP】フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)などの研究者らと共同研究した南アフリカのウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動しているこ

    フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
    roosh
    roosh 2014/05/12
    エジプトでフンコロガシが神聖視されてたのは、フンコロガシは宇宙の光を道しるべにすることを観察から知っていたからなのかもしれないね。
  • 妻の心の落ち着き、幸せな結婚をもたらす 米研究

    【11月16日 Relaxnews】幸せな結婚生活には、短期的にも長期的にも、の心の落ち着きが重要な役割を演じるという新しい研究結果が発表された。 【関連記事】新婚夫婦の「幸せ太り」、米調査で裏付け 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の研究チームは、が冷静さを保てるかどうかと、口論の後にすぐに落ち着きを取り戻せるかどうかが、長期的な結婚満足度の鍵となっており、夫婦げんか後の夫の反応よりもはるかに重要だということを突き止めた。 「けんかでネガティブな感情をコントロールすることに関しては、当に重要だ」と心理学者で論文の主執筆者のリアン・ブロック(Lian Bloch)博士は述べる。「怒りや軽蔑といった感情は、カップルを脅かすものに思われるかもしれないが、われわれの研究では、特にが自分自身を落ち着かせることができれ

    妻の心の落ち着き、幸せな結婚をもたらす 米研究
  • 「サメよけウエットスーツ」豪企業が発売、有毒動物まねた縞模様モデルなど

    豪企業「シャーク・アタック・ミティゲーション・システムズ(SAMS)」が開発した「サメよけウエットスーツ」を着るサーファー(左)とダイバー(右)。サーファーが持っているのは「サメよけステッカー」を貼ったサーフボード(2013年7月18日提供)。(c)AFP/SHARK ATTACK MITIGATION SYSTEMS 【7月19日 AFP】サメの視覚に関する新発見を応用し豪企業が開発した世界初の「サメよけウエットスーツ」が18日、予約販売を開始した。 企業家のハミッシュ・ジョリー(Hamish Jolly)とクレイグ・アンダーソン(Craig Anderson)の両氏が経営する研究企業「シャーク・アタック・ミティゲーション・システムズ(Shark Attack Mitigation Systems、SAMS)」は、豪ウエスタンオーストラリア大学(University of Western

    「サメよけウエットスーツ」豪企業が発売、有毒動物まねた縞模様モデルなど
    roosh
    roosh 2013/07/20
    いいアイディアいい製品だ。サメに襲われる恐怖ってあるもんだし、それを解消できるのだから素晴らしい。
  • ストレスの少ない女性ほど男性に魅力的、フィンランド研究

    【5月27日 Relaxnews】ストレスホルモンのコルチゾールのレベルが高い女性の顔は、よりリラックスした女性に比べて魅力的でないと男性に評価されているとする研究結果が、フィンランドのチームによって発表された。 研究を行ったフィンランド・トゥルク大学(University of Turku)の生物学者マルクス・ランタラ(Markus Rantala)教授は、ストレスは生殖能力を抑制するので、男性と女性の両方がリラックスした顔を好むように進化してきたとしても不思議はないと、科学ニュースサイト「ライブサイエンス(LiveScience)」に語った。 同研究チームでは、人の顔が健康状態や生殖能力について強いシグナルを発しており、ストレスで消耗している人は総じてより不健康だと考えている。しかし同じ調査の結果では、女性の免疫システムが強くても、男性に対する性的魅力に影響を及ぼさないことも示された。

    ストレスの少ない女性ほど男性に魅力的、フィンランド研究
    roosh
    roosh 2013/05/28
    なるほどなぁ。やっぱりストレスに歪んだ表情の人よりはリラックスしてのびのびすくすくしている女性のほうが魅力的だもんね。
  • 皮膚に貼るだけ、医療もスパイ活動も変える超薄型電子パッチ

    米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(University of Illinois at Urbana-Champaign)のジョン・ロジャース(John Rogers)教授(材料工学)らの国際研究チームが開発した「表皮電子装置(epidermal electronic system、EES)」(撮影日不明、ロジャース教授提供)。(c)AFP/J.ROGERS, UNIVERSITY OF ILLINOIS 【8月12日 AFP】タトゥー感覚で皮膚に貼るだけで、医療からコンピューターゲームまで、果てはスパイ活動さえも変革してしまうマイクロ電子技術を開発したと、米、中、シンガポールの国際研究チームが11日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 厚さ50ミクロン未満、髪の毛1よりも薄いパッチ状の「表皮電子装置(epidermal electronic system、EES)」は

    皮膚に貼るだけ、医療もスパイ活動も変える超薄型電子パッチ
    roosh
    roosh 2011/08/13
    おそろしい
  • 「神の粒子」は存在する?かすかなヒント見つけたとCERN

    スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊にある欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)のCMS実験制御室で観測された初めての超高エネルギー衝突を示すモニター(2010年3月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【7月26日 AFP】世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」を運用する欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は25日、「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)の実在を示すかすかなヒントが得られたと発表した。ヒッグス粒子の有無に関する決定的証拠は2012年末までには得られる見込みだという。 CERNのロルフ・ホ

    「神の粒子」は存在する?かすかなヒント見つけたとCERN
  • 若者の脳、未来のヒットソングに反応 米研究

    米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)にある米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California at Los Angeles、UCLA)で音楽を聴く女性たち(2009年6月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Michal Czerwonka 【6月15日 AFP】若者の脳は、ある曲がメガヒットソングになるかならないかを見分けるヒントを提供している可能性があるとの研究が、8日の医学誌「Journal of Consumer Psychology(消費者心理学ジャーナル)」に掲載された。 研究の結果、若者の脳の腹側線条体と呼ばれる領域の活動が、楽曲のヒットの有無と関連していたという。 研究は2006年に米ジョージア(Georgia)州のエモリー大学(Emory University)で行われた。12~

    若者の脳、未来のヒットソングに反応 米研究
    roosh
    roosh 2011/06/16
    中田ヤスタカがファッション専門学校のファッションショーで刺激を受けるのは感性の良い若者の脳と同調し自身の腹側線条体を活性化しているのだろう。年を取ると曲が古臭くなるのはこれを刺激しなくなったからだろう
  • 323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く

    仏ラバル(Laval)で開かれたバーチャルリアリティのイベントで、立方体に触れる来場者(文とは関係ありません、2009年4月22日撮影)。(c)AFP/THOMAS BREGARDIS 【4月11日 AFP】323年前にアイルランドの政治家ウィリアム・モリニュー(William Molyneux)が哲学者のジョン・ロック(John Locke)に宛てた書簡で投げかけた人間の知覚をめぐる未解決の難問、「モリニュー問題」をついに解決したと、米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の科学者らが10日、発表した。 モリニューの投げかけた問いは、「先天的に目が見えず、球体と立方体を触覚によって区別していた人が、突然目が見えるようになった場合、手を触れずに球体と立方体を見分けることができるか」というもの。 ■「経験論」対「生得論

    323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く
  • オーラルセックスは男性の口腔がんリスクを高める、米研究

    米コロラド(Colorado)州ブライトン(Brighton)の歯科医で、口腔がん検診を行う研修医(2009年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/John Moore 【2月21日 AFP】オーラルセックスとがんリスクに強い関連性が確認されたとする米大学の研究結果が20日、米ワシントンD.C.(Washington, DC)で開かれた米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の総会で発表された。 米国における口腔がんの原因は、喫煙よりも、ヒトパピローマウイルス(HPV)である場合が多くなっている。 米オハイオ州立大学(Ohio State University)のモーラ・ギリソン(Maura Gillison)氏率いる研究チームは、米国内の口腔がん症例を調査。白人男性を

    オーラルセックスは男性の口腔がんリスクを高める、米研究
    roosh
    roosh 2011/02/22
  • イカのような虫のような?セレベス海で新種環形動物を発見

    セレベス海(Celebes Sea)の深海から発見された新種の環形動物、学名テウティドドリルス・サマエ(Teuthidodrilus samae)、通称「スクイッドワーム」(イカムシ、2010年11月24日提供)。(c)AFP/Woods Hole Oceanographic Institution/LAURENCE MADIN 【11月25日 AFP】英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」で24日、インドネシアとフィリピンの間の海で発見された新種の環形動物が発表された。 体長約9.4センチのこの生物は、学名テウティドドリルス・サマエ(Teuthidodrilus samae)、通称「スクイッドワーム」(イカムシ)と呼ばれているが、その呼び名から想像されるよりずっと幻想的で繊細な姿をしている。 体の両側

    イカのような虫のような?セレベス海で新種環形動物を発見
    roosh
    roosh 2010/11/26
    日本のイカ娘ブームはリアルにイカ娘を作り上げた、思考は現実化した。
  • アイスランド人の先祖に米先住民女性、「新大陸発見」以前に渡欧

    アイスランドを出発してグリーンランドのBrattahlidに到着した、バイキングのレプリカ船(2000年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGEN JESSEN 【11月18日 AFP】欧州の地を初めて踏んだネイティブ・アメリカンは、西暦1000年ごろに北欧のバイキングによってアイスランドに連れてこられた女性だった可能性が高いとの研究結果を、スペイン科学研究高等会議(CSIC)が発表した。クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)の「新大陸」発見より数世紀も前に、バイキングが北米大陸に到達していたとする説の信ぴょう性を高める発見だ。 CSICとアイスランド大(University of Iceland)の研究チームは、アイスランドの4つの家系、約80人について遺伝子解析を行った。すると、通常ネイティブ・アメリカンか東アジア人にしか見られないDNA型を

    アイスランド人の先祖に米先住民女性、「新大陸発見」以前に渡欧
  • 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復

    【11月11日 AFP】ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。 外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小

    最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復
  • プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

    ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。

    プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる
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