第39回星雲賞 - くじら座ソーダ通信
日本長篇部門：有川浩《図書館戦争》シリーズ 日本短篇部門：野尻抱介「沈黙のフライバイ」 海外長篇部門：ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『輝くもの天より墜ち』 海外短篇部門：アレステア・レナルズ「ウェザー」 メディア部門：『電脳コイル』 コミック部門：浦沢直樹『20世紀少年』／『21世紀少年』 アート部門：加藤直之 ノンフィクション部門：最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』 自由部門部門：初音ミク 特別賞：野田宏一郎(野田昌宏) 祝『電脳コイル』メディア部門受賞!! そして野尻先生2年連続受賞おめでとうございます!!! だがちょっと待って欲しい、何で『図書館戦争』なんだ!!エンターテイメントとしては成立してるけど、SFじゃないだろう。ましてや星雲賞受賞なんて。。。 レナルズとティプトリーは、またいつか買い集めます。 『20世紀少年』途中で放ってるの、再び読み始める決心が付きました。
ドワンゴ、クリプトンが和解・協業へ - たけいの日記
先日から泥仕合の様相を呈してきていた、クリプトン、ドワンゴ間の「初音ミクJASRAC登録問題」ですが、ようやく解決したようです。 経緯を整理すると ・ ドワンゴ側が、ニコニコ動画に上がっている初音ミクの曲を自社で着メロ配信すべく作者にコンタクト ・ ドワンゴ側がクリプトン側に、交渉（「初音ミク」という名前を使って商売をしていいか ということだと思われ） を開始したのだが、交渉中から着メロ配信を開始しJASRACに曲を登録 ・ JASRAC登録されたため、以後「みっくみくにしてやんよ」の権利がドワンゴ側にうつり二次創作などに制限がでる懸念。 ・ クリプトンがブログで「ドワンゴ側のやり方はおかしい」 とクレーム ・ ドワンゴがニコニコニュースで「クリプトンは謝罪すべき」と主張 > 泥沼の応酬 というような感じでしたでしょうか。 ドワンゴが、いわゆる「音楽業界の通例」に従って、レコード会社側に有
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