NFS上のファイルへのI/O待ちが %iowait、%sys のどちらに計上されるのとかという話。 NFS でなんであれ、Linux でいうと、I/Oを発行したプロセスまたはスレッドが TASK_INTERRUPTIBLE でスリープしていれば %idle に TASK_UNINTERRUPTIBLE でスリープしていれば %iowait に 非同期I/Oを行ってほとんどスリープしていなければ %user(ユーザーモードでの実行時間が) と %sys(カーネルモードでの実行時間が) に 計上されると思う。 なので、実装次第で変わると思う。当然、OS の NFS クライアントを使うか Oracle Database の DirectNFS を使うかでは違うと思う。 vmstat は /proc/stat を参照して表示しているだけで、プロセスアカウンティングは kernel/sched.c