CentOS 7ではsystemdが導入されているので、サービスの管理が従来と大きく変わっています。詳しい解説はsystemd徹底入門のスライドを参照するとして、ここでは「前のコマンドはsystemdでどう入力するの?」というのだけ、簡単にまとめてみました。 サービス名にはsshdを指定していますが、もちろん任意のサービスが指定できます。 サービスの起動、終了など 操作SysV InitSystemd 起動/etc/init.d/sshd startsystemctl start sshd 終了/etc/init.d/sshd stopsystemctl stop sshd 強制終了PID探してkill -9systemctl kill -s 9 sshd 再起動/etc/init.d/sshd restartsystemctl restart sshd 設定反映/etc/init.d/s
RHEL 7, CentOS 7では、NetworkManager の利用が推奨されています。今まで /etc/sysconfig/network-scripts/ の下や、そのほかのコマンドを利用して行っていた設定が、一元的に設定できるようになっています。 ここでは、よく使うような設定を、実際の利用例とともにまとめてみました。 NetworkManagerをテキストベースで利用するには、大きく分けてnmtuiコマンドとnmcliコマンドがあります。それぞれ、テキストベースのUIと、コマンドラインツールになっています。 nmtui 最も簡単に使えるには、nmtuiコマンドです。実行すると、対話的にネットワークの設定を行うことが可能です。以下にスクリーンショットを掲載します。 いかがでしょうか? 基本的な設定はこのUIから可能です。少し変えてみる、初めて使ってみる場合にはこちらを利用するのが
Public docker images · dotcloud/docker WikiにdockerオフィシャルなCentOS 6.4のbase imageがあります。 でもCentOS 6.5のbase imageが欲しいし、適宜カスタマイズしたbase imageを自作したいところです。 Create a Base Image - Docker Documentationに作り方の説明があり、CentOS用のスクリプトdocker/contrib/mkimage-rinse.sh at master · dotcloud/dockerもあります。 また、Building a RHEL/CentOS Docker base image – devops and security、Dockerで自分専用のDebianイメージを作る - ただのにっき(2013-12-13)、Ubuntuなら
GNOME 等 GUI が動作する環境での Vagrant 導入までの手順については, 様々なサイトで説明されていた. しかしながら, CUI での Vagrant 導入までの日本語の手順は少なかったのでメモする. というのも, まず, CUI での VirtualBox 導入までのドキュメントが少なかった. (もともと, GUI で Linux を扱うことがなかったので, これから X Window 入れて, っつーことが面倒くさかった.) やってみてわかったことは, VirtualBox をインストールできればよいということ. インストールしてしまえさえすれば, 自分で VM を起動できなくても vagrant が VM を起動してくれるし, vagrant のインストールはとても簡単である. % cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (
前提 さくらの VPS 上で、標準 OS (CentOS 6 x86_64) を再インストールした直後の状態での利用を想定している。 # cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (Final) # uname -r 2.6.32-358.11.1.el6.x86_64 Vagrantbox.es の Scientific Linux 6 64 minimal でも動くことを確認している。 準備 はじめにホスト名を設定しておく。 # hostname gitlab.example.com この値は、レポジトリを作成したときのホスト名 (下図) などに反映される。 Gist GitHub に置いておいたインストーラを実行する。これだけ。 (※ 実行する場合は自己責任でお願いします) # curl https://raw.githubusercont
Ubuntuの手順そのままだと上手く行かない部分や省かれている箇所があったので、CentOS6用に書き直したみた。 毎回 sudo と打つのがめんどくさいので、プロンプトが#のときはroot、$のときはgitユーザになってコマンドを実行してます。 参考元: https://github.com/gitlabhq/gitlabhq/blob/5-0-stable/doc/install/installation.md https://github.com/gitlabhq/gitlab-recipes/blob/master/install/CentOS_6.md 1. Packages / Dependencies 主にRubyのため。epelリポジトリはRedis入れるのにも必要。 # rpm -ivh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distribu
MongoDBサーバーのマスター/スレーブ環境でコネクション数が上限に達したトラブルのメモです。 サーバー環境 MongoDBサーバー名 OSバージョン MongoDBサーバーバージョン mongodb01.example.com CentOS 6.2 mongo-server-2.0.5-0.el6.x86_64 マスター mongodb02.example.com CentOS 6.2 mongo-server-2.0.5-0.el6.x86_64 スレーブ ケース1 MongoDBサーバーをCentOS5系からCentOS6系にリプレイスした後、 MongoDBサーバーにコネクションが張れない状態になりました。 その時のMongoDBサーバーのログに以下のような出力がありました。 Mon Jan 1 00:00:01 [initandlisten] pthread_create fa
『CentOS 6.2 + e1000eでうまくいかなかった話』 ほぼ↑に記載ある通りなんですが、同様の事象が発生した為、メモしておきます。 OS OS CentOS 6.2 カーネル 2.6.32-220.el6.x86_64 事象 上記OS環境でbonding(active-backup)環境を組んでいたところ、 突然、backup側のeth1がdownしました。 downするまではしばらく問題なく使えているのですが、急にダウンしてしまいます。 active側のeth0は問題ありません。 インターフェース名 MACアドレス bonding設定 事象 eth0 00:25:90:xx:xx:xa avtive 問題なし eth1 00:25:90:xx:xx:xb backup 突然ダウン 突然ダウンするという事象が発生するとdmesgに bonding: bond0: link sta
KVMの環境は以前の記事と同じ 参考サイト http://openvswitch.org/cgi-bin/gitweb.cgi?p=openvswitch;a=blob_plain;f=INSTALL.Linux;hb=HEAD http://www.araki.net/wiki/araki-wiliki.cgi?araki%3Akvm%3Acentos%3A02 OpenVswith(以下OVS)のインストール インストールの条件 The GNU C compiler. We generally test with version 4.1, 4.2, or 4.3. libssl, from OpenSSL, is optional but recommended if you plan to connect the Open vSwitch to an OpenFlow control
Prev CentOS/5.2 概要 ; CentOS 5.2 サーバを、iSCSIターゲットとして使用する場合の設定。 iSCSIターゲット環境を構築するソフトウェアとして「scsi-target-utils」を使用する。 ここでは、CentOSでDRBDを使いネットワークミラーリングを実装で設定した、DRBDデバイスをiSCSIターゲットとすることを想定して設定した。 インストール ; yum でインストールする。 # yum install scsi-target-utils.i386 サービスの起動 ; # /etc/init.d/tgtd start 自動起動の設定 ; # chkconfig --add tgtd # chkconfig tgtd on iSCSIターゲットの作成 ; tgtadm コマンドを使用して、iSCSIターゲットを作成する。 --op new を
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CentOS 5.4でKVMを試してみました。忘れても良いようにメモしておきます。 GUIで弄ると非常に簡単に使えますが、それだと仕事として使えないのでコンソールだけで試してみました。 インストール パッケージをインストールする。 yum install kvm kvm-qemu-img python-virtinst以下はGUIな人が好みで。 yum install virt-manager virt-viewerカーネルモジュールをロードする。 modprobe kvm modprobe kvm-intel 設定 ブリッジネットワークを使用する場合の設定。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0を以下ような内容で作成する。 DEVICE=br0 TYPE=Bridge BOOTPROTO=static IPADDR=192.168.1.10 N
CentOS ÆüËܸìÈÇ FAQ (¤è¤¯¤¢¤ë Q&A ½¸) † CentOS FAQ ÆüËܸìÈÇ v 1.00¤ò¥ê¥ê¡¼¥¹¤·¤Þ¤·¤¿ HTML ÈÇ/PDF ÈǤΥÀ¥¦¥ó¥í¡¼¥É¤¬²Äǽ¤Ç¤¹¡£ÃÙ¤¯¤Ê¤Ã¤Æ¤¹¤ß¤Þ¤»¤ó¡£¸æ¶¨ÎϤ¤¤¿¤À¤¤¤¿³§¤µ¤ó¡¢¤É¤¦¤âͤêÆñ¤¦¤´¤¶¤¤¤Þ¤·¤¿¡ª ÊÔ½¸ÍÑ¥Ú¡¼¥¸¡Ê¿ï»þËÝÌõ°Æ¡¦ÄɲÃÍ×˾Ê罸Ãæ¤Ç¤¹¡Ë¡¡http://pocketstudio.jp/linux/?CentOS%2FFAQ CentOS ¤Ï Red Hat ¼Ò¤¬Ä󶡤¹¤ë Red Hat Enterprise Linux(°Ê²¼ RHEL) ¤ò¥½¡¼¥¹¤ÎÃʳ¬¤«¤éºÆ¥³¥ó¥Ñ¥¤¥ë¤·¡¢Red Hat
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