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ブックマーク / president.jp (2)

  • 2020大学入試改革は「骨抜き」にされた 従来のセンター試験にかなり“類似”

    文部科学省は5月16日、センター試験にかわって2020年度から始める「大学入試共通テスト」の実施方針案と問題例を公表した。長年、中学受験の指導を行っている矢野耕平氏は、その内容にあぜんとさせられたという。大学受験を控えた中学3年生以下の子を持つ親であれば、「入試改革」の行方が気になるはずだ。だが、矢野氏は「『改革』という言葉の響きに踊らされてはならない」と強調する。その理由とは――。 難関大学に進学できる中高一貫校を選ぶ親 毎年3月、中学受験に携わる塾講師たちはネット上に公開される高校別の大学合格実績を連日チェックする。なぜか? それは大学合格実績、とりわけ「難関大学合格者数」の増減が、来年の入試の難易度を占う重要な指標となるからだ。 たとえば、A中学校が前年比で東京大学合格者数を10名から20名と倍増させたとしよう。ほぼ間違いなく、A中学校は注目の的となり、志望者激増につながり、結果とし

    2020大学入試改革は「骨抜き」にされた 従来のセンター試験にかなり“類似”
    s_locarno
    s_locarno 2017/05/22
    「下層部分(知識・技能)のスキル獲得に悩み苦しんでいる子どもたちが、中層部分(思考力・判断力・表現力)や上層部分(主体性・多様性・協働性)のスキルを磨くのはなかなか難しい」もう発想が間違いである。
  • 先生はAI! タブレットに教わる算数・数学塾の可能性

    東京・三軒茶屋にある学習塾「Qubena Academy(キュビナ・アカデミー)」は一風変わった学習塾だ。授業を進めるのは人工知能AI)。授業中の様子を見ると、生徒たちはじっとタブレットを凝視して問題に取り組んでいる。科目は算数・数学のみで、人間が普通に教える7~10倍のスピードで学習できるという。 キュビナ・アカデミーを経営するCOMPASSの神野元基社長は、1986年網走生まれの30歳。子供たちに当に教えたいのは「未来を生き抜く力」だと話す。算数・数学専門塾でありながらなぜ? そもそも、AIが授業をするようになったら、教師は何をすればいいのか? 田原総一朗氏と神野元基氏の対談、完全版を掲載します。 子供の頃は「宇宙人」と呼ばれていた 【田原】神野さんは北海道の網走のご出身だそうですね。網走というと、まず刑務所が思い浮かびます。 【神野】僕の実家から車で15分です。網走は当に田舎

    先生はAI! タブレットに教わる算数・数学塾の可能性
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/12
    この社長の話はどうでもいいが、教員の仕事は教科を教えることがいよいよ通用しなくなってきているのである。
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