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あとで読むに関するsadamasatoのブックマーク (36)

  • 左利きの歴史 - 白水社

    左利きに対する偏見が生まれ解消に至るまでの複雑な歴史を、テーブルマナーの変化や絵画の分析など、さまざまな角度から語る。 著者

    左利きの歴史 - 白水社
    sadamasato
    sadamasato 2024/05/01
    左利きとしては、気になります
  • 遺伝と環境が学力にどのように影響するか-家庭の社会経済的背景、親の教育的関与、本人の努力、そして遺伝 - 論文・レポート

    人のあらゆる営みは数え切れないほどの要因の複合からなり、単純な因果関係で理解したつもりになることは慎まなければならないものだ。にもかかわらず情報処理能力に限界のある人間は、それを単純な理由に落とし込んで理解しようとしてしまう。稿が迫ろうとしている学力の個人差の原因についても、それは遺伝だ、いや環境だ、いや努力だ、いやいや教育だ、などとかまびすしい論争がこれまでも、そしていまもなされてきている。 実際はこういった要因(ここにあげたもの以外も、またここにあげたものの中身についても)がさまざまに影響しあって、学力というものを作り上げている。そんなことはちょっと考えれば分かりそうなものだが、「原因は複雑です、はいおしまい」、では何も分かったことにならないから、「その中でも一番大事なものは何か、そこさえ押さえておけば大丈夫」という決定因は何かを知りたくなる。 複雑さをできるだけ複雑なまま、どこまで

    遺伝と環境が学力にどのように影響するか-家庭の社会経済的背景、親の教育的関与、本人の努力、そして遺伝 - 論文・レポート
    sadamasato
    sadamasato 2024/01/28
    「本人の遺伝的素質と非共有環境(=親の影響が及ばない範囲の環境)の影響が強く、親の影響はそれほどでもない」という結論。親ができ、「丁寧なしつけ」と「勉強時間を確保して、宿題を忘れずにさせること」くらい
  • ことばと社会 25号 『ことばと社会』編集委員会(編集) - 三元社

    紹介 貧困の拡大、医療・教育・司法の機能不全、難民、ジェンダー差別、レイシズム、「民族」差別、少子高齢化、さまざまなマイノリティの抑圧……、これら社会的課題のすべてに、ことば、言語、コミュニケーションがかかわっていることは言うまでもない。ことばをめぐる包摂と排除という多面的現象について記述・分析をおこなうことで、読者に気づきを喚起する。 目次 ■巻頭コラム 「世界への架け橋としての言葉と模型」南谷和範 ■特集:ことばをめぐる包摂と排除 [序文]「ことばをめぐる包摂と排除」かどや ひでのり 「ことばの かたちを ひとに あわせる図書館サービス」あべ・やすし 「ドイツにおけるBildungssprache概念の理論的・実践的展開――言語教育を通した包摂に関する一考察」立花有希 「台湾の言語をめぐる包摂と排除」吉田真悟 「英語のなにが問題で、なにがなされるべきか――国際英語における言語規範の自律

    ことばと社会 25号 『ことばと社会』編集委員会(編集) - 三元社
    sadamasato
    sadamasato 2023/09/18
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  • 吉開章(2021)『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』筑摩書房を読んで|杉本篤史

    ※追記:この記事を日手話に翻訳したものをYoutubeで公開しました。 (2021年12月20日) https://www.youtube.com/watch?v=6fBF5keQHLA 先週、著者の吉開氏から書をご恵贈いただいた。そして同時期に入手した数人の知人から、このの記述には問題があるのではないか、という疑問が呈されていたが、雑事に紛れて僕自身はなかなか手をつけられないでいた。 しかし、今日、Twitter上でろう者の研究者・森壮也氏が書についてかなり厳しい指摘をされているのを知り、吉開氏とも森氏とも知り合いで、しかも書で引用されている立場からも、これは早急に読んで意見表明をすべきだと考え…ついさきほど読了した。その所感が以下の書評もどきである。 なお、吉開氏と書の帯で推薦文を寄せている伊藤芳浩氏の出版記念対談のYouTube動画(以下、「動画」)https://yas

    吉開章(2021)『ろうと手話 やさしい日本語がひらく未来』筑摩書房を読んで|杉本篤史
  • 高校の世界史講義録「ガウェインの結婚」で扱われた問い「すべての女が求めているのはなにか」が考えさせられる…「1999年にこの授業か」と驚き

    kmiura @kmiura ドイツ在住24年. (自然科学博士) 目下、日居住のテスト中。メンバー4人のステップファミリーになりました。なにかとお休み中。 twilog.org/kmiura/ d.hatena.ne.jp/kmiura/

    高校の世界史講義録「ガウェインの結婚」で扱われた問い「すべての女が求めているのはなにか」が考えさせられる…「1999年にこの授業か」と驚き
  • 青土社 ||現代思想:現代思想2021年11月号 特集=ルッキズムを考える

    「見た目」をめぐる倫理を問う 近年「ルッキズム(外見に基づく差別や偏見)」という言葉が急速な広がりを見せている。特集では「見た目」をジャッジする暴力の問題を、レイシズムなど様々な差別とのかかわりとともに、また美をめぐる私たちの欲望の両義性や、視覚中心的な社会のあり方などについても問い直しながら、広く深く検討することを試みたい。 [目次] 特集*ルッキズムを考える 【討議】 外見に基づく差別とは何か――「ルッキズム」概念の再検討 / 西倉実季+堀田義太郎 【交差し複合するルッキズム】 「障害があるように見えない」がもつ暴力性――ルッキズムと障害者差別が連動するとき / 飯野由里子 ルッキズムとレイシズムの交点――「ハーフ」表象をめぐる抑圧と対処 / ケイン樹里安 移住家事労働者から考える、「らしさ」の境界線 / 小ヶ谷千穂 キャスター・セメンヤと大坂なおみとルッキズム――黒人女性アスリート

  • サバイバーの社会学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

  • 反日 - 株式会社 人文書院

    まえがき 序章 東アジアの反日主義(と親日主義) 第1章 ブルース・リーとゴジラが出会う時 ――帝国横断的なキャラクター、反日主義、反米主義、脱植民地化の失敗 第2章 「日鬼子」 ――中国における反日主義の条件とその限界 第3章 恥辱の身体、身体の恥辱 ――「慰安婦」と韓国の反日主義 第4章 植民地時代へのノスタルジーまたはポストコロニアル時代の不安 ――「光復」と「敗北」のはざまにいるドーサン世代 第5章 “愛という名のもとに” ――批判的地域主義とポスト東アジアの共生 第6章 もうひとつの和解 ――親密性、先住民族性、そして台湾の異相 エピローグ 反日主義から脱植民地デモクラシーへ ――東アジアにおける若者の抗議運動 訳者あとがき 日はなぜ恨まれるのか? 近年アジアで繰り返された「反日デモ」を見るたびに、多くの日人はこう感じたのではなかったか。「なぜいまだに我々は憎まれるのか?」

  • 表象のベトナム、表象の日本 | 生活書院

    塩入すみ【著】 [定価]   体2,500円(税別) [ISBN]978-4-86500-126-6 0036 [判型]A5判並製 [頁数]224頁 Amazonで購入 今、停止した景色の先に、グローバリゼーション、国際化、多文化共生といった物語を秘めた言葉の揺らぎ、亀裂が見え隠れしている。 地理的に離れた空間が消費と市場の働きにより急速に関係付けられてきたこと、異なる文化の表象の形成は双方の歴史的・社会的要因によること、そして、互いの表象は表裏の関係にあること…これら三つのテーマを通じ、地方におけるトランスナショナルな空間を記述し、グローバリゼーションがもたらした空間の変容と、空間の表象に潜む意識を批判的に明らかにする。 【目次】 序 章 停止した景色 停止した景色 異文化のイメージ 熊の実習生たち 書のなりたち 第1章 このについて トランスナショナルな空間の記述 不可視の存在

  • 自立生活楽し‼ - 株式会社解放出版社

    ダウン症の息子が自立生活を始めて3年、不安から楽しくなっていく日々を綴る。どのような制度を使うのか支援者が具体的に説明。他に知的障害などの方の支援策も2例紹介。また、介助者たちへのアンケート回答を掲載。 はじめに 第1部 待望の自立生活を始めました 佐々木和子 第1章 初めての自立生活 第2章 自立生活はまずは練習から 第3章 スタートは4月がベスト 第4章 楽しさ広がる自立生活 第5章 あっという間の一年 第6章 自立生活3年目に突入! 第7章 バリバラに出演しました‼ 第2部 ヘルパーさんの気持ち 佐々木和子 第1章 ヘルパーさんへのアンケートから 第2章 元治の介助をしてその後 コラム「いのち」をつなぐということ 第3部 障害がある方の地域での自立生活を支援して 廣川淳平 第1章 ダウン症の方の一人暮らしってどんなのかな? 第2章 どんな制度を使って一人暮らしをしているの? 第3章 

    自立生活楽し‼ - 株式会社解放出版社
  • 認知症社会の希望はいかにひらかれるのか - 株式会社晃洋書房

    序章 認知症社会における社会学的課題 「みんなの問題」としての認知症 ケア実践の中に問う 実践を批判的に理解する 社会学的批判の方法 書の構成 第1章 理解と包摂をめざして─ケア・介護の対象としての認知症理解へ はじめに 1 排除と包摂のくり返しとしての認知症の歴史 2 理解からの排除︑理解することでの排除 「何もわからない人」からの出発 「正しい知識」による理解と排除 3 介護場面ゆえの理解と包摂 疾患にもとづく「問題行動」の理解 介護経験への理解不足 閉じた二者関係と失われる他者性 4 「新しい認知症ケア」の展開 その人らしさによりそう 疾患としての積極的対処 人が「思い」を語ること おわりに―三方向での理解・包摂 第2章 医療は敵なのか味方なのか─ケア実践による医療批判を考える はじめに 1 医療への期待と批判 2 先駆的実践の背景 3 精神科臨床からの医療批判 「不自由をかかえ

  • ぶどう社/親が亡くなった「ぼくは、どこで暮らしたらいいんや」

    家族による障害者殺しの最大の背景要因には、障害者の暮らしの場が圧倒的に少ない現実がある。障害者が、自立して安心して地域で暮らすためには…知的障害のある人を中心に、200以上の実例から現実を探り、根っこの問題をあきらかにする。 著 者 山下 幹雄 (やました みきお) 1946年、京都市生まれ。1970年、京都大学大学院修士課程を修了。(1976年工学博士)。1970年、通産省電子技術総合研究所に勤務。1991年~2011年、北海道大学工学部に教授として勤務。現在、 北海道大学名誉教授、公立千歳科学技術大学客員教授、京都光技術研究会会長。知的障害の弟を持ち、大学生の頃から、きょうだいとして障害者福祉の活動にかかわる。現在、実家をシェアハウスに改装し、経済支援と地域交流福祉活性のための場として開放している。2017年、「一般社団法人ちいきの広場光」設立。 はじめに 第1部 現代の家族による障害

  • ポルノグラフィの何がわるいのか:修士研究公開 - Lichtung

    『ポルノグラフィの何がわるいのか』という修士論文を書きました。 間違えられますがバンドの「ポルノグラフィティ」ではなくて。性的な画像とか映像とかのポルノグラフィです。それの何がわるいのか。現代美学と呼ばれる学問からアプローチしました。 この研究を読むとあなたは何ができるようになるのか わたしは兵庫県は神戸で現代美学・批評を行っている難波優輝です。 なんで美学者がポルノグラフィの何がわるいのかを考える必要があるのか。ポルノグラフィの何がわるいのかをめぐって人々が議論しているからです。 ほんとうにそれだけなら美学者の出番はありませんが、人々の議論はどうもうまくいっていない。 なぜうまくいっていないのか? それが修士の二年間でわたしが取り組んだ問いです。 なぜうまくいっていないのかを明らかにすると何がうれしいのか? 課題を明確化することは課題解決につながるからです。 そしてこれからわるさをめぐる

    ポルノグラフィの何がわるいのか:修士研究公開 - Lichtung
  • 出版における言説構成過程の一事例分析

    江戸時代の識字率は学術的には高低が判断出来ないにもかかわらず,ドーアとパッシンの就学率推計値が発表された1960年代後半以降,それまでの低いという認識に代わって「江戸時代の識字率は高かった」という言説が主に一般出版で常識化した.一方,学術出版は一般出版での言説を等閑視することで消極的にではあるが「高い」という言説の常識化に加担した.この言説構成過程の機序を,出版学の立場から社会構成主義の分析ツールを利用し考察した.

  • 〈色盲〉の歴史研究から当事者研究へ : 色盲者の言葉を取り戻すために | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • スポーツとナショナリズムの歴史社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版

    でスポーツはどう利用されてきたのか? 明治神宮競技大会、ラジオ体操、国民体育大会、自衛隊のスポーツ参加、3つの東京オリンピック…… 100年以上前からのスポーツイベント・政策の記述・考察から、戦前と戦後の連続性を示し、日におけるスポーツと国家権力との関わりを、私たちの身体と地続きの権力を問い直す。 「ポピュラーナショナリズムの重要な一環であるスポーツ・ナショナリズムの分析を通して、スポーツや身体管理政策が近現代日社会にいかなる影響を及ぼしたのか、日人の生活や国民意識にいかなる意識を創出し、どのような「刻印」を残したのかを、複合的アプローチをとることで多角的・総合的に考察することが書の狙いである。」(「はじめに」より) ■著者紹介 権 学俊(くおん・はくじゅん) 1972年韓国生まれ。立命館大学産業社会学部教授。 横浜市立大学大学院国際文化研究科博士課程修了。博士(学術)。横浜

    スポーツとナショナリズムの歴史社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 便利すぎて時間がとける検索コマンド ツイッタラー向け完全保存版「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」

    特定のアカウントや条件を満たすツイートに絞って検索できるTwitter検索機能をまとめた表が、Twitterユーザーなら逃さず保存しておきたいほど便利です。 【3月8日改訂版】便利な検索機能一覧表 最新情報が簡単に確認できるタイムラインがTwitterのいいところですが、ときには友だちのつぶやきや注目されている話題だけに限定してツイートをながめたくもなります。そんなときに「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」に書かれたコマンドを利用すると、条件に合ったツイートを絞り込んで表示してくれるので便利です。 特定のアカウントが投稿した内容を調べたいときは「from:(Twitter ID)」と検索すると、指定したアカウントのツイートが検索結果に表示されます。推しの投稿だけを一括でチェックしたいときに便利そう……! その他にもフォローしている人のツイートを絞り込むには「filter:foll

    便利すぎて時間がとける検索コマンド ツイッタラー向け完全保存版「Twitter検索で便利なキーワードまとめ」
  • 伊藤 幸男 - 愛知県リコール署名の事実と推理ー偽物作戦の動機 はじめに... | Facebook

    この機能の使用ペースが早過ぎるため、機能の使用が一時的にブロックされました。 コミュニティ規定に違反していないと思われる場合は、Facebookにお知らせください。

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  • ベジタリアン哲学者の動物倫理入門 - 株式会社ナカニシヤ出版

    倫理は人間のためだけのものじゃない。畜産、動物実験、ペット、動物園、競馬、介助動物など、いま身近にある動物の境遇を倫理的に問いながら、「種差別」を乗り越え、人間をも対象に含み込む「動物倫理」の構築を目指す入門書。 ●著者紹介 浅野幸治(あさの・こうじ) 1961年 兵庫県に生まれる。 1984年 東北大学文学部卒業。 1989年  東北大学大学院文学研究科哲学専攻博士前期課程修了。 1997年  テキサス大学オースチン校大学院哲学科博士課程修了。 現在  豊田工業大学准教授。哲学博士(テキサス大学オースチン校)。専攻/哲学・倫理学 著書 『 因果・動物・所有──一ノ瀬哲学をめぐる対話』〔共著〕(武蔵野大学出版会,2020 年),『いまを生きるための倫理学』〔共著〕(丸善出版,2019 年),H・スタイナー『権利論──レフト・リバタリアニズム宣言』〔翻訳〕(新教出版社,2016 年),M・ヘ

    ベジタリアン哲学者の動物倫理入門 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 自立へ追い立てられる社会 / インパクト出版会

    「自立幻想」を超えて/相互依存のプロジェクトへ あらゆる「依存」から脱却して「自立」せよと人々を追い立てる社会。アクティブになることを強迫的に求められる主体。現代社会の統治のありようを教育、福祉、労働、地域、メディアの諸領域からオープンに問い、自由を希求する論文集。 執筆=広瀬義徳、桜井啓太、桜井智恵子、迫川緑、岡村優努、濱口一郎、田口康明、元井一郎、四方利明、岡崎勝、西田浩之、伊藤書佳(執筆順) 定価2000円+税 四六判並製・276頁 ISBN978-4-7554-0305-7 C0036 【目次】-------------------------- 序文(広瀬義徳・桜井啓太) 第1部 なぜ自立を問うのか 第1章 自立・自律した個人という幻想と「共生」の根拠(広瀬義徳) 第2章 依存の復権論・序(桜井啓太) 第3章 反自立という相互依存プロジェクト(桜井智恵子) 第2部 自立社会の新た