2021/10/02 · あとは、certbot-autoコマンドの代わりにcertbotコマンドを使用するようにすれば、問題なくSSL証明書の更新や取得が利用可能になるはずです。
2021/10/02 · あとは、certbot-autoコマンドの代わりにcertbotコマンドを使用するようにすれば、問題なくSSL証明書の更新や取得が利用可能になるはずです。
はじめに 本来はOSアップグレードすべきな CentOS 6 で必要に迫られて、certbotを動作させたときのメモ。 certbot導入していた方法 もうこの方法は使えませんし、cartbot-auto自体も全てのシステムで非推奨。 wget https://dl.eff.org/certbot-auto chmod a+x certbot-auto ./certbot-auto sudo certbot-auto renew --dry-run Bootstrapping dependencies for Legacy RedHat-based OSes that will use Python3... (you can skip this with --no-bootstrap) yum is /usr/bin/yum To use Certbot on this operating
2021年10月からLet’s Encryptの使っているルート証明書が切れた(変更になった)関係で、古いシステムでは使えない話が出てきていましたが、それはクライアントの話。CentOS6のサーバーではcertbot(-auto)を継続利用できないのでさて困ったねと。 あともう1つオマケでfullchain.pemとiOSでの問題も最後に。 元々certbot-autoを使ってLet’s Encryptの証明書を更新していましたが、使えなくなりました。 1つはyumの問題。CentOS6はサポートが切れたのでアップデートを提供してくれてたリポジトリも閉じてしまいました。このへんは各リポジトリに使われていた mirrorlist.centos.org を vault.centos.orgに変えてやれば一応使えます。 そしてcertbot-autoが「Your system is not su
CentOS6にcertbotをインストールする† CentOS6は既にサポート期限切れのため、通常の手順でインストールはできません。新しいOSに移行するのが正しいやり方ですが、暫定措置としてCentOS6のまま対応させます。 ↑ pipでcertbotをインストール† 参考にしたのは下記のページです。 CentOS6.xでcertbot-autoが動かなくなったので対応 (apache) # python3 -m venv /opt/certbot/ # /opt/certbot/bin/pip install --upgrade pip # /opt/certbot/bin/pip install certbot certbot-apache # ln -s /opt/certbot/bin/certbot /usr/bin/certbot # certbot --version 自分
ちょっと検索するとrewriteするやり方が結構出てくるのだけど色々見てたらreturnを使う方法がシンプルだったので採用してみた。正規表現とかifとか出てこないのでわかりやすい。 server { listen 80; server_name example.com; return 301 https://$host$request_uri; } server { listen 443; ssl on; # ... }
Ubuntu 20.04 LTSでWebサーバーを構築しました。 通信を暗号化するためにSSL(httpsでの通信)を導入します。 SSL証明書は無料で使えるLet's Encryptを使ってみます。 Let's Encryptとは? Ubuntuへのインストール方法 参考にしたサイト どこが違っていたのか?(エラーの原因) SSLのテストサービス cronによる更新の設定 Let's Encryptとは? 無料で使えるSSL証明書のサービスです。 https://letsencrypt.org/ja/ letsencrypt.org https://w.wiki/4Nmr ja.wikipedia.org Ubuntuへのインストール方法 最近は、インストール作業が自動化されており、わずかな操作でインストールできるように工夫されていました。 インストール方法の調査(Google検索) U
Let’s Encrypt はフリーで自動化されたオープンな認証局です。 2021 年の年次レポートを読む ブログ記事より 2024/05/01 Takeaways from Tailscale’s Adoption of ARI ACME Renewal Info (ARI) enables easy and automated cert revocation and replacement. もっと読む 2024/04/25 An Engineer’s Guide to Integrating ARI into Existing ACME Clients Six steps developers can take to integrate ARI into an existing ACME client. もっと読む 2024/04/12 Deploying Let's Encrypt
条件 Ubuntu 18.04 Nginx ドメイン(サブドメイン)設定済み Let’s Encriptとは Let’s Encryptは、非営利団体の Internet Security Research Group (ISRG) が提供する自動化されたフリーでオープンな認証局です。 Certbotのインストール リポジトリを追加 以下のコマンドでリポジトリを追加します。 $ sudo add-apt-repository ppa:certbot/certbot CertbotのNginxパッケージをインストール パッケージリストを更新して、certbotをインストールします。 $ sudo apt update $ sudo apt install python-certbot-nginx Nginxの構成の確認 ※今回は、特に作業なし。(サブドメイン追加で、sub_domain.co
はじめに SSLに対応したテスト環境が必要になったので自己署名証明書を利用しました。 今回は証明書を発行して Google Chrome でSSLに対応する方法をまとめます。 内容は example.com にアクセスして Nginx のトップページを表示します。 はじめに 自己認証局の準備 CA証明書の作成 作成したCA証明書をブラウザにインポート 自己署名証明書の作成 SAN を含んだ自己署名証明書の作成 Nginx のインストール Nginx の設定 hostファイルの編集 SSLの確認 参考資料 自己認証局の準備 証明書の保存場所を指定します。 $sudo vim /etc/ssl/openssl.cnf [ CA_default ] dir = /etc/ssl/example-ca # Where everything is kept 証明書の保存場所を作成します。 $mkdi
server { listen 443 ssl http2 default_server; listen [::]:443 ssl http2 default_server; server_name www.srv.world; root /var/www/html; ssl_certificate "/etc/letsencrypt/live/www.srv.world/fullchain.pem"; ssl_certificate_key "/etc/letsencrypt/live/www.srv.world/privkey.pem"; ssl_session_cache shared:SSL:1m; ssl_session_timeout 10m; index index.html include /etc/nginx/default.d/*.conf; location / {
Let's Encrypt は Linux Foundation の協業プロジェクトで、Web 全体の安全性を改善することをミッションに掲げているとのことです。 発行料 無料 とはいえ、あやしいものではありません。 Let's Encrypt の詳細は公式サイトを参照ください。 ⇒ https://letsencrypt.org/ Let's Encrypt では 一般的な ドメイン認証 (DV) の証明書を無料で発行しています。 無料ですが Let's Encrypt の中間証明書は、大手認証局 (CA) のルート証明書によってクロス署名されているため、多くの主要ブラウザ等々で信頼済みとして扱われます。
SSL/TLS を用いた信頼性の高い通信経路を構築するために必要な証明書を作成します。 当例では自己署名の独自証明書を作成します。 しかし、自己署名の証明書はアクセス時に警告が出ます。 インストールしてしまえば問題はなく、内部ネットワークのみで使用する分には自己署名でも問題ない場合もありますが、 企業等で不特定多数向けに利用する場合は、正規の認証局が発行する証明書を利用した方がよいでしょう。
いわゆるオレオレ証明書の作り方。 最近、ちょっとしたことを確認しようとしても、https化が必須になっている。 パブリックなネットワークだとLet's Encryptを使うべきなんだけど、 Let's Encryptではドメインが必須なので、ドメインが容易できないと使えない。 またローカルで試したいときなどはオレオレ証明書のほうが便利だったりもするので、 オレオレ証明書が欲しいときもある。 そんなわけでオレオレ証明書の作り方からnginxの設定まで手順を残しておく。 ちなみにlocalhostだと有効な証明書は作れなかったが、127.0.0.1の証明書ならできた。 秘密鍵と証明書を作成する。 IP=127.0.0.1 echo "subjectAltName = IP:${IP}" > san.txt # gen private key 秘密鍵を作成する。 openssl genrsa -
自己証明書を使ってnginxにSSL対応をします。 とても簡単です。 本記事ではSSLと記述しますが、本来であればTLSというのが正しいです。 SSLプロトコルは脆弱性の影響で廃止され、多くのブラウザではすでに支援が終わっています。 今はSSL3.0を基盤+脆弱性に対応したTLSが基本ですが、SSLという名前が既に固着していて混乱を避けるためにあえてSSL使うところがおおいです。 必要なパッケージ確認&インストール 自己証明書発行のためには以下のパッケージが必要です。 openssl、openssl-devel、openssl-libs インストールされているか確認してみて、なかったらインストールしましょう。 確認 # rpm -qa | grep openssl openssl-devel-1.0.1e-60.el7_3.1.x86_64 openssl-libs-1.0.1e-60.e
Ubuntu20.04 LTSに入っていたOpenSSLがバージョン1.1.1fと古かったので手動で最新版をインストールしました。 セキュリティー対策 参考になったサイト OpenSSLの入れ替え作業 セキュリティー対策 aptコマンドでインストールできるOpenSSLのパッケージは、1.1.1fと古く、脆弱性が残っているバージョンだったので、セキュリティーパッチを当てた最新版に入れ替えたいです。 www.ipa.go.jp 2021年11月12日時点で、OpenSSLバージョン1系の最新版は「1.1.1l」でした。 これを手動でインストールしてみます。 https://www.openssl.org/ www.openssl.org 参考になったサイト text.baldanders.info ↑基本的な作業の手順は、こちらのページを参考にしました。 ソースのダウンロード コンパイル イ
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