タグ

ブックマーク / www.j-cast.com (11)

  • 「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景

    「お参りという風習を日文化として残していきたい」 480年の歴史を誇る万松寺の境内に設置された小型自販機は、ツイッターユーザー「でまえ-T(@d_itchou)」さんによって2023年3月26日、冒頭のような文で紹介された。 販売されているのは、尊の十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルコイン「Banshoji Coin」だ。自販機はキャッシュレス決済に対応しており、コインは1枚500円から、10枚入りまでのパッケージが展開されている。説明書きは日語、英語中国語の3か国語で記載されている。お土産になるだけでなく、賽銭や施設内通貨としても使用できるという。 投稿は注目され、「投げ入れてよし、お土産にしてよし」「いろんな問題を1つで解決しているのが素晴らしい」「伝統も失っていない」「考えた人は凄いね」といった声が寄せられている。小銭が無くともお参りでき、運営にとっては小銭の盗難防止にな

    「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景
    saharamakoto
    saharamakoto 2023/04/03
    お賽銭箱にPayPayのQRコードがあるのは、まだ早いのかー
  • 「やらせ口コミ」業者の正体 事務所にスマホ60台...1件8000円~で虚偽レビュー

    「やらせ」口コミでPR――「Googleマイビジネス」「Amazon」「べログ」を始めとする口コミサイトに、集客を目的に虚偽のレビューを書き込む「口コミ代行業者」の実態が、J-CASTニュースの取材で明らかになった。 福岡県内にあるIT企業(以下A社)は、企業からの依頼を受け、口コミサイトの投稿を水増しするサービスを販売し続けてきた。広告だと隠してPRする手法は「ステルスマーケティング」(ステマ)と呼ばれる。関係者によれば、投稿は実体験に基づかない虚偽の内容だったという。 専門家は、代行業者・依頼者ともに法的責任を問われる可能性を指摘する。

    「やらせ口コミ」業者の正体 事務所にスマホ60台...1件8000円~で虚偽レビュー
    saharamakoto
    saharamakoto 2020/08/05
    氷山の一角か。
  • 「半年給与なし。仕事保証なし」  京都・西陣織職人の「弟子募集」はブラックと言えるのか

    伝統工芸の職人と弟子の関係は「ブラック労働」にあたるのか――。京都の西陣織職人がツイッターで弟子を募集したところ、その求人条件が「ひどすぎる」としてインターネット上で批判を浴びる騒動があった。 実際、今回問題となった募集ツイートでは、「最初の半年間は給与が出ない」「その後の仕事も保証できない」などと説明していた。いったいなぜ、こうした厳しい条件で弟子を募集することになったのか。J-CASTニュースは、募集を出した職人に「投稿の真意」を尋ねた。 「ブラックと言われれば、その通りかもしれません」 今回、ツイッターで弟子を募集したのは、伝統工芸士の資格を持つ西陣織職人・佐々木英人さん(45)だ。京都市内の工房で制作した西陣織の帯や小物を、「りんどう屋」というネットショップで販売している。 そんな佐々木さんは2017年3月13日、ツイッターに次のような募集文を投稿した。 「西陣織を習いたい、将来的

    「半年給与なし。仕事保証なし」  京都・西陣織職人の「弟子募集」はブラックと言えるのか
    saharamakoto
    saharamakoto 2017/03/18
    年金の支給額を踏まえた工賃設定の話はよくわからないけど。仕事に適した販売価格とその報酬体制が破綻しているのか。。
  • 樋渡啓祐・前武雄市長、CCC子会社の社長に就任

    TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は2015年7月28日、地方創生や地方高齢者の健康促進など自治体向け事業を進める新会社「ふるさとスマホ」(東京都渋谷区)を設立、社長に樋渡啓祐・前武雄市長(45)が就任すると発表した。資金の4000万円はCCCグループのCCCモバイルが全額出資した。 スマートフォンを持ち歩いた距離に応じてグループ共通ポイント「Tポイント」を与えるサービス、高齢者にスマホを提供して安否確認ができるサービスなどを通じ、格安スマホの拡販やTポイントの利用者拡大につなげたい考え。 樋渡氏は2006年に武雄市長に就任。武雄市図書館の運営をCCCに委託し、来館者を増やした。

    樋渡啓祐・前武雄市長、CCC子会社の社長に就任
  • オリーブオイルの「エキストラバージン」は「偽物」ばかり スーパー陳列の8~9割は国際規格に合っていない 

    健康志向から需要が拡大しているオリーブオイル。なかでも、生の実から油分だけを搾り取った「バージンオリーブオイル」の最高品質、「エキストラバージンオリーブオイル」は大人気だ。 ところが、最近は世界規模でエキストラバージンオリーブオイルの偽装がまん延しているそうなのだ。 健康と美容、老化防止にも「効果もたらす」と人気 オリーブオイルは、美容や健康にも効果があるとされ、料理時の調理油としての用途のほか、調味料として肉料理やサラダにかけたり、パンにつけたり、さらには女性用の基礎化粧品や洗顔石鹸にも使われているという。 ひと口にオリーブオイルといっても、さまざまな「品質レベル」があって、なかでも最高品質のオリーブオイル、「エキストラバージンオリーブオイル」には高い抗酸化作用があり、動脈硬化や心筋梗塞の予防効果も期待されている。 オリーブオイルの成分は7~8割がオレイン酸で、エキストラバージンに限って

    オリーブオイルの「エキストラバージン」は「偽物」ばかり スーパー陳列の8~9割は国際規格に合っていない 
  • 民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す

    契約のルールを大幅に改める民法改正の最終案が固まった。 法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会が2014年8月26日、法務省がまとめた案を大筋で了承。来年2月の法制審の答申を経て、法務省は通常国会に民法改正案を提出する方針だ。 消費者と中小企業の保護を強化 改正は約200項目に及ぶが、ポイントは消費者と中小企業の保護の強化だ。①法定利率を3%に引き下げた上で変動制導入、②欠陥品の対応多様化、③賃貸契約の敷金ルールの明確化、④中小企業融資で求められる個人保証を原則禁止――などを盛り込んだほか、カネの支払いに関する時効を5年に統一することなども打ち出した。ただ、インターネット取引などで使用される「約款」の効力の明確化は一部が反対したため議論を継続するとして、決着を先送りした。 民法は計5編に分かれ、契約や家族関係に関するルールなどを規定しているが、今回変わるのは前半の主に契約に関する部分で、一

    民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す
  • 「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび

    広島の土砂災害発生から1週間がすぎ、死者は58人となった。行方不明28人の名簿がきのう25日(2014年8月)に広島市から公表されたが、うち20人が安佐南区八木の人たちだった。八木地区を「とくダネ!」が尋ねると、昔の地名は「蛇落地」、激しい水流を描いた絵も残っていた。災害に対する先人の教えはなぜ消えてしまったのか。 地名が変わり忘れられていった先人の教え 崩れ落ちて形が変わった山を眺める住民たちは「20年住んでいますが、こんなことはとても思わなかった」と話す一方で、山肌を指さしながら「あそこが水の通り道だと聞いていましたね」と語る。一帯は「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)とよばれていたという。 平野孝太郎さん(71)は「昔は蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷・悪谷と名がついたそうです。八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、さらにいまは八木だけが残ったようです」という。名前が変わ

    「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび
    saharamakoto
    saharamakoto 2014/08/27
    位置情報から歴史を閲覧するサービス求むー。
  • 日本カーオブザイヤーにVWの「ゴルフ」 初の外国車受賞、日本メーカーに衝撃

    今年(2013~2014年)の日カー・オブ・ザ・イヤーがフォルクスワーゲン(VW)の7代目ゴルフに決定した。34年目になる日カー・オブ・ザ・イヤーの歴史の中で、外国車が大賞(1位)に輝くのは初めて。 今年は大賞候補となったベスト10の中に外国車が5台含まれており、近年は外国車の進出が目立ってはいたが、日カー・オブ・ザ・イヤーはその年、最も話題を呼んだ日車が受賞するのが自動車業界では不文律となっており、初の日車の落選は日メーカーはじめ関係者に衝撃を与えている。 上位5台のうち3台を外国車が占めた 日カー・オブ・ザ・イヤーは、自動車評論家やモータージャーナリストら選考委員の投票で決まる。1位のVWゴルフは504点を集め、次点のホンダフィット/フィットハイブリッド(373点)を大きく引き離した。3位はボルボV40の167点、4位はメルセデス・ベンツSクラスの149点、5位は三菱アウ

    日本カーオブザイヤーにVWの「ゴルフ」 初の外国車受賞、日本メーカーに衝撃
    saharamakoto
    saharamakoto 2013/12/01
    まぁ、選考者の好みってことでいいんじゃないか。
  • 「新聞記者が今まで、政府にとって都合の悪い秘密を抜いたことがあるのか」 「沖縄密約事件」西山氏がマスコミ批判

    沖縄返還をめぐる日米の密約を暴いた「西山事件」で知られる元毎日新聞記者の西山太吉氏が2013年11月15日、東京・有楽町の日外国特派員協会で講演し、与野党の修正協議が焦点になっている特定秘密保護法案を改めて批判した。 法案では、「特定秘密」を漏らした公務員への罰則強化を盛り込んでいるが、西山氏は、今の日では公務員による内部告発は皆無に近いことを指摘。情報公開の不十分な状態で法案が成立すれば、「がんじがらめになる」と警告した。また、「機密」に迫らないマスコミの姿勢も厳しく批判した。 スパイやテロ活動防止は「とってつけた」もの 法案の主な目的は、スパイやテロ活動の抑止にあるとされるが、西山氏はこれを、 「『とってつけた』もの。特別秘密保全法制がなくても取り締まるのは当たり前のこと」 と批判する。その上で、 「最大の眼目は、日米関係、軍事、政治、経済、日米同盟に関する運用の実態、双方の了解事

    「新聞記者が今まで、政府にとって都合の悪い秘密を抜いたことがあるのか」 「沖縄密約事件」西山氏がマスコミ批判
  • 「ラッセンとファンが同じ」 奈良美智が関係者発言に怒りまくる

    にらみつけるような目の女の子をモチーフにした作品が有名な美術作家・奈良美智さん(53)が、自身の作品のファンが米画家クリスチャン・ラッセンさん(57)のファンと同じだとされたとして、不満を露にしている。 クリスチャン・ラッセンといえば、イルカやクジラを題材にした作品(マリンアート)を制作し、バブル期の日で大ブームを巻き起こした画家だ。奈良さんはよほど心外だったようで、ツイッター上では「つうか、俺、ラッセン大嫌い」「ほんとにそうだったら、発表を辞めます。気で」と大胆発言まで飛び出した。 「村上は戦略的にアートの中枢に入っていたが、それが嫌われる」 「奈良さん好きな人とラッセン好きな人は同じだと思う」――。事の発端は、東京・京橋のギャラリー「ギャラリーセラー」のディレクター、武田美和子さんによる発言だ。武田さんは2013年9月25日、現代美術家・中ザワヒデキさんによる講義イベントに出演。ラ

    「ラッセンとファンが同じ」 奈良美智が関係者発言に怒りまくる
  • 細野幹事長「ツイッターで」辞意表明 大手マスコミ赤っ恥、それって有り?

    「敗軍の将」細野豪志・民主党幹事長の辞意表明――そんな「おいしいニュース」を、テレビ局・新聞はまんまと取り損ねた。細野幹事長が2013年7月22日夜、どこよりも先にツイッターで辞表の提出を明らかにしてしまったからだ。新聞などは「ツイッターで明らかにした」と書くほかなかった。 これに限らず、最近は政治家たちがマスコミなどを飛び越えて、ツイッターやフェイスブックなどで重要な発言をすることが多い。 安倍首相「勝利宣言」も民放よりFBが早い 「今、NHKが私の当選確実を打ちました。応援頂いた皆様ありがとうございました!」 「皆さんのおかげで、当確いただきました。ほんまにありがとう!」 「多くの有権者の皆さまにご支持をいただいて参議院選挙の勝利を得ることができました。当にありがとうございます」 21日夜、参院選の開票が始まるや否や、ツイッターやフェイスブックでは当確を決めた候補者たちが、続々と喜び

    細野幹事長「ツイッターで」辞意表明 大手マスコミ赤っ恥、それって有り?
    saharamakoto
    saharamakoto 2013/07/25
    Twitterから大手マスコミが伝えることの何がダメなのだろうか?
  • 1