The World’s 25 Most Successful Media Franchises, and How They Stay Relevant
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原作は売れていなかった『ナウシカ』 鈴木敏夫氏(以下、鈴木):だから、(原作をヒットさせて映画化へもっていくために)ページを薄くして……。 川上量生氏(以下、川上):大きくして。 鈴木:それで値段を安くすればね、いっぱい買ってくれるんじゃないかって。 川上:その時、普通の単行本って360円だったんですよね。ナウシカは330円で、しかもデカかったんですよ。 鈴木:最初のは280円なんですよ。 川上:そうなんですか!? 鈴木:幻の第1巻というのがあるんです。 川上:280円のやつは見たことないです。 鈴木:安くして売るために、カバーもついてないんですよ、こういうの。 川上:カバーもついてないんですか? 朝井リョウ氏(以下、朝井):数を売ることを考えて。牛丼みたいに……。 鈴木:とにかく数だけ。でも全然売れなかった(笑)。 川上:でも、あれって売れてませんでした? 鈴木:いえいえ、7万部刷って5
本のタイトルが、そのままテーマになっている。 「結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?」 著者の板越ジョージは、実際にアメリカで日本のアニメ、マンガを販売する仕事に従事し、その実体験的な立場から本を書いている。それでお題目に掲げられている「儲かっているのか?」という問い。この問いに対しては、残念ながら「NO」である。あまり儲かっていない。 では受け入れられていないのか? と問われるとそういうわけではない。 「アニメやマンガに関するコンベンションでの集客数や、実際アメリカに住んでいての肌感覚では、日本のアニメの人気の衰えはまったく感じません。むしろ、世代から世代へと、時代とともにアニメに慣れ親んだ分母は増えていっていると思います。」(32ページ)。 それだけ支持されているのに、しかしビジネスとしては成功していない。それは何故なのか? 板越ジョージは、当事者の目線からその謎を解き明かし
世界でも評価される日本のテレビアニメだが、今や作品数は飽和状態で、一度でも“負け組”になると巻き返せない状況になっている。そんな中、テレビアニメの放送終了後にブレークし、“敗者復活”を遂げた作品がある。「キルミーベイベー」だ。ブルーレイ・ディスク(BD)1巻は初週販売686枚(オリコン調べ)で、「売れないアニメ」のらく印をいったん押されたが、1年半後に出した新作アニメDVD付きベストアルバムCDは初週7000枚(同)突破、今月4日に発売したアニメのブルーレイボックスは初週4000枚(同)と放送終了から時間がたってから人気を呼んでいる。なぜ巻き返せたのか探った。(毎日新聞デジタル) 【写真特集】ボケるやすな ツッこむソーニャ 見るだけで笑うシーンの数々
CD不況が長引く中、ヒットチャートで存在感を放っているのがアニソンや声優アーティストの作品。最近は新規参入が再び増加しており、レコード業界の勢力図に影響を与えそうなパワーを持ちつつある。 数年前からアニソンや声優アーティストの作品が、CD市場で重要な位置を占めている。象徴的なのがCDシングルのランキング。今年に入り34週過ぎた時点で、オリコン週間シングルトップ10にアニメタイアップのシングルが
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※最新(2016年)の売上は【2016年】アニメのビデオソフトの売上をまとめてみましたを見てください。 ※他の年の売上は以下を見てください。 2009年のアニメの売上をまとめてみた 2010年のアニメの売上をまとめてみました 日本映像ソフト協会の資料から見る2011年のアニメのビデオソフトの売上 【2014年】アニメのビデオソフトの売上をまとめてみました ・補足資料 アニメの売上補足資料 その1(販売用の売上) アニメの売上補足資料 その2(レンタル店用の売上) 一般社団法人日本映像ソフト協会(JVA)が公開している資料から、2012年のアニメのビデオソフトの売上等をまとめてみました。 ※各数字について以下の点に注意して見てください。 「日本映像ソフト協会会報 No.157」(PDF)にある本調査の注意点より。 ●本調査は、JVA正会員社による出荷段階の売上をまとめている。 ●返品分は金額
「NARUTO-ナルト-」や「ぴえろ魔法少女シリーズ」などの制作で知られるアニメスタジオぴえろの布川郁司 代表取締役会長が、デジタルハリウッド大学のアニメ・ビジネス・フォーラム+2013の中で講演を行いました。 日本動画協会理事長でもある布川さんは、日本のアニメ作りはどうしてもまず国内に目を向けがちだが、ビジネスを考えたとき、もっと戦略的に世界に公開できる作品作りを心がける必要があるのではないかと提言。また、将来を考えると、アニメーターだけではなく、役割の大きな部分を果たすことになるプロデューサーも育てていかなければならないと、自身による「布川塾」の構想を語りました。 【デジタルハリウッド大学】アニメ・ビジネス・フォーラム+2013 http://www.dhw.ac.jp/e/anime_business2013/ タイトルは「ぴえろの現場と将来像」 布川さんが会長を務めるぴえろは197
先日、ニコニコの口車にまんまと乗っかり話題の映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」を視聴するはめになった岡田斗司夫氏。 風邪気味の体に鞭を打ちながら観た「まどか☆マギカ劇場版」に岡田氏は何を思ったのか?何を感じたのか?というわけで、10月22日(月)放送『岡田斗司夫の「まどか☆マギカ劇場版」を金払って観たから言いたいこと言うよ!』から、運営S田(助田)がおすすめするハイライトを紹介します。都内某所の劇場からスタジオに到着した岡田氏の口から開口一番飛び出した話題は「劇場版アニメビジネス」についてでした……。岡田:最初に劇場版の感想から言います。面白いよ。当たり前だけど。それはなぜかというとテレビとまったく同じだから。 (「違 うよ」というコメントを見て)ちょっと違う? そのちょっとなんて、もうね、限定品でここの色が違いますよくらいの差なんだよ。もう俺くらいの年齢になっ たら
今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 一連のアニメ産業空洞化に関する記事「海外への外注増加で日本アニメは空洞化するか?」「米国アニメ産業はアウトソーシングで空洞化したか」では、アウトソーシングがあっても海外にライバルは育っていない現状を指摘した。 そして、前回の記事「90年代から空洞化は言われているけど……なぜ若手が育っているのか?」では、原画アニメーターになるための訓練工程である動画が海外に発注されている中でも、国内のアニメーターがある程度育っている現状を紹介した。 →「海外への外注増加で日本アニメは空洞化するか?」 →「米国アニメ産業
現在放送中のアニメでいうと「ワンピース」、「トリコ」、「プリキュア」シリーズ、「デジモンクロスウォーズ」シリーズなどを制作しており、会社の歴史は50年以上という老舗のアニメーション制作会社が東映アニメーションです。歴史を積み重ねてきただけあって、これまでに制作したアニメの話数はトータルで1万話をオーバーするという、とてつもない数になっています。 「アニメ・ビジネス・フォーラム+2012」では、この東映アニメーションの常務取締役経営戦略本部副本部長、大山秀徳さんが「東映アニメーションの近未来戦略」というタイトルで講演を行いました。 これまでに東映アニメーションが手がけてきた代表的な作品たち。 大山秀徳(以下、大山): まずはアニメーション業界がどういう状況にあるかということからお話していきたいと思います。昨年の映画の国内興行収入トップ10、邦画洋画取り混ぜるとハリー・ポッター、パイレーツ・オ
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 戦後と震災とアニメ。 昨今の世界不況で、「質は良いけど価格が高い」という日本の製品は、「質は良くないけど安い」という製品に押されて、あまり売れなくなってしまいました。 日本は、エネルギーやら素材やらを輸入しないと自活できない国なので、自動車やハイテク機器などを世界中に売って生活を維持していました。 ところが、生活を維持する仕組みが崩れ始めているんですね。 そんな状況ですが、国内の政治の問題やら、マスコミの問題やら、下流食いの業界やら、、と、縮小する日本の中でのポジション争いをしているように見えます。 イスがどんどん減ってるのに、イスを取る速さばかりを研究してるイス取りゲームをしてるように見えます。 そろそろ、大勢の人が安心して座れるイスを増やさなきゃいけないんじゃない
アニメを1クール作るのにいくらくらいかかるんですか? ほぁ 2011年07月20日22:22 雑記 / 漫画&アニメ コメント( 98 ) Twitter はてなBM ほぁほおほほおおおっぁぁぁぁおおあ雑記 【フジ山本P「DVDだけではないビジネスを」…業界セミナー・変わりゆくテレビアニメ -いままでと、これから。】 ――制作会社自体は赤字にはならないと考えていいのでしょうか。 山本 (製作委員会に)出資している場合もあると思いますし、すごく赤字でも「印税で取りかえすんだ」ということでやっている時もあると思います。ただ、制作会社は基本、受注益があると思うので、赤字ではないと思います。ただ、ビデオが売れない作品を作ってしまうと、次の仕事が来ないということはあるかもしれないですね ――アニメを1クール作るのにいくらくらいかかるんですか。 山本 1話1500万円くらいだから、1クールで2
某プロデューサー氏の話。 日本にはプロのアニメーターが少ないんですよ。 アニメ絵描きさんと女房子供養える程度に稼げる人は沢山いるんですけどね。 意見が分かれるとは思うけど、その人だけのキャラクター。その人だけの動きってほとんどいないでしょう。 CMとかみんなの歌とかでは時々オンリーワンがいる程度。 アニメーターもね、「絵が動かせる」ところから始まって、どうビジネスにしていくかを考えないとダメなんですよ。 残念ながら「絵を描いてお給料もらえる」程度の認識だから、みんな堕落してる。 アニメーターの給料が安いんじゃなくて、安い仕事しかしてないんですよ。 理想を言えば、短編アニメが手軽に作れて、新人アニメーターが就業時間以外にそういった時間をもてること。 その環境を作るのがプロの会社だと思うんですけどね。 埋没させないプロ作るなんて絶対やんないでしょ。 みんながこの人に頼みたいっていうスターアニメ
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