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本連載では、PCのマイク端子にさまざまなセンサーを接続して、「Scratch 2.0(以下、Scratch)」のプログラムと連携させる方法について解説します。Scratchには、マイク端子へ入力された信号の大きさを“音量”として検出するブロックが用意されています。このブロックを利用して、さまざまなセンサーの信号を取得していく予定です。 そこで今回は、センサーを接続する準備段階として、マイク端子に入力された信号の大きさをグラフで表示するツール(オシロスコープ)を作ります。 オシロスコープ(図1)は、電子工学系の技術者なら必ず使用する測定器です。電子工作愛好者の間でもテスターの次にそろえておきたい機器の1つでしょう。オシロスコープは、電圧の変化をグラフ化してくれます。ディスプレイの縦軸に電圧の大きさ、横軸に時間を表示します。これと同じ原理(機能・性能は異なる)の測定器をScratchのプログラ
あまり細かいことは気にせずテキスト分類器のRubyライブラリを1コマンドで自動生成する便利ツールを作りました。 いろいろ迷走している間に。 gem install nekoneko_genでインストールできます。 なにをするものなのか、ちょっと分かりにくいので、例で説明します。 2ちゃんねるの投稿からどのスレッドの投稿か判定するライブラリを生成する 例として、2ちゃんねるに投稿されたデータから、投稿(レス)がどのスレッドのレスか判定するライブラリを生成してみます。 準備 まず gem install nekoneko_genでインストールします。 Ruby 1.8.7でも1.9.2でも動きますが1.9.2のほうが5倍くらい速いので1.9.2以降がおすすめです。 環境は、ここではUbuntuを想定しますが、Windowsでも使えます。(WindowsXP, ruby 1.9.3p0で確認)
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