VRの歴史は文明の歴史。 ニューヨークにあるシラキュース大学のコミュニケーションズ・プログラムより、VRの歴史を振り返るオシャレなインフォグラフィックが登場しました。 1800年代にはすでに立体視ができるステレオスコープが存在していましたが、この表ではもうちょっとテクノロジーが進んだ1930年代からスタートし、10年毎に1種類、そして2010年代以降は1年毎に1種類の発明を掲載しています。 カテゴリーを「先駆者」、「AR(拡張現実)」、「VR(仮想現実)」の3つに分けていることを踏まえて、まずはご覧ください。 1930年代 「ザ・リンク・トレイナー」(先駆者)。1931年に登場した電気じかけのフライト・シミュレーターで、当時アメリカ軍は3,500ドル(現在の価値で5万ドル(約515万円)相当)の筐体を6台購入しました。 1940年代 「ソウヤーズ・ビューマスター」(先駆者) 。1939年か