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建築と技術に関するsarasaneのブックマーク (4)

  • 広域フォトグラメトリによる建築デジタルアーカイブ|銭洗弁天VRが出来るまで【第1回:撮影編】 | STYLY

    なぜ作ったの?建築デジタルアーカイブの試み 説明へ入る前に、そもそもなぜこの様な広域フォトグラメトリにチャレンジしたのかを綴らせてください。 ノートルダム寺院の火災は記憶に新しいところですが、この出来事に悲しみを覚えた人は少なくないと思います。「建造物」が火災に遭う事でなぜその様な感情が生まれるのか。それは建築というものがただの入れ物ではなく、文化や記憶を内包・蓄積していくものだからと言えるのではないでしょうか。それゆえに人は建築に対しそれぞれに特別な思いを持つのだと思います。 建築をアーカイブするという行為はただ「形を残す」というだけでなく、それらを含め保存するという事でもあるのではと思えます。歴史を残すこととも言えるかもしれません。 コピーした空間でしかないという考えもあるかもしれませんが、これは人により価値が変わる部分でもあり、その建築への関与が長いもしくは深い程「ただの空間」ではな

    広域フォトグラメトリによる建築デジタルアーカイブ|銭洗弁天VRが出来るまで【第1回:撮影編】 | STYLY
  • 99年前に建てられた発電所に行って来た(ギャラリーあり)

    僕は工業の美学の大ファンです。工場や発電所を崇拝しています。何時間も技術やそれを可能にした科学について思いを馳せています。変態と呼ばれても気にしません。今までに数十個の工場を見学してきました。古いのも新しいのも、稼働中なのも廃業しているものも、発電所も醸造所も。僕はその中にいる1秒1秒を楽しんでいます。 電気時代の夜明けの頃、発電所というものは単なる施設ではありませんでした。世界を変える魔法のようなものを作りだす場所で、建築にも力が入っていました。しかし、そういった発電所のほとんどはすでに壊されてしまっており、残っているものはわずかしかありません。僕が訪ねたKelenföld(ケレンフェルド) 発電所はそのわずかなものの1つ。99年前に建てられた発電所で、とても美しい場所です。 ケレンフェルド発電所は1914年に稼動を始めました。当時はもっとも進んだ発電所でしたが、周辺地区の電力需要を受け

  • 半家橋 - Yasublog

    半家橋(高知県):3径間連続上路式曲線トラス橋:橋長252m、最大支間長86m、主構高6.0m、上弦材間隔(6.0m)と下弦材間隔(4.5m)が違う逆台形トラスになっています。曲線もR=300m、最大横断勾配6.0%と製作泣かせの線形ですが、完成した姿はすばらしいの一言です。

    半家橋 - Yasublog
  • 江戸時代の建築も「あきまへんな」とダメ出し! コンクリ建築など「感心しませんな」と一刀両断! 飛鳥時代の建築術を守る宮大工のドキュメンタリー 映画『鬼に訊け 宮大工 西岡��

    木のいのちを生かし、千年の建物を構築する。その深遠な教えはかつての日人が持っていた叡智を示し、また現代文明が失ったものを浮かび上がらせる緊迫した警鐘でもあるようだ――。飛鳥時代から受け継がれてきた寺院建築の技術を後世に伝え、「最後の宮大工」と称せられた男・西岡常一の姿を捉えたドキュメンタリー。 2月4日 (土)よりユーロスペースにて異例のロングラン!! 匠の遺言に拍手鳴り止まず、追加公開劇場も続々と決定!! 「法隆寺の鬼」と呼ばれた宮大工がいた。それが伝説の男、西岡常一だー!という作。明治生まれで最後の宮大工とくれば、これはさぞ「頑固で怖くて寡黙な感じなんだろう!」と思いきやさにあらん。作でインタビューに答える西岡常一は「あーそうでんな。そりゃ大変でしたですな。そりゃナントカカントカですな」とひたすら軽妙な京都弁で、温和なじいさんだ。 ところがやってることは重すぎで、この人が改修し

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