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研究とレシピに関するsarasaneのブックマーク (2)

  • 料理を分子レベルで調べたい理由 −アイスクリーム作りでわかったこと− - 夜食日記

    昨日*1の続き。 学生時代、料理が好きだったのと、貧乏だったので、毎晩家でご飯を作っていました。さらに、お菓子作りが趣味な同級生に触発され、週末、家でケーキやパンなども作るようになりました。 お菓子を作ってみると、基レシピ通りにすれば、それなりにおいしくできることがわかりました。たまに、自分で勝手にアレンジして、さほどおいしくないお菓子ができた時も、「いまいちだなぁ」といいながら喜んでべていました。 「おいしくするにはどうしたらよいか」ということを考えるのが楽しかったのです。 特にはまったのは、アイスクリーム作りでした。大学院時代、デロンギの家庭用のアイスクリームメーカー(容器を冷凍庫で事前に冷やしておくタイプ)を奮発して買い、平日実験が終わって日付が変わる頃に家に帰ってから、毎晩のようにアイスクリームを作っていた時期があります。 アイスクリームのミックスの材料の配合を変えたり、混ぜ合

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  • 年に3回しか食べるべきでない?養殖サーモンの危険性

    養殖サーモンは天然サーモンと比べ安価で、ω-3脂肪酸(オメガ-3しぼうさん)に富むという利点が知られていますが、混雑したせまい養殖場では病原体も多く、水質汚染も確認されています。また、身を天然に近い健康的なピンク色にするため染料を混ぜたエサを与えられている養殖サーモンも多いそうです。 「ω-3脂肪酸が豊富」という便益と「体内に蓄積された汚染物質」というリスクを分析すると、「天然サーモンの方が養殖サーモンより健康的なべ物で、産地によっては養殖サーモンは年に3回以下しかべるべきでないレベルの汚染物質を含む」と言えるとのこと。 詳細は以下から。Wild Salmon Is Healthier Than Farmed コーネル大学やイリノイ大学、インディアナ大学などによる研究では、さまざまな産地の養殖サーモンと天然サーモンの毒性レベル(PCBなどのダイオキシンや塩素系殺虫剤など)とω-3脂肪酸

    年に3回しか食べるべきでない?養殖サーモンの危険性
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