これがゲームの未来形か。エウレカコンピューターが開発した「eスポーツグラウンド」が第14回文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選出 編集部:松本隆一 エウレカコンピューターは本日(12月8日),同社のeスポーツプロデューサーである犬飼博士氏が制作した「eスポーツグラウンド」が,第14回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で,審査委員会推薦作品に選出されたと発表した。 文化庁メディア芸術祭とは,文化庁と財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)が共同で主催するもので,アート部門,エンターテインメント部門,アニメーション部門,そしてマンガ部門のそれぞれについて大賞と優秀賞を選定し,表彰するイベントだ。エンターテインメント部門では過去,「ゼルダの伝説 時のオカリナ」や「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」なども大賞を受賞している。 エウレカコンピューター公式サイト