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ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (3)

  • 社会に居場所がない側から、hagexさんの事件を思う - ニャート

    はてなブロガーとして、あまりに衝撃的な事件が起きた。 被害者と加害者が互いを認識し、加害者が犯行声明(未確定)を残したのが、「はてな」のサービス内だったという事件だ。 福岡刺殺事件の詳細 6月24日20時ごろ、福岡市の起業家支援施設(大名小跡地)で、セミナー終了後に講師が、トイレで男に背中や胸、首などを何度も刺されて死亡した。 刺殺された岡さん、「Hagex」の名でブログ:朝日新聞デジタル 事件当時、施設管理者が「救急車を呼んでくれ」という声を聞いてトイレに向かうと、血だらけの岡さんと、松容疑者が出てきた。管理者が追いかけたが、松容疑者は自転車で逃走。約3時間後、福岡市東区内の交番に出頭し、「人を刺した」と話したという。バッグの中に血のついたナイフを持っており、県警が事情を聴いていた。 ITセミナー講師死亡 逮捕の男 背中や胸を何度も刺したか | NHKニュース セミナー詳細 ネッ

    社会に居場所がない側から、hagexさんの事件を思う - ニャート
    sawaglico
    sawaglico 2018/06/25
    ネット内の暴言だけで済んでいたらどんなに良かっただろうと思わずにいられない。
  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

    私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート
    sawaglico
    sawaglico 2016/11/14
    そうかもしれないけどそうじゃない考え方もあるかも。雨水が溜まったら飲み水に変えて飲み干したらいい。
  • 引きこもりが再び働きはじめた朝に - ニャート

    人生において何回か、「壁を乗り越えないといけない時」があると思う。 私にとってそれは、長く引きこもった後に、再びバイトを始めた最初の日の朝だった。 私は、過労の末に、パニック障害になった。 パニック障害とは、激しい動悸や胸痛、呼吸困難という症状とともに、「このまま死んでしまう」という強い不安感に襲われる病気である。 一度は寛解し、働いていた時期もあったが、再発してしまった。 実家に引きこもっていたのは、この再発時期である。 病気が再発して、私はひどく絶望していた。 そうした心理もあってか、初回より再発時の方が症状が重かった。 パニック発作に加えて過呼吸を併発し、私は発作を恐れるあまり、外に出られなくなっていた。 そんな時に出合ったのは、CG動画制作だった。 まだYouTuberという言葉もなく、動画が金に直結しない牧歌的な時代。 純粋な楽しさから、動画を作ってはニコニコ動画にアップロードし

    引きこもりが再び働きはじめた朝に - ニャート
    sawaglico
    sawaglico 2016/05/22
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