生活に関するseptuorのブックマーク (3)

  • 「貧困の再発見」から10年、日本社会はどう変わったのか(大西 連,望月 優大) @gendai_biz

    認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長である大西連さん。20代の頃から10年近く「貧困」の相談支援の現場を経験し、現在では政策提言なども行う気鋭の若手活動家である。 7月に刊行された『絶望しないための貧困学』(ポプラ新書)は、2015年刊の初の単著『すぐそばにある「貧困」』(ポプラ社)を新書化したもの。データをアップデートし、巻末対談も加え、2019年現在の「貧困」について理解するためのヒントを与えてくれる。 そんな大西さんと対談するのは、『ふたつの日』(講談社現代新書)で“移民国家”日の実態と建前を、データや制度の変遷など、ファクトベースで丁寧に情報を積み上げ、明らかにした望月優大さん。 初めての対談となるふたりは、貧困や、移民というそれぞれの専門分野をどうクロスオーバーさせ、社会に関する議論を深めていくのだろうか。 (構成:岡尚之、写真:杉山和行) 社会は変わったの

    「貧困の再発見」から10年、日本社会はどう変わったのか(大西 連,望月 優大) @gendai_biz
    septuor
    septuor 2019/09/06
    支援者の考えるあるべき幸せの形に相談者を当てはめない。頭ではわかっているんだけど、複数人を担当していると、バランスを取るのはなかなか難しい。
  • 70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース

    で生活していても簡単な日語の読み書きができない人たちはどれくらいいるのか。国内ではこうした識字調査は戦後の占領下で行われてから70年以上実施されていません。しかし近年、不登校の子どもたちや親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増えていることを受けて専門家が実態調査に動き出しました。 しかし近年、不登校や親による虐待などで、学校に通えないまま卒業した人たちや、親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増加していることを受けて、日語の調査研究を行っている国立国語研究所の野山広准教授らのチームが実態を調査することになりました。 調査は全国で設置が進む「夜間中学」や地域の日語教室などに通う16歳以上の日人や外国人を対象に行われ、簡単な日語の文章が理解できるかどうかなどを把握します。また、日常生活の聞き取りも行う方針です。 野山准教授は「日人の教育だけでなく、今回は外国人も対

    70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース
    septuor
    septuor 2019/06/11
    戦時中に尋常小学校の子どもが書いた綴り方のレベルの高さには脱帽する。暮らしが豊かになり、医療技術が発展し、寿命が伸びたのと引き換えに、識字率はどうなったのだろう。やさしい日本語が広まる契機になりそう。
  • 電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞

    鉄道のアナウンスは、外国人に伝わっているのか--。日語教室を運営する企業組合「にほんごの会」が首都圏の鉄道のアナウンスを調べたところ、文章が長かったり敬語が多かったりしてわかりにくいことが浮き彫りになった。災害情報を外国人に伝えるために考えられた「やさしい日語」を自治体などが取り入れる中、同会は「アナウンスを『やさしく』言い換えることは不可能ではない」と訴えている。【金秀蓮】 調査は2017年11~12月、日滞在歴が1年以上または日語学習歴が6カ月以上の外国人21人を対象に実施した。同会が首都圏を走る電車と新幹線の計23路線のホームや車内に流れるアナウンスを、計28時間11分録音。外国人に聞いてもらい、わかりにくい表現を調べた。

    電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞
    septuor
    septuor 2018/06/15
    「難しいことばを避ける▽文を短くする▽名詞を説明する修飾語を単純にする--など」(記事より)混雑する路線や時間帯にはただでさえノイズが多い。簡潔に伝える工夫は、外国人に限らず感謝されると思う。
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