言葉に関するseptuorのブックマーク (2)

  • 正確に文章が読めない人の話。

    ”ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きができなかったためである” という一文から始まる「ロウフィールド館の惨劇」というミステリ小説がある。 「読み書きができない家政婦」がその劣等感をこじらせ、一家惨殺に及ぶまでを追いかける話で、映画化もされている。 3年ほど前に知人のすすめで読んだのだが、倒叙ものや、変わった話が好きな方は読んでみても良いと思う。 * ただ、ストーリーの強烈さより私が覚えているのは、文盲までいかずとも「文章が正確に読めない人」は、今でもかなりいるな、と思ったことである。 例えば、リーダーが部下に、こんなメールを送ったとする。250文字だから、ツイート2つ分弱だ。 明日の朝10時までに、私をCCに入れて、Yさんにメールを送っておいてください。内容は次回の定例までの宿題事項と、現在までに積み残している課題の一覧の二つです。積み残しの課題については、期限を

    正確に文章が読めない人の話。
    septuor
    septuor 2023/01/21
    文字の伝達を読まずに都合良く判断する、反応しないから理解したかわからない、ということある。対策として画面キャプチャして送ったり口頭で補足したりするが、こちらがいくら工夫しても通用しない相手はいる。
  • 電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞

    鉄道のアナウンスは、外国人に伝わっているのか--。日語教室を運営する企業組合「にほんごの会」が首都圏の鉄道のアナウンスを調べたところ、文章が長かったり敬語が多かったりしてわかりにくいことが浮き彫りになった。災害情報を外国人に伝えるために考えられた「やさしい日語」を自治体などが取り入れる中、同会は「アナウンスを『やさしく』言い換えることは不可能ではない」と訴えている。【金秀蓮】 調査は2017年11~12月、日滞在歴が1年以上または日語学習歴が6カ月以上の外国人21人を対象に実施した。同会が首都圏を走る電車と新幹線の計23路線のホームや車内に流れるアナウンスを、計28時間11分録音。外国人に聞いてもらい、わかりにくい表現を調べた。

    電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞
    septuor
    septuor 2018/06/15
    「難しいことばを避ける▽文を短くする▽名詞を説明する修飾語を単純にする--など」(記事より)混雑する路線や時間帯にはただでさえノイズが多い。簡潔に伝える工夫は、外国人に限らず感謝されると思う。
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