アクセシビリティに関するseptuorのブックマーク (4)

  • ローマ字表記、ルール改定へ 実態そぐわず、約70年ぶり | 共同通信

    ローマ字のつづり方について国が定めたルールが、約70年ぶりに改められる見通しとなった。小学校で習うローマ字もこのルールを踏まえているが、駅名や案内表示など一般社会では、英語の発音により近い別の表記が浸透しているのが実情だ。文化審議会の小委員会は、統一的な考え方を示すことも視野に検討を進めている。 ローマ字のつづりは主に、母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」と、「ヘボン式」がある。例えば「し」は訓令式では「si」、ヘボン式では「shi」と表記される。「愛知」は「aiti」(訓令式)、「aichi」(ヘボン式)になる。 国は1954年、内閣告示で「一般に国語を書き表す場合」は訓令式を用いると定めた。ヘボン式は「にわかに改めがたい事情がある場合に限り」使うとした。 学習指導要領も、小学3年の国語で、ローマ字について内閣告示を踏まえた学習をするよう求めている。だが、実際には訓令式は定着せず、

    ローマ字表記、ルール改定へ 実態そぐわず、約70年ぶり | 共同通信
    septuor
    septuor 2024/03/04
    70年ぶり、戦後生まれ世代がマジョリティになったところで言葉が変わるのか。個人的には、行政のサイトページやファイルに顕著な、垢抜けないローマ字綴りがこれで改善されていくと嬉しいな。
  • 「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく

    外国人と日語教師がチェック 「何をしなければいけないのか」が分かる 「手帳」なのか「」なのか 「小難しい」言葉の代名詞ともいえる「お役所言葉」を、市民にとって、もっとやさしくしたい。そんな市長の鶴の一声で、若手や外国人職員が中心に「やさしい日語推進プロジェクト」を立ち上げた神戸市。慣例や葛藤……役所内でさまざまな「つぶやき」が漏れるなか、ようやく、「やさしい」資料の土台ができました。完成後、「私の常識が崩れそう……」と日人職員が思わずつぶやいた内容とは。 削りに削った文書 神戸市役所のやさしい日語推進チームは、まず、外国人職員から、役所とのコミュニケーションで困った経験を聞き取りました。 外国人職員の話によると、まだ日語が苦手だった留学時代、役所から届く「恐怖の通知文」があったとのこと。それは「国民健康保険・国民年金」のお知らせでした。 「学校で習わない日語ばかり」で「長々し

    「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく
    septuor
    septuor 2021/01/16
    外国籍の職員がアドバイザーになっているのが羨ましい。わたし、よかれと思ってしている情報発信が本当に日本語話者でない人のためになっているのかまではわからず手探り状態が続いている。
  • 電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞

    鉄道のアナウンスは、外国人に伝わっているのか--。日語教室を運営する企業組合「にほんごの会」が首都圏の鉄道のアナウンスを調べたところ、文章が長かったり敬語が多かったりしてわかりにくいことが浮き彫りになった。災害情報を外国人に伝えるために考えられた「やさしい日語」を自治体などが取り入れる中、同会は「アナウンスを『やさしく』言い換えることは不可能ではない」と訴えている。【金秀蓮】 調査は2017年11~12月、日滞在歴が1年以上または日語学習歴が6カ月以上の外国人21人を対象に実施した。同会が首都圏を走る電車と新幹線の計23路線のホームや車内に流れるアナウンスを、計28時間11分録音。外国人に聞いてもらい、わかりにくい表現を調べた。

    電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞
    septuor
    septuor 2018/06/15
    「難しいことばを避ける▽文を短くする▽名詞を説明する修飾語を単純にする--など」(記事より)混雑する路線や時間帯にはただでさえノイズが多い。簡潔に伝える工夫は、外国人に限らず感謝されると思う。
  • 誰にでも開かれたヤフーでありたい。目の不自由な人がネットを快適に使うためのアクセシビリティ検証をレポート! - 課題解決特集 - CSR - ヤフー株式会社

    こんにちは、LIGブログのバイク好き編集者、田中宏亮です。 バイクで出かける際、まず気にするのが天気です。クルマと違って雨に降られてはびしょ濡れになってしまいますから、「Yahoo!天気」アプリで行き先の予報をチェックするのが習慣化しています。 こんな風に、多くの人が日常的に利用しているであろうヤフーのサイトやアプリですが、改めていろいろ触ってみると、使いやすさを第一に考えて構築されていることに気づかされます。考えてみれば、日中の人が利用することを目的に運営されているサイトやアプリですから、汎用性を重視した作り方になっているのは当然のことと言えます。 しかし、高齢者や、さまざまな障がいがある方にとっても使いやすいサイトとなっているのでしょうか。 今回、視覚障がいをお持ちである日視覚障害者ICTネットワークの中根雅文さんを招いてヤフーのアクセシビリティ検証がヤフー社にて開催されると聞き

    誰にでも開かれたヤフーでありたい。目の不自由な人がネットを快適に使うためのアクセシビリティ検証をレポート! - 課題解決特集 - CSR - ヤフー株式会社
    septuor
    septuor 2017/12/18
    視覚障害者からクレームが出たわけではなく、自主的な改善活動として意見を伺ったということかな。この部分がいい→「それがないと伝わらない」のではなく「それがあれば、より伝わる」といった考え方にシフト
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