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人生に関するseuzoのブックマーク (65)

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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    seuzo
    seuzo 2010/03/03
    「人生は5つのボールをジャグリングしているようなものだ。その5つとは、仕事、家族、健康、友達、精神だ。」
  • 死ぬ気で働くと本当に死ぬから - SKiCCO REPORT

    どこの老害の文章かと思ったらむちゃむちゃ若い人だった。洗脳されてるのか、それとも釣りか。 http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51416731.html まあ俺もこの人くらいの年齢の頃は似たような考えだったよ。今つらいのは自分への投資だって。だからサビ残上等だったし自分が経営者になったつもりで考えて行動して仕事してたよ。休日らしい休日はなかったし、家にいてもいつ仕事場から呼び出されてもいいように24時間仕事モードだった。 それができるのは若さの特権だと思うし、それ自体はいい経験だとも思ってる。 が。 それを他人に押し付ける気はない。 そして、若い頃の苦労が「自分への投資」だなんて経営者が安くこき使うための口実だったとわかった今では、同じように働くことはできない。 22歳〜60歳までずーっと、仕事人生の7割ぐらいが終わります。 仕事がうまくい

    死ぬ気で働くと本当に死ぬから - SKiCCO REPORT
  • あるアルファブロガーの老後(FTKST Magazine)

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    seuzo 2010/02/16
  • 草食系男子の最期をみた

    先月の話。 会社で同期入社で実は中学・高校と同じ奴がいるのだけど(仮にAとする)その人から呑みのお誘いがあった。 中学・高校と同じでしかも同期入社なのに全然お互い話などはした事がない。別に嫌いというわけでもないけど住む世界が違うとか、そういう無意味に距離を置く人がいるけど、Aもそんな中の一人だった。そんな奴からの突然の呑みの誘いで緊張しないわけがない。一体何が待っているのだろうとドキドキしながら、Aが指定した飲み屋に行く。 飲み屋の前で待ち合わせしてて、二人でカウンター席に陣取って飲み始める。 Aはあまり話すのが上手じゃない奴で、仕方無しに俺が最近の仕事の事とか、政治の話だとか、母親の話だとか、ついには天気の話までもして、一体わざわざ呼び出して天気の話をしてるのは何なんだとちょっとムカついてきてもいた。 Aは結婚して子供も居たのでじゃあそれの話でもしようと「最近奥さんとお子さんはどう?」な

    草食系男子の最期をみた
  • 「私はいつか嫉妬する」 - 傘をひらいて、空を

    彼女は四十一歳になった。彼女はカメラマンで、ふたりの後輩を指導しながら、現場でカメラを回している。回すというのは動画を撮るときの表現で、静止画のカメラマンのことはよくわからない、と彼女はいう。 職業的にカメラを回すというのはどういう種類の経験なのか、私は尋ねる。現場に行く前はなにをするのか。どんな人たちと一緒に、どんな準備をするのか。判断しなければならないことはなにか。それによってなにが影響されるのか。 彼女はそのいちいちに答えながら、それらのプロセスで自分が感じることをいきいきと語る。短時間での判断を要求されることが多く、それに自信を持てるようになったら一人前だということ。でも勉強すれば正解が出るわけではないので、「ほんとうはわからないのに断定する詐欺師みたいな度胸」が必要だということ。機材を扱うためには、腕や脚だけでなく、背筋を上手に使わなければならないこと。 ファインダにうつる映像は

    「私はいつか嫉妬する」 - 傘をひらいて、空を
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 人生には、本当はこれが最後ということがたくさんあって

    中学校の時、秋に学校からみんなで遠足に行ったのが楽しかった。時々、そのことを思い出す。 なぜ楽しかったのだろうと考える。まず、みなが同じ赤のジャージを着ていた。今考えればみっともない格好かもしれないが、一人だけでなく、みんなで同じみっともなさを共有するのが良かった。 よく晴れた日だった。河川敷につくと、ススキの穂が風に揺れていて、太陽の光がきらきらと光っていた。トンボが飛んでいた。風が吹くと少し寒かったが、基的にはぽかぱかと温かかった。 空間が、広々としていた。土手の斜面を緩やかに下って、行列から少し離れることもできた。みんなと歩く空間の位置とりに、それぞれの個性が出ていた。お互いに、相手がどこにいるのか、視野の隅の方で確認し合った。 弁当の時間になると、思い思いに座って、わいわい騒ぎながらべた。女子たちはおかずを交換して楽しんでいた。ぼくたちは、あっという間にべ終わってしまって、キ

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    seuzo 2010/01/31
    『人生には、本当はこれが最後ということがたくさんあって、だけどそのことに気付かずにぼんやりしているから、ぼくたちは後悔する。その一方で、だからこそ気楽に暮らしているということもあるのだ。』
  • 全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠

    ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分

    全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠
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    seuzo 2010/01/21
  • 7年経って…

    Tweet Check Category:[ つぶやき ] Tag:[ 思い出 ] 今まで36年生きてきた中で、私はあんまり「後悔」というものはしてこなかったと思っています。後悔するより先に、前に進んでしまうことが多かったんです。ポジティブというよりは、やってしまったことを後悔に変えたくないという意地だったのだろうな、って気がします。 そんな私が、ずっと後悔し続けていることがあります。 あれから、7年が経ちました。 私の後悔は、今も消えていません。きっと一生、消えません。 あの日から、ずっと。 ——— 私がまだ今の仕事を始める前、一応OLさんだったころの最後の仕事は、とある病院の電算室に常駐し、病院内で職員や医師が使うシステムの画面設計と、動きをつくることでした。 VBで作られた独自システムで、Movable Typeのような感じの独自タグが存在していました。私は派遣社員だったのですが、そ

    7年経って…
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    seuzo 2010/01/21
  • 結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負け - ハックルベリーに会いに行く

    自分の好きなことを貫くということ最近のぼくのブームは、「世間では誤って認識されていること」をえぐり出し、それに別の価値観を与え、一つのコンセプトとして確定することだ。去年から、ワタナベコメディスクールというお笑いタレントを養成する専門学校で講師をしているのだけれど、そこで教える中で徐々に明確になってきたのは、「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負ける」ということだ。これはお笑い芸人を目指す生徒たちを見ていて気づいたことで、なおかつ授業の中でも何度となくくり返し述べてきた。何度となくくり返し述べ、ほとんど全ての生徒がそれを理解してくれたのにもかかわらず、しかしなかなか実践することはできないという、少々困難なコンセプトなのだ。 「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが勝つ」というのはよく言われることだ。そしてお笑い芸人を目指している生徒たちも、たいていはそういうもんだと信じていて、自分

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    seuzo 2010/01/15
    自分の「好き」をみんなの「好き」に変換する
  • この夜を生きのびよう。

    最近知ったとあるはてなーさんの、書くものが素敵だなあと思い、さかのぼって読んでいたその方のポストやその他から、いくつか思うところがあった。あまり他人には話していないことなので、anonymousで書く。 わたしには両親と弟がいる。母はわたしが生まれた直後から精神分裂症を患っていた。(あえて精神分裂症と書く。このころはそう呼びつけていたので)小学校低学年までは、母との生活は(今にして思えば)まったく筋が通らないことばかりで、いつも、なぜここで怒られるのだろう?とか、なぜ今日はあんなにものすごく褒められたのだろう、とか、謎ばかりだった。生育環境が特殊だったせいも幾分かはあるのだろうが、わたしはとにかく人と違ったことをしたがる子どもだった。それが物事を杓子定規に進めたがる母の気にいらなかったらしく、なにか思いついて喜び勇んでぶちあげると、必ずひどくしかられた。10歳くらいまでは、ひきずりまわされ

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    seuzo 2010/01/10
    「この夜を生きのびよう。」そう。この夜さえ生き延びられたら、明日は今日と少し違うんだ。
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
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    seuzo 2010/01/08
    ある意味、死者の尊厳を守る厳粛な行為
  •  セックスが無いと生きていけない - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    「自分が、若さを奪い取られつつあると感じるようになると、反対に、性愛に対する欲望と飢えが強まっていった。セックスを反吐が出るまでやりぬいてみたいという、剥き出しの欲望から一瞬たりとも心を外らすことができない期間があった」 森瑤子「情事」より セックスを反吐が出るまでやりぬいてみたい。 もう、いいよ、もう、たくさんだと根を上げるぐらいに。出来るなら、朝目覚めた時から、疲れ果てるまで、部屋に籠もりきりになり寝も忘れ、毎日毎日セックスが出来たなら、私はもういいよ、もう望まないよと、満たされることが出来るのだろうか。どこの物好きな男がそんな欲望に付き合ってくれるのだろうか。 私はセックスが無いと生きていけない。オナニーだけじゃ駄目、セックスが無いと飢え死にしてしまう。朝から晩までそのことを考えている自分に時折うんざりしながら感心もする。自分の欲望はキチガイじみている。けれども誰でもいいわけじゃあ

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    seuzo 2009/12/31
    意味なんかないよ、たぶん。遺伝子のいたずら。
  • 6歳で心筋梗塞になって、学んだこと。:On the Shoulder of Giants:エンジニアライフ

    【川崎病(かわさきびょう)】 アジア諸国の乳幼児に多くみられる原因不明の急性熱性疾患。長期予後として発症から1~3週間後に10~20%の頻度で冠動脈に動脈瘤が認められ、まれに心筋梗塞により突然死に至ることがある。 (参考: 「川崎病」(2009年1月09日(金) 03:37 UTCの版)『ウィキペディア日語版』) 小学1年生の冬。まさに私の心臓は血管に狭窄を起こし、心筋梗塞の状態になっていました。実際の入院期間は1カ月ほどだったのですが、幼い目は優に半年や1年、病院の白い天井を映し続けているように感じたものです。 こんにちは、かわばたです。そんな思い出(?)が今年の初夢でした。おいおい......。 ■コラムのサブタイトルを変えました 年が明けたら変えようと思っていた、このコラムの筆者プロフィールやサブタイトル。サブタイトルだけがずっと思い浮かばなかったのですが、2009年お正月、この夢

    6歳で心筋梗塞になって、学んだこと。:On the Shoulder of Giants:エンジニアライフ
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    seuzo 2009/12/08
  • 辺境・探検・ノンフィクション MBEMBE ムベンベ

    最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が増えています。 とても私一人で対応できる状態ではなくなったので、 の雑誌社の営業兼編集の杉江由次さんにマネージャー役 続きを見る

  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
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    seuzo 2009/11/08
    「下積みが必要であるということは、自分の血肉として存在を感じるべきことであり、頭で知識として覚えておくことではない。」
  • プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)

    ニコニコ動画で70万再生を超えた『Just Be Friends』の作者、Dixie Flatlineさんは、メジャーシーンで活動していたコンポーザー/アレンジャーだ。彼が楽曲を提供していたのは、J-POPアーティストの有名どころだった。 当然ながら、彼の作る曲には様々な「プロの手口」が込められている。R&Bスタイルのアレンジ、ラップ、エレクトロ系のサウンド。どれも高いクオリティで破綻なく仕上げられているのは当然だが、彼の作品の魅力は音楽的なテクニックだけでなく、言葉と音の整合性にあると思う。 今回はそのDixieさんと、同じ「元プロ」で同世代のボーカロイドPとして親交の深いキャプテンミライさん(インタビュー記事)をお招きし、音楽業界を良く知る二人にボーカロイドシーンについて語ってもらうことにした。 が、その前にDixieさんは何故、メジャーシーンの第一線から離れ、ボーカロイドを歌わせるこ

    プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    seuzo 2009/09/14
    おばあちゃんが口紅をつけて、ウットリするってのも女子力なんじゃないかな。そういう自立的なシステムの強弱の問題。
  • <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気でなんか読んでるのかい。 ビジネスを中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネスっていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ

    <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • 【人、瞬間(ひととき)】あの言葉 画家・ジミー大西さん(44)(上)「キャンバスからはみだせ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【人、瞬間(ひととき)】あの言葉 画家・ジミー大西さん(44)(上)「キャンバスからはみだせ」 (1/2ページ) 「ジミー、がんばれよ」と振られたら、お決まりの返しは「お前もがんばれよ!」。超簡単なクイズには、頭をかきむしりながら珍回答。計算見え見えのお笑いタレントが目立つなか、驚異の天然ボケぶりはお茶の間を沸かせ、和ませた。 とはいえ芸人、ジミー大西は自分の役割を心得ていた。今から16年前。テレビ番組の企画「タレント絵画オークション」に参加した。絵なんて学校の授業以来描いていない。「オチで使うからって言われてね」 実際、見事にオチはついた。ただし予想とは逆の意味で、だ。色と形が自由奔放にうねるジミーの絵は、最高値33万円を付けた。その後、サプライズはもう一つ増えた。芸術家、岡太郎から熱い言葉が届けられたのだ。 “キャンバスからはみだせ”                  ◇ 「これが僕

    seuzo
    seuzo 2009/07/04
    “キャンバスからはみだせ”
  • ビックカメラの“謎のピアノマン” その正体は…(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    周囲を気にせず、一心不乱に電子ピアノを弾き続ける“謎のピアノマン”=東京都千代田区のビックカメラ有楽町店館(写真:産経新聞) デパートや楽器店の電子ピアノ売り場で演奏している人といえば、音色を確かめているお客さんか、PRのために弾く販売員が思い浮かぶ。ところが、ビックカメラ有楽町店館の電子ピアノ売り場では、ホームレス風の男性が超絶技巧を披露し、リサイタル状態になっているという。“謎のピアノマン”のうわさを確かめるべく、ある平日の午後に同店を訪ねてみた。 [クローズアップ]黙々とピアノを弾く“謎のピアノマン” ■真野和男、77歳 地下2階の電子ピアノ売り場にその男性はいた。野球帽にマスク、オレンジ色のベスト。ちょっと怪しげな格好だ。しかし、一歩ずつ近づき、ピアノの音色が聞こえてくるにつれ、不思議な空気に包まれた。 ビックカメラのCM曲や販売員の売り出しの声で騒々しい店内で、男性の