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日本と世界に関するseuzoのブックマーク (13)

  • リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU

    なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の音スピーチを誰も日語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて

    リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版) – Hana.bi Japan + YOU
  • 企業内・国際分業のススメ - Chikirinの日記

    大赤字を出したシャープに、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が出資して筆頭株主になるというニュースは、久しぶりの明るいニュースでした。 発表の翌日にはシャープの株価はストップ高となり、市場も高く評価したようです。 最近ちきりんは、「このグローバル分業の時代に、企業内の全機能を、すべて同じ国の人が担当する必要はないよね」と考えています。 欧米のグローバル企業では、インド人や中国人、東欧人など、様々な国の出身者がマネジメントメンバーに入っています。なのに日企業だけが、すべての役員が日人だなんてスゴク不利です。 だって、日人の得意な分野ならいいけれど、不得意な分野まで日人が担当したら、全体として巧くまわらないでしょ。 というわけで、「企業の中で、様々な国の人が自分たちの最も得意なことに集中して分業したらいいじゃん」と思うのです。 たとえば日には、「グローバル環境で大企業を経営する」スキルを

    企業内・国際分業のススメ - Chikirinの日記
  • 金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン

    「米国なら50万円でも数千人集まるのに日ではタダにしても数百人ですよね」。 セミナーやカンファレンス、シンポジウムといった人が集まる催しの話である。職は記者のはずだが催しを企画することもある。趣旨と題名の決定、プログラムの作成と講師依頼、催しの告知、当日の立ち会い、報告記事の執筆などやることは結構ある。数えたことはないもののかかわった催しの数は50回を超えているだろう。 企業や各種団体にも似た仕事を担当している方がおられる。業を補完するためにセミナーを企画している人たちである。お会いすると必ずといっていいくらい冒頭の話になる。 例えば、IT(情報技術)関連のカンファレンスを開く場合、米国ではオーランドやラスベガスといった場所で1週間くらい開かれる。色々な値段があるものの数千ドルはする。 驚くのは冒頭の発言の通り、数千ドルを払ってやってくる参加者が数千人いることだ。失礼ながら日で無名

    金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン
    seuzo
    seuzo 2012/03/21
    「日本人同士は四六時中、顔を付き合わせ、時には公私混同に近い形で密接に仕事をしている。一応、そう見える。しかし対等な協力関係を作って何かを推進していくのは下手だ。」
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
    seuzo
    seuzo 2012/03/01
    『韓国企業は高度な技術を要する分野で日本企業を打ち負かし、倒産に追い込んだ』
  • 海外旅行はあと10年 - Chikirinの日記

    私は旅行好きで、これまで多くの国を旅してきました。 同時に、仕事でも海外出張が多かったため、一昨年に会社を辞めた後は「これからはいつでも海外に行けるから、急いであちこちいく必要はないかな」とも考えていました。 ですが最近、考えが変わりました。「海外で行きたい場所は、早めに行っておこう」という気になったのです。 理由は・・・「円が世界で通用するのも、あと 10年くらいかも」と感じ始めているからです。 若い人にとっては「日円が世界で通用しない時代」なんて想像できないかもしれません。 けれど 1985年のプラザ合意の前、 1ドルは 240円もしていて、海外旅行に行けるのは芸能人やお金持ちだけでした。 普通の人が海外旅行をするのは(円という通貨の力が足りないために)ほとんど不可能だったのです。 その後、円が高くなってからは、日円と日のパスポートを持っていれば、学生でさえ世界を旅行することがで

    海外旅行はあと10年 - Chikirinの日記
    seuzo
    seuzo 2012/02/28
    いってみたいなよその国...むり
  • togetterにまとめきれなかった、グローバリゼーションの本質 | Learn by doing

    先日まとめたグローバリゼーションのtogetterが思いのほかバズってしまいました。 友人に不安を与え、さまざまな人に変な誤解を与えてしまったので、きちんと説明したいと思います。140文字では伝えられないので、長いですが私の考えを書きます。 1.togetterをまとめた背景 2.フォーカスされる、グローバリゼーションの悪い部分 3.Appleに見える、先進国の向かうべき姿 4.グローバリゼーションの当の問題とは? 5.#prayforjapanに感じたグローバリゼーションの質 1.togetterをまとめた背景 私は外資で働いています。業界で世界最大の会社です。そこで日々グローバル化の波を感じています。世界最大というのはこういう時にスケールが違って勉強になります。これらがトウギャッターにまとめた海外でのITサポートの件やスピードの速さなどです。 グローバリゼーションで一番驚いたことが

    togetterにまとめきれなかった、グローバリゼーションの本質 | Learn by doing
    seuzo
    seuzo 2012/01/30
    「自分たちで壁を作り、日本の中での文脈、今の文脈でしか話しができない」
  • 月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。

    「インド人もフィリピン人もネパール人もずっと安い人件費で英語仕事ができる。何故高い人件費で英語仕事ができない日人を雇う必要があるのか、僕なら雇いません」と日人が言うんですから、怖いです((((;゚Д゚)))))))

    月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。
  • Learn by doing -習うより、慣れろでブログ始めました- 海外出張で学んだこと

    習うより、慣れろ!まずは行動!をモットーに英語、新しい事へのチャレンジ、twitter,iphone4、Kindle、Project mesh、team OPEN YOKOHAMA,映画、お酒、などなど 先に謝っておきます。 酒のみながら、凹みながらこの記事書いてます。 インド、中国はやっぱり伸びてる、そして人口が多いから相対的に優秀な人が多い。これはほんとに受け入れないとダメ。 中国、インドはまだ日には…と思っている人は国を尋ねて現実をみて欲しい。 なかなか受け入れるのは、難しい。けど、これは現実を直視しないとダメ。 中国人、インド人の方が英語もできるし、日人にないハングリーさがある。そして、レベルが違う。今回あった人達はやはり、みんなそうだった。 インド人はやっぱりITに強いし、英語ができるから強い。 訛りのある英語でも、お構いなし。 中国人なんか、英語なんてぐちゃぐちゃだけど、

    seuzo
    seuzo 2012/01/30
    「必死にやるのがかっこ悪いっていう風潮もうやめませんか? 私、これからもバカになってもがきます。」
  • 世界経済はエントロピー増大の法則への反逆〜グローバルからリージョナルへ変質する不均衡 - 木走日記

    ■熱力学第二法則(エントロピー増大の法則) 熱力学第二法則(エントロピー増大の法則) 断熱系において不可逆変化が生じた場合、その系のエントロピーは増大する。 この宇宙の性質として時間経過とともにエントロピー(乱雑さともいえましょう)は増大していく、という法則であります。 コーヒーの中にミルクを一滴入れると、やがてミルクは拡散しコーヒーの中に溶けていきます。 図1:熱力学第二法則(エントロピー増大の法則) この変化は不可逆的であり、逆の変化つまり一度溶けたミルクを1箇所に戻すことはできません。 閉じた系において不可逆変化が生じると、このようにエントロピーは増大していきます、逆にポテンシャルは減少していきます。 もう一例だけ、中学の理科の教科書でお馴染みの温度の異なる水の話。 今、ひとつの水槽に65℃の水1ℓと10℃の水10ℓが断熱されたしきいで分けられています。 しきいを取るとエントロピー増

    世界経済はエントロピー増大の法則への反逆〜グローバルからリージョナルへ変質する不均衡 - 木走日記
  • 平均主義が敗北する時代 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    今まで日では「平均をめざすこと」が、 社会で生きていく上での「最強」の方法だった。 1つには、出すぎず、へこみすぎず、 みんなと同じという一体感からくる、 社会の摩擦を最小限にしてスムーズに世渡りができるという意味。 もう1つは、何か特定のものにベット(賭ける)するより、 平均を狙った方が確実にリターンが得られやすいということだ。 特徴をつけすぎてごく少数のマニアに売るより、 万人受けを狙った方が売上高の規模拡大が着実に見込めるみたいな、 そんな話だ。 それは企業の商品・サービス戦略だけでなく、 日人の生き方にも色濃く根づいていた。 特異なことするより無難にいけみたいな。 でももうそれでは生き残れない時代に変わってきている。 平均主義が成功するには、 同質な価値観を持つ人間が、 右肩上がりで増え続けることが大前提だからだ。 そう、高度成長期のように。 しかし日は、いや日だけでなく先

    平均主義が敗北する時代 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
  • 罪を憎んで人を憎まず - アンカテ

    「○○は私たちの国の中に人が住めない場所を作ってしまった」という文の主語に、あなたは何を代入するだろうか? 東京電力?民主党?自民党?原子力業界?日の硬直化した意思決定システム? 私はこういうべきだと思う。 「私たちは私たちの国の中に人が住めない場所を作ってしまった」 今回の事故はあり得ないような大きな天災が引き金になったことは間違いないが、防げないものではなかった。古い原子炉の危険性はあちこちで指摘されていたみたいだし、地震が起きた後の対応も不手際がいくつもあるようだ。 正しい対応を妨げるようなシステムを何重にも私たちの社会は持っている。これからその犯人探しがはじまるだろう。 しかし、その裁きは「平穏であるべき私たちの生活に異物が侵入してきた。これから私たちはその異物を徹底的に排除していく」というような形ではうまくいかないと私は思う。 なぜなら、そのような認識は、「正しくものごとを制御

    罪を憎んで人を憎まず - アンカテ
    seuzo
    seuzo 2011/03/30
    「「罪を憎んで人を憎まず」は道徳とかの話じゃなくて、非常に実用的なライフハックだと思う…「私たちは私たちの国の中に人が住めない場所を作ってしまった」ことを、自分を主語とした上で直視すべきだ」
  • 「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記

    多くの人がいうように、日の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日を訪れ始めていたし、日は世界で大ブームになっていました。 この“日ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、

    「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記
  • GDP世界一の都市・東京 - My Life After MIT Sloan

    先日、日経産業新聞を読んでいたとき、一面に出ていた世界の都市GDPランキングが目に飛び込んできた。 PWCCが出している試算らしいが、以下のとおり。(リンク先に30位までのランキングがある) なんと、東京が2008年の試算で、さらには2025年の予測でも世界で一位になってる。 2位がニューヨーク。 国別のGDPでは、去年くらいから中国に抜かれて3位に転落。 さらに先々週は、日国債も格下げされて、あのスペインより下になっちゃったし。 「あー、もう世界の経済ランキング系では日はダメだね~。 こうなったら目指すはナンバーワンよりオンリーワン?(←古い)」 なんて気持ちになっていたが、こんなところに1位が残っていたか!という感慨。 それにしても、次なる疑問は 「何で国別GDPでは米国、中国に次いで世界3位なのに、都市別では東京が1位なの?」 ということじゃないだろうか? 1. 世界に誇る広大な

    GDP世界一の都市・東京 - My Life After MIT Sloan
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