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publishと出版に関するseuzoのブックマーク (11)

  • 出版・書籍業界は、あと10年で崩壊する。

    紙だろうが、電子書籍だろうが、出版というもの自体が崩壊する。 電子書籍に移行したとしても、文字がデジタルになった途端、ブログ記事との差別化が難しくなり販売部数は伸びない。だからといって紙書籍にも未来は無い。必死に紙にしがみついている出版業界はバタバタと倒産していく。 倒産企業が増えれば、業界には悪循環が生まれる。 一冊だけでもベストセラーが産まれれば業界は上手く行くんじゃないの?と思われるかもしれないが、そうはいかない。ベストセラーはピラミットの下層部分が存在するから支えられる。それがないと突出したものは生まれない。 リアル屋は、著作を売りたい作家側がお金を出して、を展示させてもらう“場”へと変わる。貸しギャラリーの様に。 崩壊の初期の段階は、その波に抗おうと、作家側もプラットフォーム側も頑張るし、既存市場で磨かれ蓄積された技術力があるから、質は保たれている、様に感じる。 だけど、じわ

    seuzo
    seuzo 2014/02/25
    終末思想は成就しない、と信じる。こういう言説が出ることはむしろ健全の証。
  • ブックフェアを見て歩いた3日間

    2013年7月3日から5日まで東京ビッグサイトで行われていた「第17回 国際電子出版EXPO」へ、私は3日間とも足を運びました。同時期に併催された「第20回東京国際ブックフェア」とあわせ、私が取材した展示内容やセミナーは以下の記事にまとめてあります。 ・乾電池駆動の電子ペーパー端末「honto pocket」、ハルヒ11作品入りで書店販売? -INTERNET Watch ・Kindle国内責任者が語る「電子書籍の理想郷」、現状と課題は -INTERNET Watch ・「紙も伸びる」「自己出版の隆盛」電子書籍キープレイヤーが占う未来 -INTERNET Watch ・日電子書籍、普及の課題は「ディスカバラビリティ」 -INTERNET Watch ・山田順さんによる国際電子出版EXPOセミナー「電子書籍、プラットフォームはそろった!ところで読者の音は?」まとめ : 見て歩く者 by

  • 日本の電子書籍、普及の課題は「ディスカバラビリティ」 -INTERNET Watch

    seuzo
    seuzo 2013/07/08
    「「読んだ人の評価や評判」も、ある意味でメタデータだ。Amazonが先日買収をした読者コミュニティの「Good Reads」には1600万人の利用者がおり、Amazonのカスタマレビューより何十倍も多く書評が付いている」
  • 出版デジタル機構がモンスターになる日

    出版デジタル機構が、電子出版の取次「大手」ビットウェイを買収したことについて、岸 博幸教授(慶應大学・大学院メディアデザイン研究科)が「出版デジタル機構の電子書籍取次買収は最悪の愚策」と断じている。(1)民業圧迫、(2)モラルハザード、という明快な根拠は十分すぎる説得力があり、その通りだと思う。関係者も沈黙するほかないだろう。 しかしこうすることが暗黙の既定方針だった可能性はかなり高い。でなければ、疑問と批判に答え、経緯を説明していただきたい。このままでは「1兆円」が永久に遠ざかってしまう。 奈落への道は補助金で敷き詰められている 岸教授が、“非競争領域”から“競争領域”に事業を拡大させたことを批判しているように、取次は純然たる競争領域だ。ビットウェイの買収は、JAL支援どころではない民業圧迫/介入であり、後述するように、機構の存在が拡大すれば、合法的なものであっても非関税障壁(自由貿易違

  • 電書ばと通信 | もう出版という概念自体が古いのかもしれない

    そう遠くない未来、出版は電子書籍とオンデマンド印刷になると思っている私ですが(言ってしまった…)、その先駆的なモデルにどこよりも早く取り組んでいる「Next Publishing」へのインタビュー記事が出ていました。 「を出さないと、電子書籍ビジネスで負ける」「もう二度とDTPには出さない」「何もしない編集者はホントにいらなくなる」など、刺激的な言葉が並びますが、率直なコメントがすがすがすく、内容も非常に示唆に富んでいます。電子出版関係の担当者はぜひご一読のほどを。 難しいが敬遠される時代、電子書籍とオンデマンド印刷に専門書の活路を見出す、インプレスR&Dの取り組み(MarkeZine) Next Publishingについてはブログでも以前に少し取り上げました(「EPUB×PODは未来の出版の姿か!?」)。ひと言でいえば、「一般書店では販売せず、電子書籍版とプリント・オン・デマンド

    seuzo
    seuzo 2012/08/03
    著者と編集者だけで完結する出版物は、MS Wordでやりとりしてパッケージはジェネレート系を使うのだろうか? デザインとテクニカルの不在、あるいは介入タイミングなどの課題。
  • 職業としての出版(2.0)試論 (1):イントロ

    先日、小宮山量平さんが大往生されたが、20世紀の出版人がこの世を後にし、出版の技術的・経済的基盤が転換する中で、職業としての出版について考えてみたいと思いついた。直接のきっかけは「出版は進化せず、消え去るのみ」というクレイ・シャーキイ氏の発言だ。とりあえずは、出版がどうなるかではなく、出版で何をしたいのか、何をすべきなのかが問題なのだと思う。 「出版が進化することはなく、消え去るしかありません。なぜなら「出版」は、情報を公にするという、信じられないほど困難で複雑で、金のかかることを請け負ってきた専門家を意味していますが、それはもう仕事ではないからです。いまやそれはボタンにすぎません。「発行する(publish)」というボタンを押せば、それで終り。」 出版はボタンに置き換えられる!? 4月5日、Findings.comに掲載されたメディア理論家クレイ・シャーキー氏のインタビューは、かなり衝撃

    seuzo
    seuzo 2012/04/26
    「発行する(publish)」というボタンを押せば、それで終り。」
  • まつもとあつしのそれゆけ! 電子書籍 第7回 電子書籍の最新動向とは? | ダ・ヴィンチWeb

    電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答! 教えて、まつもと先生! まつもと :はい。先週はすごい雨と風でしたね。桜が散らなくて良かったです。 ちば :会社からの帰り道、飛ばされそうになるわ、傘は壊れるわ、でもう大変でした……。ところで電子書籍業界でも、かなり大きな動きがありましたね。今日はその解説と「これからどーなる」的なお話しでいきましょうか。 まつもと :了解です。 ■「パブリッジ」ってなに? ちば :では早速ですがまつもとさん、先日発表された「パブリッジ」ってなんですか? まつもと :ストレートに来ましたね。それに対する答えは結論から言うと「僕が教えて欲しい」なんですよ(笑) ちば :?? まつもと :いや、仕組みは記者会見や発表資料でもちろん確認していますし、ちょっと専門的な内容ですが、別のニュース媒体で記事も書きました。(出版デ

    まつもとあつしのそれゆけ! 電子書籍 第7回 電子書籍の最新動向とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • ハリー・ポッター(Harry Potter)が書店と出版社をバイパスして直販という大きな賭

    After two years of preparation and four delays over the past several months due to technical glitches, Indian space startup Agnikul has successfully launched its first sub-orbital test vehicle, powered…

    ハリー・ポッター(Harry Potter)が書店と出版社をバイパスして直販という大きな賭
  • キンドル、iBook、自炊・・・今、絶対に知っておきたい電子書籍と出版、3つの事実

    iBook / iBook Author 、4月にAmazonからリリースされる日版キンドル(Kindle)と 今後、電子書籍周辺の生態系が大きく変わるので、そのあたりの情報をまとめました。 ネット業界的には今年、1・2位を争うホットトピックだと思います。 稿はボリュームがありますが、この記事を読んでいただければ、電子書籍・出版業界の現状と今後について十分な情報を得ていただけます。 今、知っておきたい電子書籍界隈、3つの事実 1.出版社はを出版し続けないと倒産する自転車操業状態 作られたのうち、4割が誰にも読まれず捨てられているとご存知でしょうか? 裏を返せば、買うには捨てられる4割ののコストが内包されているわけです。 技術書は平気で4000円しますし、 ビジネス書でも1日1冊買って読むとしたら月3−5万ぐらいお金がかかってしまうんですね。 ここには・・・ a. 出版社がを出

    キンドル、iBook、自炊・・・今、絶対に知っておきたい電子書籍と出版、3つの事実
  • 「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]

    posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「憂な e-Book の夜明け (仮) アトムとビットのメディア考現学」という電子書籍を上梓されたKazuya Yasui(夜鷹)さんにご寄稿いただいた、「電書メランコリーの蚊帳の外で」という文章を「読み物」コーナーに公開しました。私はこの文章を読んで、ここ数年、自分のなかでずっとすっきりしなかったことが、ストンと腑に落ちる思いがしました。 Yasuiさんは、「文化」としての出版と「商行為」としての出版は全くの別物である、とした上でこう書いています。 「出版」の原義が「世に出して知らしめること」であるのは、英語の “publish” が “public” からの派生語であることを考えても明らかで、来そこに商行為の匂いは一切含まれない。同様に「文化」を表す “culture” は “cultivate” からの派生語だ。原義の「土地を耕して耕作

    「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]
    seuzo
    seuzo 2012/03/05
    ぼくたちは新しいpablish(生態系)の子孫を作ろうとしている。古い肉体に血をめぐらせるのを少し諦めて。それは多分、調整じゃない。
  • 「自動出版するロボット」「価格を争うロボット」Amazon上でボット戦争始まる | HON.jp News Blog

    「自動出版するロボット」「価格を争うロボット」Amazon上でボット戦争始まる | HON.jp News Blog
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