伊藤忠都市開発は、クレヴィア二子玉川で分譲マンションとしては初めて蓄電池システムを導入した。総戸数51戸、5階建ての屋上には太陽電池モジュール10.8kWを搭載し、共用部照明の電力を賄う。使用する照明には、より省電力なLEDを導入することで、照明消費電力のほぼすべてを太陽光発電で賄い、CO2排出をゼロにする計画だ。
2009年12月18日 記者各位 当社(社長:西尾進路)は、首都圏(東京電力管内)では初めてとなるマンション用戸別太陽光発電システムを、川崎市の当社社宅(全36戸)に設置し、本日、稼動開始しましたので、お知らせいたします。 今回稼動したシステムは、当社が独自に開発したパワーコンディショナ(※1)を用い、マンションの各戸ごとの太陽光発電を可能としたもので、このシステムにより、戸建ユーザーと同様に、太陽光発電による余剰電力買取制度の対象となり、マンションユーザーでも居住者が電気の使用を節約した分のメリットを享受することができます。(※2) 今回、当社が開発した「マンション用戸別太陽光発電システム」は、パワーコンディショナのもつ停電を感知する仕組みが相互に干渉し誤作動するという問題点を解決するとともに、パワーコンディショナのサイズについてもマンション向けとして国内最小(A4)サイズを実現しました
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