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評論に関するshichiminのブックマーク (37)

  • 《『ブラタモリ』突然の最終回》知識量が注目されるなかで…タモリ(78)が番組で一度もやろうと思わなかったこと | 文春オンライン

    平成最後の日、タモリはやはりテレビに出ていた。2019年4月30日に放送された『平成の“大晦日” 令和につなぐテレビ』(フジテレビ系)。そこで総合司会を務めていたタモリは、番組の最後、アナウンサーから「令和はどんな時代になってほしいと思われますか?」と番組全体を締めくくるコメントを求められ、次のように語った。 「さっき、平成とか(元号の)漢字がいっぱい出てきましたけども、何年か前に省庁が合併したりなんかしまして、看板があるんですね。あの漢字の中で、いかがなものかというのがかなりあるんで、この際どうですかね。ちゃんとあれをこう、漢字をやればいいんじゃないかと思いますけども」 要は、省庁の看板をきれいに書き直したほうがいい、である。さまざまな著名人や一般の人たちがこの日、平成はどんな時代だったか、令和はどんな時代であってほしいかといったことを、テレビカメラの前で語っていた。そんななか、このタモ

    《『ブラタモリ』突然の最終回》知識量が注目されるなかで…タモリ(78)が番組で一度もやろうと思わなかったこと | 文春オンライン
  • 【追悼・山崎元さん】金融の「不都合な真実」に切り込み続けた経済評論家が遺したもの

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド・オンラインで連載『山崎元のマルチスコープ』を毎週執筆してくださっていた経済評論家の山崎元さんが、1月1日に道がんで亡くなりました。65歳でした。山崎さんは、2007年から15年以上にわたって同連載を執筆。投資家や一般読者の目線に立った、金融業界の“不都合な真実”に鋭く切り込む資産運用に関する記事を中心に、幅広いテーマで世の中に情報発信や問題提起をしてくださいました。そんな山崎さんに哀悼の意を表し、同連載と動画連載『【山崎元×馬渕磨理子】マルチスコープ』の中から「これぞヤマゲン節」と思える代表記事をピックアップし、ご紹介したいと思います。有料会員限定の記事を含めて、1月中の期間限定で全ての読者に向けて公開します。山崎

    【追悼・山崎元さん】金融の「不都合な真実」に切り込み続けた経済評論家が遺したもの
    shichimin
    shichimin 2024/01/06
    おつかれさまでした。村上龍氏のJMMで知って以来、記事を見かければ読みました。自分の投資スタンスにとても影響をいただいたし、成果も上げさせていただきました。
  • 宮台真司とは何者か?|中森明夫

    2022年11月29日、宮台真司氏が暴漢に襲われた。彼が教授を務める東京都立大学のキャンパス内で何者かに背後から頭を殴られ、刃物で首や背中や腕などを斬られて、救急搬送された。犯人の男は逃走し、警察が行方を追っている。そのニュースは大きな衝撃をもたらした。 宮台氏は、30年来の私の友人である。愕然とした。身が震え、その夜は眠れなかった。 宮台氏は重傷だが、命は助かった。数時間もの大手術を受け、何十針も縫ったという。心配でたまらない。どんな痛い、辛い、恐ろしい思いをしているだろう……。 12月3日、お昼のこと。突如、宮台さんからメールが届いた。えっ! 目を疑った。襲われてまだ4日だ。全治1か月の重傷で入院しているはずなのに……。 実は、今回の事件の前に宮台さんにメールを送っていた。2023年2月に私の新著が出る。寺山修司が今も生きていて、80歳代半ばで、アイドルグループをプロデュースする。その

    宮台真司とは何者か?|中森明夫
  • 『まどか☆マギカ』はおじさんが見ても意味のある作品―宮台真司  | 日刊SPA!

    アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』にどっぷりハマった論者たちが作品の魅力や秘密を語り尽くす! 宮台真司(社会学者) ◆「まどか☆マギカ」とは「セカイ系」を超越する絆の物語である 1979年に『機動戦士ガンダム』、1995年に『新世紀エヴァンゲリオン』(以下『エヴァ』)とエポックメイキングな作品は15年周期で生まれていて『まどか』もやはり、その流れで出てきたと思います。ちょうど『エヴァ』は’95年の阪神淡路大震災とオウム事件という世紀末感を掬い上げていました。それ以降、「世界」の謎が自分の問題と直結する「セカイ系」と呼ばれる作品が多く生まれました。『まどか』はセカイ系が陥っていた自意識のどん詰まり感を超えていく物語だと考えています。 セカイ系では主人公が周囲から承認されればすべてOKですが、まどかは逆で、周りからは「あなたが承認されるのはこの『社会』しかないから出ていかないで」と言われるんだけ

    『まどか☆マギカ』はおじさんが見ても意味のある作品―宮台真司  | 日刊SPA!
    shichimin
    shichimin 2011/09/14
    "『まどか』はセカイ系が陥っていた自意識のどん詰まり感を超えていく物語"
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』秋の特別番外編『天高く馬肥ゆる秋!恋せよ「女体」!』 - webDICE

  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第6回:「象徴」と「暗喩」を描くマンガ家・鈴木志保【前編】 - webDICE

    鈴木志保(すずき・しほ) 青森県生まれ。同志社大学卒業。1989年、集英社の「月刊ぶ~け」1月号にて、『10円ダイム』が掲載されデビュー。同誌を中心に増刊号などに短編をいくつか発表した後、92年よりアシカが主人公の長編『船を建てる』の連載を開始。映画音楽からのカットアップしたイメージ、白と黒のコントラストの効いたスタイリッシュな絵柄、まるで歌のようなリリックで、トンガリ・キッズたちをたちまち虜に。99年『海洋系ちむちむDEPT』で、パルコ主催のアート・コンペティション「アーバナート展」大賞を受賞。 2001年NHKの『バケルノ小学校ヒュードロ組』のキャラクターテ゛サ゛インを務めるなど、マンガ以外にも活躍の場を広げている。09年5月に発売された『薔薇のかたちのシ』は、サウンドトラックも発売され話題に。 ・公式サイト 鈴木志保のルーツを探して ぼくが 海に 泳ぐ アシカ だったらね、 中国

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第6回:「象徴」と「暗喩」を描くマンガ家・鈴木志保【前編】 - webDICE
  • 梅田望夫氏の開き直り - 池田信夫 blog

    梅田氏のインタビューが、あちこちで話題になっている。私が一番ひっかかったのは、次の部分だ:ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わ[れ]ない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。梅田氏が「バカなコメントが多い」といったように、匿名による悪罵が「上の人」を萎縮させて、日のウェブのレベルを下げているのだ。その結果、アメリカのブログは著名人が既存メディアの枠を超えてリアルタイムで議論する場になり、大手メディアに対抗する存在になりつつあるのに、彼も嘆くように日のブログはますます劣化している。 私は、これは「日文化」だとは思わない。それは戦

    shichimin
    shichimin 2009/06/04
    "この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。"
  • おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日で愛される娯楽なんだから、まずは日できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ

    おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 『ヤッターマン』には困った: たけくまメモ

    三池崇史監督の実写版『ヤッターマン』を見てきました。見たら、感想を書こうと思っていたのですが、正直、困りました。 http://www.yatterman-movie.com/ ↑実写版『ヤッターマン』公式サイト 三池崇史は好きな監督です。俺と同い歳ですが、年に5~6は監督すると言われる通り、すでに膨大な作品があって、すべてを見たわけではありませんが『極道恐怖大劇場・牛頭』は映画史に残る傑作だと俺は思いました。 アウトローを主人公にしたハードボイルドな娯楽作品が多いですが、ノリが良すぎる演出で暴走することが持ち味で、ひとたび暴走するとあり得ない超現実的な領域にまで突っ走るので、カルトなファンも獲得している監督です。時に「やりすぎ」と思えるサービス過剰な演出が、マンガ的だったりアニメ的だったりするので、『ヤッターマン』のオファーも来たのでしょう。 三池監督はかつて『ゼブラーマン』という「ヒ

  • 門倉貴史『貧困ビジネス』

    貧困ビジネス」論者には、僕は疑いをいつも抱いている。例えば「ネットカフェ難民」が利用するネットカフェ、コインロッカー、コインランドリー、ファーストフード、携帯サービス、100円ショップなどが「ネットカフェ難民」を貧困に滞留させる役割をしている元凶として糾弾する人たちがいる。彼らの議論の前提では、そもそもこれらの「貧困ビジネス」を利用している人たちが自由選択でサービスを享受しているか疑わしいと考えているようだ。 さて門倉さんの「貧困ビジネス」論は、上記のような疑わしい「貧困ビジネス」論とは一線を画すように工夫されている。なによりも門倉さんの長年にわたって蓄積された非合法ビジネスについての実証的考察が、書を有益なものにしているといえるだろう。書では「貧困ビジネス」を合法的ビジネス(100円ショップなど前記したもの)、グレーゾーン(一部の「ゼロゼロ物件」、日雇い派遣労働者など)、非合法(ヤ

    門倉貴史『貧困ビジネス』
  • 露骨な富裕層優遇よりも政府紙幣が嫌われる理由とは?

    『週刊東洋経済』を一日早く読んでいるんだけど、今回の特集は「土壇場企業」。さて注目すべき記事は四つで、ひとつはミニ特集だけど児童の貧困などの身近な問題ルポ。河野龍太郎氏の経済を見る眼は日はもう長期大停滞に入った、というもの(僕は基的にずっと入っていると思ったんだけど)、ケネス・ロゴフの「そんなに悲観的なのもいかがなものか」という話、そしてライターの福永宏さんの政府紙幣反対論になる。 福永さんの記事の詳細は読んでいただくことにして、政府紙幣の反対の根拠がこの記事には総ざらえであり、基的に過去の昭和恐慌期のリフレ政策の思想をそのまま継承している政府紙幣発行にこれほど拒否とは、知人の福永さんが書いたものとはいえ、東洋経済としていかがなものかと小一時間。 この福永さんの反対論の根拠も要するに、政府紙幣の発行が、法律で禁止されている日銀行の国債引き受けと同じである、というものであり、それが禁

    露骨な富裕層優遇よりも政府紙幣が嫌われる理由とは?
  • 『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog

    方法論的メモ オタク系サブカルチャーの研究をポストモダン社会論として行うことにはそれなりの危険がある。近年のマンガ研究において浮上した「反映論」と「表現論」との対立という偽の構図に照らしていえば、もちろん「表現論」が正しい――というかその次元を踏まえずにはマンガとか映画とか文学を社会学の素材として用いることに意味はない。「反映論」はそれなりに根拠はあるにしても、必ずしも自明ではない前提――芸術作品だのエンターテインメントだのにおいて表現される物語その他の内容が、現実社会において生起している現象、問題を、デフォルメしつつ有意味な形で表現している――に乗っかっている。しかしもちろん、こういう「素朴リアリズムへの信頼」は必ずしも自明ではない。たとえば文学やマンガの中で多重人格が好んで素材として取り上げられているからといって、それが現実における多重人格現象を適切に反映しているとは限らない。 という

    『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog
  • マクロ経済学の大原則を無視した 「定額給付金」懐疑報道に感じる違和感|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    保田隆明(ワクワク経済研究所LLP代表) 【第18回】 2009年01月22日 マクロ経済学の大原則を無視した 「定額給付金」懐疑報道に感じる違和感 ――定額給付金の議論に欠かせないマクロ経済学の知識 先日、とあるニュース番組から「定額給付金」に関してコメントを求められた。そのやり取りの中で、果たして給付金の政策的意味合いや効果をどれほどテレビ側が理解しているのかとやや不安になった。 そこで、今回はマクロ経済学の基のおさらいである。好景気時には、特に経済学のお話など必要ない(むしろ経営戦略論が必要とされる)が、不景気時こそ経済学が注目を集めるものである。 不景気な時こそ、 政府の役割は重要 不景気時に政府が財政出動や減税により景気を刺激するのは経済学の基である。定額給付金は、個人の消費欲を喚起し人々にお金を使ってもらうことで、景気にプラスのインパクトを与えようとするものなので、

  • 「勝利へ導くのは額の汗とあらんかぎりの力」 〜第14回:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「勝利へ導くのは額の汗とあらんかぎりの力」 〜第14回:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 「みんな。旗を掲げるのよ、海賊の旗を」 2008年12月26日 金曜日 降旗 学 ポートロイヤルの広場には、町の民が一列に並ばされている。 最後尾はおそらく石垣の外にまで続いているのだろう。列はとても長い。 そこは、かつてジャック・スパロウの絞首刑が執行される予定だった広場である。いまそこに並ぶ人たちは、いずれも鉄の手枷をはめられ、脚を鎖でつながれていた。彼らはポートロイヤルの町の民――、しかし、いまは刑の執行を待つ“死刑囚”として並ばされているのだ。 「憂うべく治安の悪化に歯止めをかけ、民の利益を守るため、英国王の名代たるベケット卿は、この地域一帯に対し非常事態宣言を発令する。よって、戒厳令の定めに従い、暫定的に以下を制定する」 カトラー・ベケット卿の側近が“触れ”を読み上げる。東イ

  • 「勝利へ導くのは額の汗とあらんかぎりの力」 〜第14回:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド【続き】:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「勝利へ導くのは額の汗とあらんかぎりの力」 〜第14回:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド【続き】 「みんな。旗を掲げるのよ、海賊の旗を」 2008年12月26日 金曜日 降旗 学 (前ページから読む) というようなことを書くと、いかにも気取った映画評論みたいになってしまうからやめるが、シリーズを通して、海賊ジャック・スパロウが“敵兵と化け物”以外はただの1人も人を殺していないということだけは付記しておこう。すぐに寝返り、お調子者で、しょっちゅうとっ捕まってしまう海賊だが、彼が無益な血を流すことは劇中ではただの一度もないのだ。これも“パイカリ”人気を支える理由のひとつなのだろう。 しかしだ、それにしてもこの映画はキーワードが多すぎ、かつストーリーが複雑すぎる。 繰り返しのギャグのような場面の反復や、ウィルが自分が鍛えた剣で最後は胸を貫かれるというようなアイテムの使い方はうまいな

  • 「嘘つきはいつも嘘をつく。信用できないのは正直者だ」 第13回:パイレーツ・オブ・カリビアン:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「嘘つきはいつも嘘をつく。信用できないのは正直者だ」 第13回:パイレーツ・オブ・カリビアン 「正直者はときどきとんでもないばかを――」 2008年12月25日 木曜日 降旗 学 私の記憶に間違いがなければ、ハリウッドではほとんど毎年のように興業収益や観客動員数の歴代記録を塗り替える新作が登場している。らしい。 実際のところは私にもわからない。この映画をこれだけの人が観た――、と大々的な宣伝を打って1人でも多く劇場に足を運ばせようとする配給会社の魂胆はわかるが、しかし、ひとつ言えることがあるとすれば、CG技術の飛躍的な成長を背景に、ハリウッド映画はいかにもハリウッド映画らしい“進化”を続けているということだ。 ほんの数年前だったら想像もできなかった、あり得ないような映像を彼らはつくり続けている。それが、次から次へと制作される映画が興行成績を塗り替える理由なのかもしれない。 おそらく、彼らは

  • 浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」

    浅野はこの漫画がすごいに選ばれた作者だし世間では人気があるようだ。 mixiなどでも彼が中高生から絶大な支持を受けている様を観察できた。 だが僕は浅野の漫画が大嫌いだった。 自分でもその理由がわからなくてなぜこんなに嫌いなのか不思議だったのだが 先日雑誌で彼の新刊のレビューを読んでその理由がストンとわかった。 その雑誌のレビューには「昔の彼女とヤってしまったような、若者なら誰でも持っている憂さ」 が浅野の漫画に通低してるという趣旨だった。あぁ、僕はこういうファッショナブルな憂さが大嫌いなのだ。 こういう憂さを感じられる若者は彼女をつくることができるという、人格が壊れない程度の安全な範囲で悲劇を消費している。 といっても僕は30で彼女いない暦年齢といった危険な範囲の悲劇を経験しろ、といってるわけではない。 そんな経験ができるのはある意味限られた人間だけだし、不幸なら不幸なほどエラいとい

    浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」
    shichimin
    shichimin 2008/12/21
    増田は自分の浅野の漫画のキャラのように承認されたいのではない?
  • 鳥居みゆき 強靭な妄想キャラを支える「比類なき覚悟」 : 日刊サイゾー

    テレビで見るお笑いと生で見るお笑いには大きな違いがある。寄席や劇場では、芸人はいかなる手段を用いてでも目の前にいる観客を笑わせればそれでいい。下ネタでも毒舌でも客いじりでも何でもあり。観客は笑うためにその場に足を運んでいるのだから、芸人の側がそういう考え方で臨むべきなのは当然のことである。来お笑いとはそういうものだったはずだ。 だが、テレビのお笑いは少し事情が違う。テレビは大衆娯楽であり、不特定多数の人間に幅広く発信されるメディアである。だからこそ、芸人が笑いのためにできることにも数多くの制限がある。そんな環境の中で、ほとんどの芸人は確実に笑いを取るために、自分が「普通の人」であることを過剰にアピールしようとする。それが視聴者に安心感や共感をもたらし、笑いを引き出しやすくする効果があるからだ。 鳥居みゆきは、そんなテレビお笑い界の暗黙のルールを公然と破ってみせた。 彼女はテレビに出始めた

    鳥居みゆき 強靭な妄想キャラを支える「比類なき覚悟」 : 日刊サイゾー
  • 『ゼロ年代の想像力』で90年代を葬ろう ~「なにもしてくれない社会」で豊かに楽しく生きる方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 〈端的に書の目的を説明しておく。まずは九〇年代の亡霊を祓い、亡霊たちを速やかに退場させること。次にゼロ年代の「いま」と正しく向き合うこと。そして最後に来るべき一〇年代の想像力のあり方を考えることである〉 威勢のいい啖呵だなぁ。さすがポスト東浩紀と囁かれもする若手論客の注目株(1978年生まれの在野の評論家)。風呂敷の広げ方も堂に入ったものだ。 書は、広い意味ではサブカル評論集として括ることができるだろう。実際、アニメ、マンガ、映画テレビドラマ、ケータイ小説など、膨大な数のサブカル作品が俎上にのせられている。 なんて書くと、サブカル論壇の内輪なかと思うかもしれない。たしかに参照している作品名を目にすると、サブカルに関心のないサラリーマン

    『ゼロ年代の想像力』で90年代を葬ろう ~「なにもしてくれない社会」で豊かに楽しく生きる方法:日経ビジネスオンライン
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    shichimin
    shichimin 2008/07/14
    iphoneの中途半端感は、そゆことなんだな。