CADソフトやデジタルカメラ、ネットワークなどのITシステムを、中小の建設会社でも 導入できるようにするための活動を日々、行っているのが東京建設業協会のIT研究会です。 当サイトには、「建設IT再入門」という超人気の連載コーナーがありますが、この執筆を 担当しているのが、同研究会のメンバーの皆さんなのです。 昨日、東研IT研究会のホームページで、この連載の“元ネタ”となっていると思われる 様々な建設業におけるIT活用ノウハウや動向がまとめられた本が公開されました。 その名も、「建設IT読本 2009」というもので、A4版、カラーで108ページの堂々たる 冊子にもかかわらず、 ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、 無料でダウンロードできる のです。これは、絶対ゲットしておきたいですよね。 「建設IT読本 2009」を執筆した東研IT研究会の皆さん。左から浅賀泰夫さん(大本組)、長谷芳春さん(三井住友建設
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