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仕事と情シスに関するshichiminのブックマーク (4)

  • あなたの社内システムは「マイナンバー対応OK」?知っておくべき10のこと

    あなたの会社で近いうちに、人事や経理といった社内システムの改修やクラウド導入を予定していないだろうか。そこに思わぬ落とし穴がある。そのシステムで、マイナンバーを利用できるようにしておく必要があるからだ。そうでなければ、設計のやり直しや再改修を迫られる恐れがある。 マイナンバー制度のスタートまで、あと1年5カ月あまり。2015年10月に、各自治体から住民票を持つ住民に番号が通知され、2016年1月から利用が始まる。どの企業でも、パートやアルバイトを含む従業員のマイナンバーを集める必要がある。源泉徴収や企業年金の手続きで、番号を記載しなければならないからだ。(関連記事:えっ、うちの会社にも関係あるの!?──もう始めないと間に合わない!マイナンバー対応)。 表面化していないが、マイナンバーへの対応を考慮しないまま経営役員会でシステム更改の了承をとりつけてしまって、あとで見直しを迫られたという企業

    あなたの社内システムは「マイナンバー対応OK」?知っておくべき10のこと
  • いまあらためて確認したい、情シスのイロハ(前編)

    いまあらためて確認したい、情シスのイロハ(前編):何かがおかしいIT化の進め方(47)(1/2 ページ) IT現場の課題や悩みは尽きることがない。問題は、その悩みや課題が解決されることも、時代とともに変わっていくこともなく、いつまでも同じ問題を引きずっていることだ。今回は基に立ち返り、情報システム部門としてあるべき発想・行動のポイントを整理してみた。 もう一度「情シスの基」を振り返っておこう 先日、ユーザー企業数社の中堅、若手のマネージャが「IT部門の在り方」を研究している勉強会に呼んでいただいた。主催者が連載の第24回『情報システム部は、もうその役割を終えてしまったのか』を読んで下さったらしく、「その次を知りたい」「答えを知りたい」ということのようであった。2時間の予定が3時間を超えるディスカッションになってしまった。 この中で大変気になったのは、数年前にも感じた「IT部門の役割」

    いまあらためて確認したい、情シスのイロハ(前編)
  • できる情シスはモーガン・フリーマンを目指せ!

    「うちの情シスは十分にパフォーマンスを発揮していないように感じています」 「いったい何が足りなくて、何から手を付ければよいのですかね?」 「ウルさん、うちの部員と一緒に作業しているわけだし、何か助言してくださいよ」 これらは、私たちコンサルタントが情報システム部門を支援した際に、部門責任者からよくいわれるせりふです。 言い回しに違いはありますが、これらの発言が意味するところは、「情報システム部門の組織としての戦略がない」ということです。今回は、情報システム部門が持つべき戦略について説明していきます。 ゴールのギャップを埋めるための戦略を持つ 今回は前回の記事に引き続き、ゴールのギャップを埋める、すなわち、ITを経営が求める目的に合致させるために情報システム部門が何をするべきか、ということを説明します。 前回は、システム開発においてプロジェクトファシリテーターとなることで個々のシステムの目的

    できる情シスはモーガン・フリーマンを目指せ!
  • 情シスはプロジェクトファシリテーターであれ!

    われわれ情報システム部は、まるででっちのようだ。業務の根幹を担うシステムの構築・管理・運用・保守など多岐に渡る作業に日々追われる身でありながら、ユーザー部門からは叩かれ、経営層からも認められていない。責められることはあれども、感謝やその活動が評価されることなどないからだ。 これはある1部上場企業の情報システム部長の言葉です。 「でっち」というのは、皆さんもご存じのように、商人や職人の家で、家事・賄い、雑用などに従事する下働きの人たちのことです。つまり、地位の低い雑用係ということを意味しています。いい方はさまざまですが、「ユーザー部門からの不満」や「経営層からの不信感」などについて情報システム部門の方々がこぼしているのを、筆者はよく聞きます。 このような情報システム部門がでっち化している会社には、「ゴールのギャップ」つまり、経営上の狙いやユーザー部門の業務課題を解決できていないシステムが必ず

    情シスはプロジェクトファシリテーターであれ!
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