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仕事と本に関するshichiminのブックマーク (18)

  • 麻酔で意識が落ちた時、何が起こっているのか──『意識と感覚のない世界――実のところ、麻酔科医は何をしているのか』 - HONZ

    麻酔で意識が落ちた時、何が起こっているのか──『意識と感覚のない世界――実のところ、麻酔科医は何をしているのか』 歴史、特に最悪の医療の歴史などを読んでいると、あ〜現代に生まれてきてよかったなあと、身の回りに当たり前に存在する設備や技術に感謝することが多い。昔は治せなかった病気が今では治せるケースも多いし、瀉血やロボトミー手術など、痛みや苦しみを与えるだけで一切の効果のなかった治療も、科学的手法によって見分けることができるようになってきた。 だが、そうした幾つもの医療の進歩の中で最もありがたいもののひとつは、麻酔の存在ではないか。正直、麻酔のない世界には生まれたくない。切ったり潰したりするときに意識があるなんてゾッとする──現代の医療に麻酔は絶対絶対必須だ。そのわりに、患者に麻酔を施す麻酔科医の仕事は光が当たりづらい分野である。何しろ実際に手術や治療を担当することはめったにないから、麻

    麻酔で意識が落ちた時、何が起こっているのか──『意識と感覚のない世界――実のところ、麻酔科医は何をしているのか』 - HONZ
  • Pythonで日常業務の自動化を実現する解説本「できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。」発売 

    Pythonで日常業務の自動化を実現する解説本「できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。」発売 
  • 「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ

    経営の未来 これ、すごく良いなのだけど、致命的にタイトルがヌルイ。このを読むべき人に届けようという意思が全く見られないタイトルだ。 私だったら、次のどちらかのタイトルをつける。 もはや「部長」「課長」には未来が無い! 従業員の未来 原題は "The future of management" なので、それを素直に直訳しただけなんだけど、「経営の未来」というタイトルでは「経営」というものが何となく嫌いな人と、「経営」なんてものに未来があるんだろうか、と思っている人が、わず嫌いをしてしまうじゃないか。 それより何より、自分は良き「従業員」になろうと思っている人がまず読むべきだと思う。 実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、

    「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ
  • machineryの日々 会社の仕事の土台は「行動量」

    p.60 しかしいま再び、かつての「技能」がものいう時代がきたとグラットンはいいます。しかもなんとその模倣されない「技能」は「反復練習」、すなわち〔Ⅰ象限〕の仕事の繰り返しを通して磨かれるというのです。であれば、「私たちの働き方の未来」は「いつもと同じ仕事」にかかっている。そう言っても過言ではないことになります。 とはいえ、〔Ⅰ象限〕には課題もあります。「いつも同じ仕事」には、どうしても「ものうい・いたたまれない感覚」がつきまとうからです。よって次のような点にもう少し気を配り、その光の部分を再認識させるように努力してもいいのではないでしょうか。 一つ。〔Ⅰ象限〕が「社会の日常をささえている」ことを再確認する。 二つ。従って、その仕事の「いつも感覚」「ものうい・いたたまれない感覚」が油断を生むこと、思わぬ重大事故や大きな失敗を招く。 三つ。社会の日常を支える〔Ⅰ象限〕の仕事をしている人に対し

    shichimin
    shichimin 2015/01/18
    "仕事を支えるのは「量」であって「質」そのものではないという当たり前のことが、ともすると忘れられがちだということがポイントではないか"
  • 要求の品質

    BABOKの最重要ポイントは、要求の品質にある。 そもそも論をぶちあげて責任韜晦するなら、まだ賢いほう。ふつうの顧客は、「要求部門が違うと言うから」「書いてないことはこっちのフリーハンド」などと逆ネジをい込ませてくる。要するに、仕様書には無いが無償(ただ)で対応しろ、という圧力だ。テストフェーズ後半か、シミュレータでもエミュレータでもなく「当に使う人」「当に接続するシステム」が使い出す頃に出てくる。いわゆる、宴もたけなわの頃だ。不備、誤読、漏れ抜け、ほころび、い違いを、堂堂と「バグ」と読んではばからない。昔は殺意が湧いたが、これでかなり丸くなった[怒らないこと](とはいえ、ここでは仏教ではなくBABOKからのアプローチを続ける)。 しかしながら、反論が困難なことも事実。「仕様書に無い」「要件定義に書いてない」「そもそも要求すらない」という反論ができるほどトレーサビリティが無いのだ。

    要求の品質
  • なぜ糞システムができあがるか

    納期が、予算が、バグフィックスが、性能、デザイン、インタフェース、使い勝手、保守が、可用性が、移行にマイグレーション、稼働率が、糞だ。そもそも要求を満たしとらんまともに動かない糞システムが、なぜ莫大な銭金かけてできあがってしまうのは、なぜか? アナリスト、コンサルPM、SE、プログラマ、テスタ、ヘルプデスク、メンテ、ユーザー、そして経営者と、それぞれの立場から言いたいことは山ほどある。それぞれの立場から「これぞ真の原因!」と叫びたいのも分かる。経営者を除き、全てのキャリアをやってきたから。だから、自信をもって断言する。糞システムができあがる、最も根っこの原因はこれだ。 一つ前の仕事をしている それぞれの立場で「やるべきこと」は分かっている。だからこそ、そのインプットが体を成していないことが明白なのだ。仕方がないので、自分で「インプット」相当を作るハメになる。 例えばプログラマ、プログラミ

    なぜ糞システムができあがるか
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 仕事に『プライド』を持っていますか? ~不条理と闘うことの幸・不幸:日経ビジネスオンライン

    書は、『ハゲタカ』で知られる真山仁の初めての短編集である。 〈何のために人は働くのか。そして、どうすれば矜持を守ることができるのか〉と問い続けながら、2年にわたって書きつづった6編の短編が収録されている。 〈現代社会と対峙する物書きでありたい〉という真山だけあって、ニュースやドラマで話題になった事件小説の舞台として登場する。 「一俵の重み」では事業仕分けの対象となった事業を担当する役人が、表題作の「プライド」では期限切れ材を使った品会社の従業員が、「医は……」では私立大学の医学部の権力争いで放逐された外科医が、それぞれ職場の軋轢と戦いながら仕事への“プライド”を守ろうとする。 逆境のときに主人公たちを支えてくれたのもプライドだが、そのプライドを守ろうとして結果的に職を追われたりもする。人の世の不条理を描きながら、真山は絶対に譲れないものとは何なのかを読者に問うている。 いずれ劣らぬ

    仕事に『プライド』を持っていますか? ~不条理と闘うことの幸・不幸:日経ビジネスオンライン
  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

  • 堀江貴文『マイクロソフトの5%ルール』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 面白い話を聞いた。元マイクロソフト日法人社長の成毛さんの話だ。 どうもマイクロソフト社には5%ルールというのがあって彼は毎年営業成績下位の5%を首にしていたらしい。と言う話を聞いた。ビルゲイツがそれは可哀想だと言ってやめろといっていたのに聞かなかったらしい。 それくらい彼はモーレツ営業マンだったのだ。 実は彼と会ったのは4年前の京都で、こじゃれた割烹料理屋で事をした後、祇園の御茶屋さんに連れて行ってもらった。その時舞妓になり立てだった新人も、いまや祇園一の売れっ子舞妓から襟替をして芸妓になっている。時の流れは早いものだ。 その後ゴルフ

    堀江貴文『マイクロソフトの5%ルール』
    shichimin
    shichimin 2009/11/23
    これはこわい5%ルール
  • (iPhone|iPod Touch)オーナー必携! - #書評_ - iPhone情報整理術 : 404 Blog Not Found

    2009年10月21日06:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech (iPhone|iPod Touch)オーナー必携! - #書評_ - iPhone情報整理術 著者より献御礼。 iPhone情報整理術 堀正岳/ 佐々木正悟 「何匹目のどじょうだよ」と思いつつ読んだら、なんとどじょうどころか大ナマズだった。それも震源地となる大きさ。 iPhone/iPod Touchをお持ちの方、書を読みながら使ってみて下さい。読了前に元が取れます。まだ持っていない方、書も入手して下さい。確実に元が取れます。何ならアップデートされたばかりのiMacMacBookを「母艦」としても購入しても大丈夫、元が取れます。 書「iPhone情報整理術」は、 iPhone ないし iPod Touch を、コストセンターからプロフィットセンターに変える一冊。そう。書のノウハウを使えば、iPhoneが「儲

    (iPhone|iPod Touch)オーナー必携! - #書評_ - iPhone情報整理術 : 404 Blog Not Found
    shichimin
    shichimin 2009/10/21
    "本書のノウハウを使えば、iPhoneが「儲けの道具」になるのだ。少なくとも、今まで浪費に相当した時間が投資に変わるのだ。"
  • プロフェッショナル根性論 - 書評 - 研究者の仕事術 : 404 Blog Not Found

    2009年08月27日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art プロフェッショナル根性論 - 書評 - 研究者の仕事術 羊土社多/山下様より献御礼。 研究者の仕事術 プロフェッショナル根性論 島岡要 なんという切れ味。なんという粘り。数ある自己啓発を、高炉から転炉を経て毎年何億トンも送り出される鋼とすると、書はまさに玉鋼。横書きそして2,940円という価格という価格も、書を一読すれば納得せざるを得ない。 研ぎ、究めようとする者、必読。 書「プロフェッショナル根性論」は、ハーバード大学医学部留学・独立日記の中の人である著者の珠玉のエッセイ、研究者のためのプロフェッショナル根性論を書籍化したもの。 目次 - やるべきことが見えてくる研究者の仕事術(羊土社ホームページ)より Column 1:35歳からの15 年間こそ自分の成長を意識した攻めのキャリアプランを 2:ラボメンバーの「

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  • お宝本を探せ!――神保町の古書交換会でプロの技を見た

    お宝を探せ!――神保町の古書交換会でプロの技を見た:郷好文の"うふふ"マーケティング(1/2 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター支援事業 の『くらしクリエイティブ "utte"(うって)』事業の立ち上げに参画。3つの顔、どれが前輪なのかさえ分からぬまま、三輪車でヨチヨチし始めた。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイ

    お宝本を探せ!――神保町の古書交換会でプロの技を見た
  • とりあえず定時に帰れ、話はそれからだ~『働き方革命』 駒崎 弘樹著(評者:工藤 敏明):日経ビジネスオンライン

    私はかつて、とある中堅出版社で雑誌編集者として働いていた。いうまでもなくクソ忙しい。土日も関係なく、校了日が近づけば終電で帰宅するのが常態化し、それでも追いつかなければ何日か編集部に泊まり込んで発刊に間に合わせた。 「定時」なんてはじめからなかった。残業代も出ない。大手はともかく、出版社なんてみんなそんなもんだろうと踏んでたし、実際(自分の知る限りでは)そうだったから、別になんとも思ってなかった。 会社を辞めてフリーライターになってからも同じような、いや、もっと荒れた生活が続いている。勤務先が自宅になって、寝てるとき以外は常に仕事に襟首つかまれてる感じ。ヘタに休んで得意先から切られでもしたら、途端にえなくなる。まあ、好きでやってることなんだけど。 書の著者も、私なんかと比較するのはおこがましいが、似たような働き方をしてきたらしい。 大学3年次にITベンチャーを立ち上げ、大学に通うかたわ

    とりあえず定時に帰れ、話はそれからだ~『働き方革命』 駒崎 弘樹著(評者:工藤 敏明):日経ビジネスオンライン
  • 日本を変えたければ、あなたが変われ - 書評 - 働き方革命 : 404 Blog Not Found

    2009年05月31日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 日を変えたければ、あなたが変われ - 書評 - 働き方革命 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 働き方革命 駒崎弘樹 また、著者ご人から丁寧なmailをいただいた。にも関わらず紹介が遅れてしまって申し訳ない。 結論から言うと、書は今まで私が読んだ中で、最も共感しやすかった「ライフハック」であり、ライフハック・サクセスストーリーである。 書「働き方革命」は、「「社会を変える」を仕事にする」の著者が、今度は自分を変えてみた物語。 目次 - 筑摩書房 働き方革命  ─あなたが今日から日を変える方法 / 駒崎 弘樹 著にもDays like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog: 新書予約受付開始!「『働き方革命』あなたが今日から日を変える方法」にもなかった

    日本を変えたければ、あなたが変われ - 書評 - 働き方革命 : 404 Blog Not Found
  • 業務システムのためのユーザーマニュアル作成ガイド

    ユーザー向けマニュアルの作り方をまとめたガイドブック。マニュアルの作成手順,マニュアルの文章の書き方,ビジュアル表現の仕方,マニュアルの保守・管理方法,などを丁寧に解説している。 興味深いのは第1章「マニュアル作成の間違った常識」だ。それによると,「目次構成の検討から始める」「読者別に分冊にする」「書き始める前に文章の組み立てを行う」などは,ユーザー・マニュアルの作成においては間違った常識だという。

    業務システムのためのユーザーマニュアル作成ガイド
  • 404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力

    2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 日より発売 これだ!こんなを待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、書なのです。 書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、

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  • 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 : 404 Blog Not Found

    2008年01月31日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様より献御礼。 「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎 勝間和代も 荘司雅彦も、働く側から「残業は損」と述べているが、それを「働いてもらう」側から述べているのが著者。著者のはその点で首尾一貫しているのだが、その中で最も優れているのが書だ。両方あわせて読んでおきたい。 書〈「残業ゼロ」の仕事力〉は、トリンプ元社長として、従業員も増やさず残業も増やさず会社の売り上げを5倍、増収増益を19期連続で達成した著者が、それをどう成し遂げた、いや成し遂げられるように会社をしたのかを、一個人の立場から振り返って書いた。同工異曲としては「デッドライン仕事術」があるのだが、書の方がよく書けているのは、単価の違いばかりではないだろう。 目次

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