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仕事と歴史に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 親父が「今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったりするだけの仕事があった」と語っていた→メールやネットで便利になったけど…

    鉄心 @3rdtoy うちの親父も常々『今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったり、逆に取りに来るのを待ったりして、仕事の密度が薄かった。今はメールでやり取りして一瞬で終わるので、その分、更に働かされている。俺らの若い時の数倍働いてるよ。それなのに金は半分くらいだ。そりゃ働いててもつまんねえよな』的なこと言ってる。 2024-05-26 15:28:18

    親父が「今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったりするだけの仕事があった」と語っていた→メールやネットで便利になったけど…
    shichimin
    shichimin 2024/05/27
    大阪で働いてた90年代、九州の某県庁に書類を出しに行くだけの日帰り出張に行ったなぁ。
  • 納豆売り : 七転納豆

    は五十銭あれば沢山である。 行商の時間は夏は午前四時半頃から八時半頃まで、冬は午前六時頃から九時半頃まで 一日の売上高は其人の勉強不勉強にもよるが得意が出来れば百位の納豆僅々二時間位に売尽くすことは易いことだ。 商品は製造元に行けば一六厘で卸し之れを一銭に売るから四割の利益がありてなかなか好い商売だ、併し納豆と離る可からざる芥子粉は売子の方で持たなければならないが納豆を百売っても芥子粉は一銭も要せない僅少なものだ、無職だなぞと嘆息して居る者は直に実行す可し、米代なぞには窮する様な事は決して無い 明治44年発行の「職業案内全書」からの引用です。 明治末の頃の納豆販売の状況がいきいきと伝わってきます。 芥子粉は売子持ちというのも、なるほどなぁといったところです。 他職の記述も面白いですよ。。 ・蕎麦屋 「三四十円もあれば始められる」 ・おでん燗酒売 「屋台店であるが古物を買えば三四円

    納豆売り : 七転納豆
    shichimin
    shichimin 2010/07/26
    ”おでんの仕込みも終わり、今日から営業というその日に屋台ごと盗まれたとか。それも、当時の東京の事情なのでしょう。”
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