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投資とインタビューに関するshichiminのブックマーク (3)

  • 甘ったれるな! 中年 養老孟司さん(72歳)作家・東京大学名誉教授:日経ビジネスオンライン

    養老 貯蓄は苦手で、結婚するまで貯金は一銭もありませんでしたし、今もあると使ってしまうタイプ。この年齢になってもこんなに忙しいのは、好きなことをする時間のために稼ぐ時間をあんばいしなくちゃいけないからです(笑)。 けれども世代的に、将来のおカネに対する不安というのは全く感じませんね。なぜかというと、おカネの価値が完全に破裂してしまった時代を知っているからです。 うちの父は戦争中、昭和17年に結核で死にましたが、僕の大学の学費を賄えるだけの保険金を残してくれました。ところが戦争に負けた後、猛烈なインフレが起こり、さらに新円への切り替えがあって、それまでのおカネはあっという間に全部紙くずになってしまった。 当時僕は小学校低学年で、自分でおカネをどうこうする年齢ではありませんでしたが、「おカネなんてあてにならない」ってことは肌身に染みて理解しました。 おカネとは要するに人間が作った約束事、ためて

    甘ったれるな! 中年 養老孟司さん(72歳)作家・東京大学名誉教授:日経ビジネスオンライン
  • 澤上篤人・さわかみ投信代表――ゼロ金利をやめれば経済は勝手に良くなる(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    独立系の直販投信として日の金融市場の常識をひっくり返してきた、さわかみ投信の澤上篤人代表。“長期投資の伝道師”が説く、閉塞打破へのヒントとは? ――さわかみ投信を立ち上げてちょうど10年目を迎えます。  個人マネーの動きはどんどん変わっている。個人金融資産の55%が預貯金に、18%が生命保険に寝ているが、この「預貯金ツンドラ」に眠っていたおカネが動くぞ、というのをはっきり感じる。これから3年くらいしてくると、ツンドラはかなり崩れ出し、5年後は雪崩がすさまじくなって、10年経つと、結構地図が変わっているはずだ。個人金融資産1000兆円のうち1割、つまり100兆円が投信に流れ込んでもおかしくない。 ――その動きは、今般の金融危機でも変わらない?  変わらないね。むしろますます動き出している。私は毎週末に地方で勉強会を開いているが、1回の参加者は軽く200人を超える。 ――しかし、ゆうちょ銀行

  • 投資信託に“無印”流を持ち込む:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    世界金融危機の影響で、安定しない日の株式市場。そんな中で「長期保有者が得をする」という日初の仕組みを取り入れた投資信託が登場した。独立系投信会社レオス・キャピタルワークス(東京都千代田区)が10月1日から運用を開始した「ひふみ投信」だ。5年以上で保有する口数に係わる資産残高の年率0.2%、10年以上で年率0.4%に相当する金額分の口数が自動的に増える。 この原資となるのが、レオスが得た信託報酬(年率1.029%)だ。いわば、レオスは長期保有者に信託報酬を“還元”することになる。「販売を証券会社に任せるのではなく、直販するからこそ実現できた」とレオスの藤野英人社長は説明する。藤野社長は、野村アセット・マネジメントなどのファンドマネージャーとして長年、中小株の運用経験を持ち、2003年に独立した。 ひふみ投信の開発に、流通業界の重鎮が携わっていたことはあまり知られていない。「無印」ブランド

    投資信託に“無印”流を持ち込む:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    shichimin
    shichimin 2008/10/20
    ひふみ投信って、六本木で働いていた元社長Blog(http://ameblo.jp/takapon-jp/)で書いてたやつだな。
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