タグ

本とかもすぞに関するshichiminのブックマーク (6)

  • ザワークラウトの作りかたを「天然発酵のえらい人」サンダー・キャッツさんが教えてくれた【キャベツと塩だけ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    キャベツと塩だけで「酸っぱ美味」 マイクロ出版社、ferment books(ファーメント・ブックス)の(よ)こと、ワダヨシです。 こんなを出しました。 著者は、アメリカ発酵カルチャーのグル、サンダー・キャッツさん。 ジェームズ・ビアード賞(のアカデミー賞)を受賞した発酵文化のバイブル『発酵の技法』の著者でもある彼の処女作は手作りのZINE(ミニコミ、同人誌のような)として出版された、ベーシックな発酵D.I.Y.のガイドブックだった。 今回の『サンダー・キャッツの発酵教室』はそのZINEの日語版だ。 サンダー・キャッツの発酵教室 作者: サンダー・エリックス・キャッツ,サンダー・E・キャッツ,Sandor Ellix Katz,和田侑子,谷奈緒子 出版社/メーカー: ferment books 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行 キャッツさんのニックネームは「サン

    ザワークラウトの作りかたを「天然発酵のえらい人」サンダー・キャッツさんが教えてくれた【キャベツと塩だけ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 家庭用応用菌学ポケットブック「納豆と納豆菌」。家庭用と言ってるけど、どちらかというと業務家向けじゃないの。 : 七転納豆

    さて、家庭用ポケットブックとして編集された「納豆と納豆菌」なんですが、ちょっと目次を紹介しますね。 1, 緒言 2, 納豆の種類 3, 納豆の大量製造法 4, 家庭における納豆のつくり方 5, 納豆の化学 6, 納豆の栄養と薬効 7, 納豆菌の話 8, 納豆の料理法 9, 納豆と文学 びっくりでしょ。 化学、栄養と薬効、納豆菌の話。。 かなりガチンコでハードな内容なんです。 で、最後は文学で一茶や蕪村、子規の句を紹介しちゃうという高尚さ。 この構成は、半澤博士が編んだ「納豆製造法」と同じじゃないですか。。ハンドブックとはいえ、納豆に関する総合テキストにしたかったんでしょうね。 しかも、「納豆製造法」以降に判明した抗菌作用や三浦二郎氏の納豆菌の増殖に関わる知見や文化室の作り方なども紹介されており、これはもう業務家向けの専門書の雰囲気が漂います。 まぁ、それでも家庭向けの作り方がやさしい図板付

    家庭用応用菌学ポケットブック「納豆と納豆菌」。家庭用と言ってるけど、どちらかというと業務家向けじゃないの。 : 七転納豆
  • 昭和23年発行。家庭用応用菌学ポケットブック1「納豆と納豆菌」が到着する。 : 七転納豆

    長野の高遠の古屋さんで見つけた家庭用応用菌学ポケットブック「納豆と納豆菌」が到着しました。 発行元はタイトルからもわかるように、北海道大学の応用菌学教室です。 みなさん、ご存知ですよね。 納豆菌を全国に販売して研究費を捻出していた半澤博士が創設した研究室です。 っていうか、近代納豆発祥の地の一つ。 半澤博士を中心に、北海道の地で業としての近代納豆を育て、さらにそれを全国(当時の全国は韓国や満州、台湾まで含まれますからね)に広げていった運動体です。 その教室がこんなを出していたんですね。 しかも、発行日は昭和23年12月30日。 年末のぎりぎりですが、でも、一日でも早く世の中に出したかったんです。 糧難の中、日国民がどうやったら生き延びることができるのか。その答えの一つが納豆にあると考えた科学者たちが、このを世に送り出したわけです。 国家の再建はまず家庭の再建から始まります。日

    昭和23年発行。家庭用応用菌学ポケットブック1「納豆と納豆菌」が到着する。 : 七転納豆
  • Amazon.co.jp: 謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉: 秀行,高野: 本

    Amazon.co.jp: 謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉: 秀行,高野: 本
  • パンをめぐる濃密な冒険『パンの世界』 - HONZ

    学術的な選書シリーズでパンがテーマ。となればパンの歴史や社会との関わりを論じたようなだと思うかもしれないが、実はまったく違う。めちゃくちゃおいしそうなパンの写真がたくさん載ったカラー口絵を眺めてから「まえがき」を読み始めると、いきなり目に入ってくるのは「シニフィアン・シニフィエ」という言葉。たしか私が社会人になった年に創刊された、この講談社選書メチエシリーズの第一回配は現代思想のだったよなぁ、などと思い出してしまうが、ここで書かれているのはソシュールのいうシニフィアン・シニフィエ(=「意味するもの」と「意味されるもの」)ではなく、パン好きであれば知らない人はいないほどの有名店、世田谷公園にほど近いパン屋さん「シニフィアン・シニフィエ」のこと。慌てて著者の名前を見直せば、なんとそのオーナーシェフ志賀勝栄氏自身が書いたなのだ。 パンを買うのが好きな人はもちろん、パンを自分で作る人たちに

    パンをめぐる濃密な冒険『パンの世界』 - HONZ
  • おいしいきのこ 毒きのこ:Geekなぺーじ

    「おいしいきのこ 毒きのこ - 見分け方がよくわかる!」というTwitter上で宣伝されていたのを見て、おもわず購入してしまいました。 キノコ大好きです。 このの魅力は「べる」ことを重点に置いていることです。 べられるキノコに関しては、それぞれ美味しいべ方も紹介されてますし、の最後に料理の方法もまとめて解説されています。 キノコをべるというコンテキストで重要なのが毒キノコの存在です。 「べられるキノコ」だけを扱うと危険なので、べられるキノコと同時に毒キノコも紹介してあります。 各種類毎に間違えやすい似ている毒キノコや、見分け方が丁寧に記述されています。 毒キノコの解説でも、似ているべられるキノコが記載されているページ番号が書かれており、何となくHTMLのハイパーリンク的な思想が書籍内にあるのも好感が持てます。 あと、こので非常に良いと思ったのが、写真がやたらと奇麗な

  • 1