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本とコミュニケーションに関するshichiminのブックマーク (8)

  • 脱怒ハック「怒りについて」

    怒らずに生きる技術。つまらないことにイライラせずに生きたいもの。 実をいうと、わたしはかなり怒りっぽい。頭からっぽの政治家に毒づき、無脳なキャスターは○ねばいいのにと気でヒートアップする。子どもの反発に腹を立て、嫁さんと口論しては感情的になる。朝から晩までプリプリしてる日もある。 だからこそ、怒らずに生きるにはどうすればいいか、考えて、読んで、試した。その過程+とりあえずの結論は、「怒らないこと」はスゴや、正しい怒り方になる。左記のエントリには書かなかったけれど、コヴィー「7つの習慣」とアーヴィンジャー「箱」にはお世話になったっけ。 そして今回、ローマの賢者・セネカの「怒りについて」で思った、これは「脱怒ハック」だってね。怒りそうになったら、脱兎のごとく逃げ出そう。これぞ脱怒ハックなり。つまり、怒りに満ちた人生を脱出するための技術が(おぞましい具体例つきで)紹介されているのだ。「怒る技

    脱怒ハック「怒りについて」
    shichimin
    shichimin 2010/04/26
    時間的遅延はたしかに有効だと思うが、その場で怒らずに済んでも、なにかが溜まっていってしまうんだよな。で、いつか噴き出すと。/仕事で怒る機会が増えているのでブクマ。
  • 「怒らないこと」はスゴ本

    怒らずに生きるための一冊。 自分を壊さないための怒り方として、[正しい怒り方]を書いた。この記事がきっかけになって、書に出会う。著者はスリランカ上座仏教の長老で、アルボムッレ・スマナサーラという。「怒り」に対する考えや姿勢を、わたしの記事なんかよりも、ずっと分かりやすく・直裁に具体的に紹介している(誓っていうが、これをタネにしてませんぞ)。怒りのない人生が欲しい方へ強くすすめる。わたしにとって、「それなんて俺」的な確認のための読書となった。次にわたしが「怒る」とき、よりその質を観ることができるだろう。 ■ 「怒り」について、誰も知らない 最初に著者は挑発する、「怒り」について誰も知らないと。「怒るのは当たり前だ」と正当化したり、「怒って何が悪い?」さもなくば「怒りたくないのに、怒ってしまう」という人は、自分にウソをついていると断言する。「当は怒りたくない」なんて言い訳して、ホントは

    「怒らないこと」はスゴ本
    shichimin
    shichimin 2010/04/07
    確かに「怒り」はやっかいだ。「怒らない」は我慢することではないんだよなぁ。
  • したくもない「雑談」をするスキルなんて、本当はいらないんじゃない?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 ところでこの理系クン鼎談シリーズ、何がゴールなのかまだ決まっていませんでした。私がなんだか抵抗を感じるのは、「理系クンはコミュニケーション能力をもっと上げろ」みたいな結論かな。 山中 渡辺さんからそういう発言が出るとは意外ですね。前回、「好奇心を持てる範囲を訓練で広げる」という方法論で、コミュニケーションスキルは上げられる、という、とりあえずのいい話になったところなのに、これが結論ではイヤだと。 福地 僕もそれは避けたい。訓練でコミュニケーションスキルが上げられるという話は、「相手の世界観を丸ごと認めて褒めてやれ、そうすれば相手はご機嫌だ」みたいな、何だかトークがうまいホストみたいになれということか、と誤解されちゃいそうで。 山中 そうなのかなあ。なんででしょうね。 福地 だって、そもそもなぜここで「理系クン」という話題を出して茶飲み話をしているかというと… 山中・渡辺 茶飲み話だと

    したくもない「雑談」をするスキルなんて、本当はいらないんじゃない?:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2010/01/18
    『ワタシの夫は理系クン』鼎談・その4
  • 末森健『テレクラ放浪記』に解説を書きました。 - MIYADAI.com Blog

    テレクラ放浪記 (幻冬舎アウトロー文庫 O 105-1) (文庫) 解説を掲載します。 ────────────────────────────── 解説:「都市的現実」と「コミュニケーションの壊れ」  宮台真司(社会学者) ────────────────────────────── 【都市的現実】 ■書は、テレクラ・フィールドワーカーだったこの私にとって、極めて貴重な記録である。それは、私が幾つかの書籍で記してきたテレクラの風景と、書に記された末森健氏による観察記録とが、時期的なズレが理由で、一部重なりつつ、少なからず異なる所があるからだ。 ■私はかつてテレクラこそが、最初の「インターネット的=n対nコミュニケーション」であり、かつ最初の「出会いメディア」だと述べた上で、性的コミュニケーションに与えた影響を、以下のように分析した(拙著『まぼろしの郊外』『世紀末の作法』など参照のこと

  • 【モテ?】「たった1通で人を動かすメールの仕掛け」に学んだ7つのメールテク : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、以前土井英司さんのセミナーでお会いしたことのある、浅野ヨシオさんのデビュー作。 リアルでお会いして、「キャラが立ってる人だなぁ」と思ったら、とうとう著者デビューであります。 アマゾンの内容紹介の「著者について」でも、キャラの立ち具合がわかろうというもの。ソウルメールの達人、エリエス・ブック・コンサルティング主催 『ザ・プロフィール講座』講座認定講師。大学卒業後、某不動産会社に入社するも人間関係に耐えかね8ケ月で退職。28年間彼女もできなかったが、インターネットを使った超効率的出会い術を開発。 通算200人の女性とネットで出会い、探し始めてから3か月以内に2回の結婚に成功。そこで培った人の心を瞬時につかむメール力を駆使し、直近の1年半で100人を超えるビジネス書作家・オピニオンリーダーらとの交流を実現し、その“人脈力”を発揮している。 なるほど、こういうスタ

  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

  • 独身女性の性交哲学 / 山口みずか - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け

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