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本と倫理に関するshichiminのブックマーク (1)

  • 生かさなくてもよい命があると『生と死の倫理』は言う ~反論は意外に難しい…:日経ビジネスオンライン

    「新型万能細胞(iPS細胞)」が、世間から注目を集めている。日経済新聞が技術の重要度を評価した昨年の「技術トレンド調査」でも1位になったというし、「日発」の技術として大きな期待が寄せられているようである。 皮膚細胞から臓器や骨などを作ってしまうこの万能細胞。それだけでもすごいが、“生命倫理”の問題解決への切り札としても期待されている。これまでは、胚性幹細胞(ES細胞)という特殊な細胞から、からだの組織・器官を作ろうとしていた。でも、受精卵を分化させた「胚」を使わねばならず、人さまの“命のもと”を利用してよいのかという論争がたえなかった。 ありふれた感覚から言えば、受精卵を利用することにはたしかに躊躇がある。しかし、それに真っ向から反対している1冊のをご存じだろうか。10年前以上に哲学者のピーター・シンガーが著した書だ。 著者は、少なくとも20世紀中ごろまではタブー視されてきたような

    生かさなくてもよい命があると『生と死の倫理』は言う ~反論は意外に難しい…:日経ビジネスオンライン
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