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本と性に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 命がけのオナニー「デス・パフォーマンス」は劇薬 【成人・紳士限定】: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    このエントリはエグいかもしれない。苦手な人は読まないことをオススメ。 命にかかわる自慰行為や、ご家庭での頭蓋貫通、四肢切断愛好のレポート。ふつうのひとにはオススメできないが、好きな人にはたまらないだろう。興味位で手を出すと吐ける。 いきなり警告がつきつけられる。【警告】 文で紹介されたボディーモディフィケーション(身体改造)および性的行為を実践してはならない。もしここにあるような危険行為の衝動に駆られた場合は、セラピストの診療を受けて欲しい。論文寄稿者、編集者、および出版社は、読者が記述内容を実践した場合の責任を一切負わない。 そうした「身体改造」や「危険な自慰」を追求した結果、死亡したり重い後遺症になったりした事例を、検証写真つきで再現している。もとはメディカルレポートや検死報告を元にしており、淡々とした筆致が異常性を際立たせている。 快楽を追求するあまり自慰死に至った話は、おぞまし

  • 屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】

    久しぶりに、黒い文学シリーズ。 清く正しくエロティックな、いわゆる「表」ばかり読んでると、バランスとるために、黒くて臭くておぞましいものに触れたくなる。世の中、良心と道徳が清潔に行き渡っていると無邪気に信じる馬鹿にならないように読むのだが、「程度」の見当がつかなくなる。狂気と正気のあいだには、遮るものなどなにもない。例えば過去のエントリだと、こうなる。 「ジェローム神父」 マルキ・ド・サド×澁澤龍彦×会田誠 「ブラッドハーレーの馬車」 沙村広明 「城の中のイギリス人」 マンディアルグ つまり、道徳も反道徳も、単なる程度問題じゃね?善なんて量的に見て外野が判定するものじゃないか――といった、陳腐な結論に至る。だからといって書いてあることを実行しようなんて気は起きないけれど、それでも自分のリミッターカットができて満足しちゃう読書に相成る。 ここで描かれるのは、「愛」。ただし屍を愛する男の話。彼

    屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】
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