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本と日本語に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

    天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found
  • (・∀・)だって「才(よчoぅ」だって~『日本語ヴィジュアル系』 秋月 高太郎著(評:荻野 進介):日経ビジネスオンライン

    9歳になる娘が彼女の伯母に送った携帯メールを見て仰天した。 携帯こそ与えていないが、ときおり母親のを借りてメールを打っているのは知っていた。携帯メールを含めインターネット上で用いられる特殊な文字表現も見慣れたはずだった。でも2つの事実は結びついていなかった。娘はどこでこんな技を覚えたのだろうか。 実質的なワープロ1号機、東芝ルポが発売されて今年でちょうど30年になる。その間、Windows 95の登場でパソコンが瞬く間に普及する一方、携帯がネットにつながり、もはや仕事にも遊びにもメールは必須だ。こうしたデジタル化が日語そのものに与えた影響は極めて大きいはずである。 昨年、『パソコンは日語をどう変えたか』(YOMIURI PC編集部、講談社ブルーバックス)という新書が刊行されたが、内容はデジタル処理技術の変遷が中心で、日語の変化に言及している部分は残念ながら少ない。手ごろな新書があって

    (・∀・)だって「才(よчoぅ」だって~『日本語ヴィジュアル系』 秋月 高太郎著(評:荻野 進介):日経ビジネスオンライン
  • アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    shichimin
    shichimin 2008/11/17
    「日本語が亡びるとき」騒動の総括
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