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田舎暮らしと農業に関するshichiminのブックマーク (11)

  • 元チャットモンチー高橋氏「故郷をソーラー村にはしたくない」

    自然エネルギーを活用した太陽光発電と言えば聞こえはいい。そんな、SDGs味を感じるキーワード。だが誌が『新疆ウイグル自治区で強制労働の疑い 太陽光パネルに人権侵害の影』と報じたように、光を受けるパネルの裏側は、まだまだ課題が多い。それは、生産現場だけでなく、ソーラーを設置した里山の景観悪化や防災観点からの警鐘をはじめ、ネガティブなニュースもメディアをにぎわせている。 こうした地方の新たな課題となっている太陽光発電が、『その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱』で描かれている。書いたのはロックバンドとして人気の高いチャットモンチーの元メンバーである高橋久美子さんだ。愛媛県出身で現在東京と愛媛の2拠点で活動する高橋氏。廃業する農家が多い中で、流れに逆行し、ソーラーパネルを設置するぐらいならと畑を買って仲間と農業を始める。実際に農業を始めて分かった獣害の大変さ、農家を農地に縛る法律、そして

    元チャットモンチー高橋氏「故郷をソーラー村にはしたくない」
  • 田舎移住した人を待ち受ける落とし穴 - おいしい果実ができるまで

    かつては真剣に感動していた稲穂の風景。いま近隣は小金色に包まれています また、ですか と、今年になって何回いったかな おんなじ話を何回も聞くのです 過疎の村、それも未来は間違いなく限界集落になることが運命づけられている 農業を成り立たせることさえ難しい村 そこでふつうに起こっていること 移住した人たちが、つぎつぎに、 生活が軌道にののった移住4年めめくらいに 現地住民によって「出てってください」と、いわれるのです 荒れ果てた田畑を開墾し、ようやく収穫も充実の時期になりそう・・・・ってときに 「すみません、たんぼと畑かえしてください」 真剣にまじめにいっしょうけんめい、農家になろうとしている最中に 頭から水バシャッですよ 住める状態じゃないとこを長期間の労働ですてきなおうちに改装してさあこれからというときに・・・ 「親戚が帰ってくるっていってるんで、次の更新はありません」 水バシャッバシャツ

    田舎移住した人を待ち受ける落とし穴 - おいしい果実ができるまで
    shichimin
    shichimin 2015/10/20
    ”人生最大の覚悟をキメテやってきた人をいともさっぱりと、追い払うのは、ごくふつうのありふれた、心も財布も貧しい田舎で起こっている事例”
  • 僕は元祖フリーター:日経ビジネスオンライン

    玉村 僕はいわば元祖フリーターで、大学を卒業後、1度も就職せず、通訳や文筆業で生計を立ててきました。38歳で軽井沢に移住して、41歳のときに過労と不摂生で吐血。このときの輸血が原因で肝炎になり、治癒まで2年間かかったのです。 現在の住まいは、農園を作り絵を描きながら、老後を隠遁して過ごす住まいのつもりで探しました。住み慣れた軽井沢からそんなに遠くなくて、農業に適した場所がいいねと。 ―― 相当苦労されたそうですね。 それはもうたくさん土地を見ました。しまいには不動産屋さんに「いい土地あったら教えて」って頼まれるくらい(笑)。 農地として使える場所を探していましたから、基的に不動産として売っている土地ではないわけです。自分の足で歩いて気に入った場所を見つけたうえで、農協や役所に相談したり、人づてに持ち主を探して交渉したこともあります。 自分にぴったりの田舎の家を見つけるコツ ―― リタイア

    僕は元祖フリーター:日経ビジネスオンライン
  • たけしのニッポンのミカタ!2009年7月24日: 「ブームが農業をダメにする!」 : テレビ東京

  • ニホンミツバチ:養蜂ノウハウまとめる 北杜のアマチュア団体が実用書出版 /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 時事ドットコム:所有から利用重視に転換=農地法改正案を正式提示−石破農水相

  • NIKKEI NET(日経ネット):農地借用を原則自由化 農水省の改革概要、有効活用を後押し

    一時1バレル76ドルと約4年ぶり高値を付けた後、40ドル台半ばまで急落した2018年の原油相場。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国は19年も協調減産を続けることで合意し、相場の下支えを…続き 米利上げ路線 岐路に FRB、来年2回に減速へ 中東に空白、世界のリスク [有料会員限定]

    NIKKEI NET(日経ネット):農地借用を原則自由化 農水省の改革概要、有効活用を後押し
  • 超高価米を育む棚田はお祭り騒ぎ:日経ビジネスオンライン

    戸邊秀治さんが変わった。4カ月ぶりに会う戸邊さんの物言いや表情の変化は、あまりに顕著で、挨拶の言葉をいったん呑み込んでしまった。大いなる出世を果たした人物でもあるかのような、自信がみなぎっている。初対面した去年の10月ころは「地域の人は誰も訪ねてきてくれない」と暗い表情になることもあったのに…。この連載をいったん終えた2月以降、よほど良いことがあったに違いない。 久しぶりに訪れた松之山郷は、すっかり田植えが終わっていた。初めて訪れた去年の秋と同様で、田んぼには人影が無く、弥が上に、過疎化が進む土地の静けさを思い知らされる。 2月に取材を終えて、次回は田植えのころに再訪しようと帰路に就いたとき、筆者を見送ったのは松之山の豪雪だった。初めて見る初夏の風景は、あくまで穏やかで慰安に彩られている。動くものが見えない景色の中で、唯一、早苗だけが風に揺れている。こうして眺める田園の風景には、中山間地で

    超高価米を育む棚田はお祭り騒ぎ:日経ビジネスオンライン
  • インターネットが加速した過疎地の再生:日経ビジネスオンライン

    当コラムの最終回に当たって、戸邊さん自身に、この三月で変わったことを語ってもらった。すると、筆者と同様に、最も顕著だったことは急速な変化だったことを挙げた。その回答は、世の中がこのようなスピードで動いていることを如実に物語り、改めて、こうしたコラムを発信するインターネットの影響力を思い知る結果となった。 「3年後に想定していたことが今まさに訪れています。これほど早く、こちらの希望どおりに米が売れるようになって、ちょっと、多忙すぎて困っているほどです。それに、見向きもしなかった地元の農家が、私に関心を持ってくれるようになりましたし、一緒に米作りをする仲間もできそうです」 そう言いながら、発送の準備を終えた米袋を指差した。戸邊さんの米を販売するデパート向けの荷物である。 「米よし(東京・渋谷の東急百貨店店地下の米店)さんに送る最後の米、100キロです。19年度産米は12俵(1俵60キロ)の契

    インターネットが加速した過疎地の再生:日経ビジネスオンライン
  • 過疎と過密を行き来する人たち:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 俳優の菅原文太さんが筆者に「なぜ戸邊さんを追うようになったのですか」と問うた。偶然に出会ったその日に、何かを為す人と直感したと答えた。間もなく、戸邊さんと菅原さんの対談が始まった。テーブルの上には当コラムのコピーがずらっと並べられている。 菅原さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組の収録は、戸邊さんの母親の思い出話から始まった。 「勝手に決めないで」とに釘を刺された 戸邊さんとラジオ局の社屋を出て、有楽町界隈を歩いた。 「今朝はきのうの雪のためにJRのダイヤが乱れていて、ラジオ局との約束の時間に遅れるのじゃないかと、ちょっと心配しました」 豪雪地から上京してきた戸邊さんが、わずかな積雪を観測して混乱する都市機能を嘆いた。そして、「都会は消

    過疎と過密を行き来する人たち:日経ビジネスオンライン
  • 官には頼らない、自分の足で立つ:日経ビジネスオンライン

    このコラムが契機となって全国紙が戸邊さんを大きく取り上げた。全国ネットのテレビ局は戸邊さんの米作りを1時間番組にするために取材中だし、フランスのテレビ局が「日特集」の農業コーナーで戸邊さん一家を取り上げる。 戸邊さんを異端視したり、ある距離を置いてつき合いを避けてきたりした農家の人たちも、メディアを通じて、Iターンの戸邊さんがどのような人物であるかを知るようになり、態度を軟化させるようになった。戸邊さんと同じ集落に住む小見重義さんは言う。 「こうした田舎は新参の人がどんな人なのか、強い興味を示しますが、相手の姿がはっきりするまでは安心しないんです」 子どもたちが良く育っていることを羨む近隣住人 筆者はこの3カ月の間、松之山郷の多くの家庭を訪問し、様々な人と対話を重ねてきた。当初、戸邊さんへの関心は薄いか無関心、あるいは、また聞きやさしたる理由もなく敵愾心をむき出しにする人もあった。 しか

    官には頼らない、自分の足で立つ:日経ビジネスオンライン
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