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社会と宗教に関するshichiminのブックマーク (9)

  • 「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日人みたいな宗教観」 原理主義化する「新無神論」 聖書の記述をそのまま信じ、学校教育から進化論を排除しようとする創造論者と、科学で理論武装し、神の存在を否定する無神論者。両者の長い戦いは、21世紀になって新たな局面を迎えている。「四騎士(フォーホースメン)」と呼ばれる無神論者たちの登場で戦線が拡大し、聖女マザー・テレサやキング牧師、さらにその支持者までが、厳しい批判にさらされている。批判の矛先は創造論者やカルトだけではなく、「穏健な信仰者」にも向けられているのだ。 宗教を滅ぼす「4人の騎士」 無神論者にとって、創造論者との戦いは手間のかかる消耗戦だ。話は通じないし、いくら倒してもゾンビのように現れる。このキリがない波状攻撃を止めるには、発生源を断つしかない。キリスト教が消滅すれば、創造論者もいなくなる――。 こう考えた無神論者たちがい

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)
  • 『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note

    僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ

    『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note
  • 「エホバの証人」元信者女性が自分の体験を漫画にした理由(いしいさや) @gendai_biz

    「子供の頃、母に連れられて「勧誘」に行くのは、とても憂でした。いい顔されることはまずないですから……。それでも、まだ幼い私がパンフレットを差し出すと、それだけは渋々受け取ってくれる。すると、母や兄弟姉妹が「えらいね」って言ってくれるんです。子供ですから、褒められるとやっぱり喜んじゃうんですよね。 「エホバの証人」は争いを禁じているので、伺ったお宅でいくらなじられても、喧嘩になることはありません。それに、人たちは「自分たちが唯一正しい宗教」と信じています。どれだけ拒否されても「あの人は楽園にいけないね」と、むしろ心配に思っているんです――。」 そう話すのは、漫画家のいしいさやさん。エホバの証人の信者である母のもと、「二世信者」として育ったいしいさんは、幼い日の体験を8ページの漫画で描き、ツイッター上で公開した。 その漫画は瞬く間に話題を呼び、3万5000回以上のリツイートを記録。「応援し

    「エホバの証人」元信者女性が自分の体験を漫画にした理由(いしいさや) @gendai_biz
  • 「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz

    漫画家・いしいさやさんの著作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』が話題だ。エホバの証人の母のもとで育った彼女の、壮絶な体験談が反響を呼んでいる。前回記事では、エホバの証人の全容を紹介した。今回は、信者時代の生活を中心に話を聞いた――。 (前編はこちらから http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54011) 取材・文/伊藤達也 同級生の家に勧誘しに行く 「信者の人が宗教勧誘で自宅に訪問に来る」って、みなさんも覚えがあるかと思うんです。でも、私は「来る」んじゃなくて、「行く」側の人間でした。 それも、自分で「宗教を広めたい」と思っているわけじゃなくて、母親に連れられていくだけでしたから、当に憂でした。イヤでイヤで仕方がなかった。子どもでしたから、当は休みの日は絵を描いたり、友達と遊んだりしたかったです。 訪問して話を聞いてくれる人なんて、優しいお

    「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz
  • <樹木葬>墓地を森林に再生 自然回帰志向・墓不足で注目 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    樹木周辺に遺骨を埋葬する樹木葬に、国内で初めて環境団体が乗り出した。千葉県内の土砂採石跡地に樹木葬墓地を開設。その運営で得た収益で墓地を森林に再生させることを目指す。自然回帰志向の高まりや都市部の墓不足から注目を集めている樹木葬は、「終活」と自然保護の両立を果たせるのか。 「死んだら自然に返りたい。散骨もいいが、子どもらが『墓参りの場所がなくなる』と反対する。お参りできる樹木葬なら納得してくれるでしょう」 千葉県長南町にある樹木葬墓地「森の墓苑(ぼえん)」で4月に行われた現地説明会に参加したさいたま市の牧野拓弥さん(75)はこう話した。 墓地を運営するのはビオトープの普及や動植物の調査などを行う公益財団法人日生態系協会(池谷奉文会長)。説明会には60~70代の夫婦らが参加した。 協会によると、墓地を整備した土地は尾根を切り開いた土砂採石跡地で、業者が倒産して放置されていた。周辺に

    <樹木葬>墓地を森林に再生 自然回帰志向・墓不足で注目 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    shichimin
    shichimin 2016/06/13
    管理期間内での枯死とかで予定外に伐採しなければならなくなった時にモメそう。/ランドスケープ的にどんな設計なんだろ?
  • 宗教・ラブホ・法人税 - 虚無回転レシーブ

    『法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる』という新書を読みました。 法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる (光文社新書)posted with AZlink at 2010.12.20奥村佳史 光文社 売り上げランキング: 94502 Amazon.co.jp で詳細を見る いきなりで恐縮ですが、このの中で、ラブホテルを経営していた宗教法人に国税局の税務調査が入り、数億円の法人税を追徴したことを伝える新聞記事が紹介されていました。「えっ、宗教法人って法人税払ってるの?」と反応してくれれば著者の作戦は大当たりなのでしょうが、わたしのような下世話な人間は「えっ、宗教法人がラブホテル経営?」という点にすべての意識が集中してしまい、それ以降の部分はうろ覚えになってしまいました。しかし、国税局がこの宗教法人に対して追徴をした理屈が非常に面白かったのでうろ覚えですが紹介したいと思います

    宗教・ラブホ・法人税 - 虚無回転レシーブ
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    shichimin
    shichimin 2009/11/12
    オウム元信者広瀬健一氏の手記「学生の皆様へ」 学生に向けた、カルトへの入会を防止するための手紙
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

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