【台北=中村裕】台湾の行政院(内閣)は14日、2020年の実質経済成長率が前年比1.56%増との見通しを発表した。5月末時点の従来予想(1.67%増)から小幅に下方修正した。主要各国の経済が大きく落ち込むなか、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えた台湾は年間でプラス成長を堅持する。輸出主導の台湾では、世界的なテレワークの拡大で米アマゾン・ドット・コムなど海外向けのサーバーやパソコン需要などが膨ら
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