タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

いい話と増田に関するsigel1のブックマーク (6)

  • 親父のレビュー見て笑った

    野菜を農家の人から直接買えるサイトがあり そのサイト経由で親父が孫(俺の子供)のためにおいしい野菜を色々送ってくれる で、いくらくらいしたんだろうってその商品ページを見るんだけど だいたい親父のレビューがある タイミング的に100%親父なんだけど 「今回も孫に喜んでもらえたようでジィジは満足です!せがれはあまり良いものばかりべさせると後々困ると言うけれど、ジィジはそんなこと知らないのだ!」みたいなこと書いててマジで笑う 実際は色々俺のことも考えて送ってくれてるし、別にそんな頻繁に孫見せなくていいって言うタイプなんだけどね しかも寡黙だし なんかうぜえなと思う人もいるだろうけど俺こういうの好きなんだよな (追記) どうでも良いけど、子供はトマトを狂ったようにうしパプリカにオリーブオイルと黒胡椒をかけただけのものが一番の好物

    親父のレビュー見て笑った
  • 善のババア

    新幹線に乗り込んで自分の指定席を探す ...ここだ いやまじか、勘弁してくれ そこには居ていいはずがないババア 心の中で面倒ごとに巻き込まれたと舌打ちし、自分が決して間違ってないことを確認してから声をかける 聞くと向こうが一後の列車と間違えてしまったみたい 「あら!すみません...どうしましょう...」 『は?どうしましょじゃないんですよ、ここは僕の席なんですよ』 言ってやりたかったけどむこうは結構年がいってるみたいだし、どかしたところで他は満席なはずだからババアは目的地まで立ってなきゃいけない それだと心にもやもやが残るだろうな なんて思って自分がラクになるために席を譲った ぼーっとしながらデッキに立ってたらあの憎たらしいババアがコーヒー2つ持って「ありがとね」っておしゃべりしに来てやんの 大人しく座ってればいいのに 私にも何かさせてってマジか、いい奴かよ なんだか小っ恥ずかしくてうま

    善のババア
  • 十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。

    私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをしてを履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい

    十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。
    sigel1
    sigel1 2018/03/02
    ドラマチックだ。そしていい文章だ。
  • 27のOLだけど昨日初めてセックスした

    相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。 私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職してって寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。 私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署の忘年会でたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして事に誘われた。 セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人よ

    27のOLだけど昨日初めてセックスした
  • 祖母宅にぶっさいくな野良猫が住み着いた

    オスの老ブチ。でかくて不細工。白髪混じり。歯はほぼない。 野良生活中は喧嘩に明け暮れていたようで、頰の皮膚は硬く、おたふく風邪のようにぶっくり膨らんでいる。 体の皮膚には生々しい傷跡がイッパイアッテナだ。彼が少年漫画のキャラなら確実に元傭兵だし、暗い過去を背負っているだろう。 ビジュアル的にはかのスプラトゥーンに登場するジャッジくんに激似なので、そんな感じでイメージしてほしい。 彼の名前はそのままブチ。 5年ほど前から祖母宅に来はじめた。 祖母の家にはミーコというメス(手術済み)がおり、彼女を追っかけて庭先に来たのがきっかけらしい。 祖母は大の動物好きなので、ブチが来るたびに喜んで餌を与えていた。 野良生活には安定した餌場が必要なのだろう。この家は安全だと判断したブチは、そのうち毎日来訪するようになった。 先述したようにブチは大変凶暴そうな顔をしているため、当初は祖母と好きの伯父以外

    祖母宅にぶっさいくな野良猫が住み着いた
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

    昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた
    sigel1
    sigel1 2017/07/16
    泣いた
  • 1