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医療に関するsigel1のブックマーク (11)

  • 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会

    慢性上咽頭炎とは 慢性上咽頭炎の研究とその概念の普及は日病巣疾患研究会(JFIR)の重要な課題と位置付けております。では「慢性上咽頭炎」とはどのような病態でしょうか? 「朝起きると痰が絡む」「のどがイガイガする」「のどの奥が詰まった感じがする」このような自覚症状を持ちながら毎日の生活を送っている人は意外に多いのではないでしょうか? しかし、症状が気になって耳鼻咽喉科や内科を受診しても「異常ありません」と医師に説明され、時には「軽い炎症がありそうですから、痰を切れやすくするお薬を出しておきましょう」と去痰薬などを処方されて服用するも症状は一向に改善されず、いつしか治ることを諦めてしまった、という経験をもっている人々が日には少なからずいると実感しています。 患者さんはのどの奥下に何か異常があると感じるのですが、意外なことに不快な症状の根原因は鼻の奥、すなわちのどの奥上の上咽頭にあることが

    慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会
  • 医療の現場から|四谷三丁目

    頭がおかしくなりそうなのでしたためておく。 私は医療職に従事している人間である。看護師だ。 専門職ではあるものの、この歴史に刻まれるであろう混乱の中で私の有する専門性や経験値など紙切れ以下の価値もない。現状、私は「たまたま医療職に従事している一般人」であり、これは専門性を有する人間からの警告などではなく、ただならぬ混乱に巻き込まれた一般人の雄叫びである。 そのように受け止めてほしい。 私が勤めているのは首都圏の「けっこう大きな病院」である。今回の新型コロナウイルス感染症騒動の初期も初期から感染症対応病床で患者を受け入れていた。まあ来るよね、としか思わなかった。2カ月半前、もう遠い昔のように思える。 その後も、どこかで集団感染が発覚する度にそこから患者が運び込まれてきた。そのことに関して誰も動じたりはしない。みんなそれなりに、「けっこう大きな病院」に努めている自負みたいなもんも持っていて、周

    医療の現場から|四谷三丁目
  • 素人だけど倒れた人に心臓マッサージしたから知見を共有する(追記)

    医師でも看護師でもない素人だけど、駅で倒れた人が意識と呼吸がなく、顔も真っ白になってたから心臓マッサージ(胸骨圧迫)した。 直接的に効果があったのかはわからないけど、息を吹き返したので良かった。 救急隊が来るまでにある程度(寝ぼけてるみたいな状態だけど)意識も回復していたので、たぶん大丈夫だと思う。 感じたこと学んだこと。・すごい前だけど、救急救命講習受けててよかったー!!!!!十年くらい前に地元の消防署で上級救急救命講習(横浜市の例:http://www.ydp.or.jp/guidance/kousyu02.html)を受けたことがあるだけの素人でも、たぶん役に立てた。 ほんと良かった。活かす機会が実際にあるなんて思って受講してなかったけど、あるもんだ。 受けてなかったら手を出せてなかったし、あの周りの様子だとたぶん他の人がやっていたって可能性も低かったと思う。駅員さんもこちらが言うま

    素人だけど倒れた人に心臓マッサージしたから知見を共有する(追記)
    sigel1
    sigel1 2018/05/19
    すばらしい。ほめるだけじゃなく自分も出来るように、講習受けてみよう。
  • 飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 医師は誰しも過去に苦々しい経験をしています。もちろん私にも、どうしても忘れられない出来事があります。 それは、外科医のように上手くいかなかった手術や、内科医のように病気を見過ごしてしまった出来事ではありません。以前働いていたホスピスで、患者の死に加担してしまったのかもしれないという疑念を、今もずっと振り払えないでいるのです。 ホスピスに入院してきた末期がんの患者ホスピスでは毎日のように末期のがん患者が亡くなっていきます。医師である私は、患者が苦痛なく最期の日が迎えられるように、できる限りの治療をしてきました。 「緩和ケアは死を早めたり、引き延ばしたりしない」ように治療、ケアにあたるのが、ホスピスで働く上で大切なことでした。無理な延命治療で、患者の苦痛を長引かせてはなりません。また反対

    飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち
  • 行方知れずになること、「徘徊」と呼ばないで:朝日新聞デジタル

    認知症がある程度進行してくると、自分がいる場所がわかりにくくなったり、時間の感覚がわかりにくくなったりする「見当識障害(障がい)」が見られます。この見当識障害が原因で、いま自分が歩いているところが突然、わからなくなり、「どうしよう」と頭が真っ白になって、うろたえながら帰り道をさがす。こんな行動を「徘徊(はいかい)」と呼んでいます。 このとき、軽い意識混濁を伴う「せん妄」の状態になっている人も一部にはいますが、一般の人がイメージするほど「ぼんやり」と出ていく人ばかりではありません。帰り道を必死で探しながら「行方知れず」になっている人が実は多いのです。 おれはまだ大丈夫なはず・・吉川英雄さんの困惑 10年ほど前の事です。当時78歳のアルツハイマー型認知症(中等度)の吉川英雄さん(仮名)は、年齢に不相応なほど体力がありました。早くを亡くし、娘さんと同居し、これまでずっと朝夕の1人での散歩を日課

    行方知れずになること、「徘徊」と呼ばないで:朝日新聞デジタル
  • じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち

    じわじわとスピリチュアルに侵されていく私たち「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる」?「子宮が願いをかなえてくれる」? 女性のヘルスケア周辺では、なぜそんなスピリチュアル系にハマる人が出てくるのでしょうか。 こう指摘された時、正直(いや、まぁレアケースではあるけれど、実際に周産期を扱う者として問題だと思ってるのは、見えない貧困とか中絶とか、助けられるかどうかギリギリの判断を瞬時に迫られることとかで……。自宅での無介助分娩に失敗したケースにもそうそう当たらんし、パワーストーンを腟内に挿れてる人もまだお見かけしておりませぬし……)という思いでした。 「自然なお産をしたい」という漠然とした思いはかなりの妊婦が抱いています。それは何も「野原の真ん中で産みたい!」とか「薬や器械に囲まれたお産はごめんこうむる!」という「NO!医療!」ではありません。 「できれば会陰切開はしたくないな」「帝王切開や

    じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち
    sigel1
    sigel1 2017/09/24
    安心したいんだろうね
  • 福岡市中央区 産科・婦人科 東野産婦人科

    ※予約受付時間は診療終了の30分前まで ※初診の方の予約受付時間は月〜金曜は16:00まで、土曜は11:30まで ※感染症対策についての最新情報はこちらをご確認ください。

    福岡市中央区 産科・婦人科 東野産婦人科
  • http://www.miyamotosanfujinka.jp/

  • 統合失調症の母をついに入院させた話

    先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。 発症から入院までおよそ四半世紀程かかった。 ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。 そこで「医療保護入院」という形で、人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。 「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、 自分の気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書く。 母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。 興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。 日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、 一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶があ

    統合失調症の母をついに入院させた話
    sigel1
    sigel1 2017/02/04
    もっと早くに、とか、あの時こうしてれば…ていうのは後になってからしか言えない / 本人も「不安」なんだよね
  • 夏井睦HP 新しい創傷治療

    2023/09/23 【全治療例の経過】 55歳F:背部・上肢3度熱傷 【昨日寄せられたコメント】 【いろいろな情報や小ネタ系】 ネットを毎日使い続けた子どもの3年後の脳画像が衝撃…認知機能、記憶や学習に関わる海馬のほか、言葉や感情を処理する領域の発達が止まっていた いろいろな面で良くないようです。 6度目の大量絶滅により驚くほどの速さで生命の樹が刈り取られていると科学者が警告 属レベルで生物の絶滅が進んでいます。もちろん、その原因は人間様。地球が豊かな生態系を維持するには人間が多すぎます。 単一の生物種の大繁殖で他の生命体が絶滅した例としては、27億年前のシアノバクテリアの大繁殖以来じゃないでしょうか。あの大酸素化イベントでは大量の嫌気性細菌が絶滅したと考えられています。それ以外にはないと思います。 ロシア高2新教科書、ウクライナに関する嘘満載で不都合な歴史は抹消...編者は歴史家でなく

    夏井睦HP 新しい創傷治療
  • 有害商品・キズドライ

    まず,この2枚の写真を見ていただきたい。いずれも「キズドライ」という市販されている医薬品を使って,傷が化膿し,蜂窩織炎(皮膚・軟部組織が細菌で感染している状態のことを言う)を起こしている例である。 特に左側の症例(膝小僧のすりむき傷)では,キズドライで乾いた傷の周囲が真っ赤に腫れあがっていることが明らかだ。この患者さんは,痛みのために歩くのも困難になり,病院を受診した。 このように,すりむき傷にキズドライを散布した結果,ひどい蜂窩織炎を起こして病院を受診する例は少なくない。 いわばこの商品は,「傷が化膿するために最適の環境」を作り出しているのだから,化膿するのは当たり前。化膿せずに治ることもあるかもしれないが,それはごく幸運だっただけに過ぎない。論理的には,こいつは化膿を引き起こすだけの商品であり,有害である。 まずこの商品の商品コンセプトを見てみよう。 製造・販売元の小○製薬の公式ホーム

    sigel1
    sigel1 2013/03/13
    子供の頃使いまくってた。小林製薬は絶対買わない。
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