英語のリーディングの練習のために、洋書多読をする方は多いと思います。多読する上でおすすめなのが、多読しやすく、かつ教養が身につくような本を読むことです。 歴史、哲学、その他学術分野の本を多読の教材として利用することで、さまざまな知識が得られて楽しく多読できるだけでなく、TOEIC等資格試験の長文読解問題などにも知識を活用できるようになります。 そこで今回は、これまでに読んだ洋書の中で、特に多読に向いているものでかつ教養が身につくものを厳選して紹介します。 ぜひ手にとって読み進めてみてください。 このサイトは人文社会科学系学問をより多くの人が学び、楽しみ、支えるようになることを目指して運営している学術メディアです。 ぜひブックマーク&フォローしてこれからもご覧ください。→Twitterのフォローはこちら 1章:洋書多読は教養の学習と合わせて行うのがおすすめ 英語のリーディングの勉強法として多