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ブックマーク / homepage3.nifty.com (9)

  • 子供無し夫婦は遺言状を書かなければヤバイ

    民法を読んでいると、ときにとんでもない規定がある。 とくに「婚姻」や「相続」のところは現代の生活からずいぶんかけ離れたおかしな規定があり、知らないととんでもないことになる。 私がかねてから懸念していることに、子供のいない夫婦の財産の相続権がある。 どんな規定かというと、配偶者が死亡した場合の財産の相続権は、子供がいる場合には、配偶者と子供が半々で相続する。 子供が複数なら子供の相続分である全体の半分を子供の人数で按分する。 これはまあ、常識的なのではないかとは思うが、それでも家庭によってはよく「骨肉の争い」になっている。 親と同居していたり、親の世話をよくやった兄弟と、相続のときにだけ現れて自分の権利を主張する兄弟の間でもめるらしく、先日もそのために弟が兄を殺すという事件が起きた。 では子供がいない場合にはどうなるかというと、 ・相続権者が配偶者と親の場合(これはが死んで

    siomaruko
    siomaruko 2006/06/23
    「親よりも夫が先に死亡した場合、残された妻には(夫の親の)相続権はない」「夫の財産はみんなのもの、家族の財産はよそ者(妻)のものではない。」なるほど。だから夫の親の扶養義務もないんだ。
  • 喫煙者だからって講演を降ろされた話

    公衆衛生協会のシンポジウムが中止になったという記事を読んだ。 生活習慣病に関するシンポジウムで三枝成彰氏が講演をするはずだったのだが、三枝氏が喫煙家だという理由で市民団体から抗議が入ったということらしい。 三枝氏は「禁煙ジャーナル」でワースト上位、張出大関(!)になったらしい。(私はぜひ知り合いになりたい。) 生活習慣病とタバコがどれだけ密接に相関してるかはともかく、タバコはたしかに体に良くはない。 三枝氏はタバコを吸うので「まじめに健康について語れない人間。」としてクレームされたそうだ。 あーバカみたい。 じゃ、なにか?禁煙に成功してる(もしくは生まれてこのかたタバコを吸ったことのない)人間なら「まじめに健康について語れる」のか。 消費生活講座では悪質商法にひっかかったことがあったり多重債務直前まで行った人は講師をやる資格はないのか。 私は両方経験があってこのコラムの

    siomaruko
    siomaruko 2006/06/23
    結婚せず生まずな人間に対する批判に通じるものを感じた。「同じ考えの者が集まって「この考えはだから正しい」ってやって、なにか進歩するんでしょうか」信者同士で「教義は完璧!」と言いあっているようなもん?
  • フナハシ学習塾数学39 出生率が下がると 人口は増える?

    siomaruko
    siomaruko 2006/06/17
    学習塾のサイトで独身税推奨意見を発見。「50年後、 日本は老人大国になっているのか、それとも中国のように人口抑制策が必要な若年大国か、、、?」中国は既に高齢化社会らしいんだけど。大丈夫なのかこの塾。
  • http://homepage3.nifty.com/fukushima-yutaka/147kokkai/147kokkai.h12.4.18kouseiiinnkai.htm

    siomaruko
    siomaruko 2006/06/17
    「要するに子育ての負担のない家庭から」じゃあ現在の児童手当の財源は? 公立校教職員の人件費は何でまかなってるんだ? 子アリ世帯からの税金だけでまかなっているのかよ? 子ナシ=負担ナシじゃないだろ。
  • http://homepage3.nifty.com/nathan/sakusaku/4_1.htm

    siomaruko
    siomaruko 2006/04/20
    「TLCCCのカルト化、極端な律法化問題の大きな要因となっているのが、その「終末論」」
  • http://homepage3.nifty.com/nathan/sakusaku/2_1.htm

    siomaruko
    siomaruko 2006/04/20
    「TLCCCのミニストリーの特徴は「預言」を中心とした「示し」」「人の思いによる計画は立てずに主の示しに従って動く」「「主の御名によって」指示をしているため、基本的に異を唱えることができなくなる」
  • http://homepage3.nifty.com/nathan/sakusaku/1_1.htm

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    siomaruko 2006/04/20
    「雲の間にある虹」や「み声新聞」などが関連団体。「インターネットの掲示板など非難中傷の情報に、神の言葉や正しいものがあると考えること自体おかしい。サタンの言葉には触れないように」とマインドコントロール
  • 宗教とマルクス主義

    オウム事件をひとつの契機として宗教に関する多くの議論がなされている。また、国会においても宗教法人法の見直しが焦点となり、多くの関心を集めている。こうしたときにわれわれもまた、宗教について考えてみよう。この連載ではマルクスやエンゲルス、そしてレーニンが、宗教をどのようにとらえ、人々をその呪縛から解放するためにいかに闘ったのかを中心にみていくことになる。 オウム事件に端を発した宗教論議の多くは、宗教には良い宗教と悪い宗教があるとか、来、宗教とは人を救うものであるのに一部の宗教が金儲けに走ったりしているのは問題だ、といったたぐいのもので、宗教の存在そのものを根から問い直すものはほとんどなかった。 いったい宗教(あるいは神)とは何なのか?我々は、改めてこの問題を問うことからはじめよう。 かつて人々は、神が人間を(そしてこの世界を)生み出したと考えていた。つまり超自然的な力が自然や人

    siomaruko
    siomaruko 2006/03/11
    「共産党の宮本顕治は、宗教は阿片であるという言葉は絶対専制時代の国教としての宗教に対してのものであって、宗教一般に当てはまるものでないという」このページすごく興味深い。
  • http://homepage3.nifty.com/tougen/last1.htm

    siomaruko
    siomaruko 2006/03/11
    「私における宗教への関心の第一は、集権的な指導組織における指導者崇拝(スターリン崇拝、毛沢東崇拝)の擬似宗教的な精神構造への関心と密接不可分である」面白そうだと思ったら未完だった。
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