ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ブラウザがWebページをどのようにレンダリングしているか、図を用いてやさしく解説した記事を紹介します。 レンダリングの仕組みを理解することで、HTMLやCSSやJavaScriptなど実装時にも気をつける点があります。 How the browser renders a web page by James Starkie 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. HTMLの解析(パース)を開始する 2. 外部リソースを取得する 3. CSSを解析し、CSSOMを構築する 4. JavaScriptを実行する 5. DOMとCSSOMをマージしてレンダリングツリーを構築する 6. レイアウトとペイントを計算する はじめに 私の考えとしては、高速で信頼性の高いWebサイトを構築するには、実装中に各ステップを最適
大量の商品データをHTMLに挿入する際、JSONファイルとEJSを使用して楽にHTMLに書き出すことができました! EJSとJSONを使用してよかったこと EJSの見た目がHTMLだからすぐ使えた JSのfor文でHTMLの繰り返しの記述を書かなくなって楽&見た目すっきり 商品データ(名前・商品詳細・画像パス・URLなど)1ファイルで管理できて修正が楽 というわけでめっちゃラクチンですわ≡≡≡≡(┐「ε:) EJSとは 前回Jade(Jadeのテンプレートをextends&blockで継承したら便利に開発できた)を紹介したのですが、EJSもテンプレートエンジンの1つです Embedded JavaScriptの略で見た目はHTMLなのですが、JavaScriptのような書き方もできて、最終的にはHTMLになって生成してくれます Jadeと同じくheader/footerをモジュールに分けて
ウェブのフロントエンドエンジニア開発で人気を集めるモジュールバンドラーのwebpack(ウェブパック)。webpackにはJavaScriptファイルのバンドルだけではなく、スタイルシート(CSSやSass)のバンドルもできます。ICS MEDIAの記事「最新版で学ぶwebpack入門」では、webpackの基本的な使い方を解説しましたが、この記事ではスタイルシートに焦点をあてて解説します。 ※webpackを利用するには事前にNode.jsをインストールしておいてください。この記事では2021年5月現在最新のNode.js v14、npm 7と、webpack 5をもとに解説しています。 この記事で説明していること CSSをバンドルする利点 CSSのバンドル方法 Sassのバンドル方法 Sass内の画像もバンドルする方法 容量の閾値で画像のバンドルを制御する方法 PostCSS(Auto
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Webサービスやアプリ開発などにとても便利なJavaScriptライブラリを厳選してご紹介しようと思います! 強力な独自機能を簡単に追加できるものやトレンドに合わせたWebデザインを構築できるもの、そのままWebサービスとして利用できるものまで、ピックアップしてみました。 これからWeb開発を始めようという人はもちろんですが、開発ネタに困っている人も何か良いアイデアが発見できるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください! ■波形表示やプレイヤーも作れる高機能な音楽ライブラリ! 【 wavesurfer.js 】 音声ファイルを読み込むだけでグラフィカルな波形表示が可能で、多彩なオプションを利用することで自在に音声を制御できるJavaScriptライブラリです。 音声の再生・早送り・巻き戻し・ミュートなどの基本機能はもちろん、音声の書き
テキストフィールドに入力すると、自動補完で選択肢がでてきて、タグが追加されるような仕組みを入れたかったのですが、既存のもので使い勝手がよさそうなものがなかったので作ってプラグインとしてgithubで公開してみました。 複数タグの追加がサクッとできる 文字を入力すると、選択肢がでてきます。選ぶと、入力ボックス内にタグがペタッと張り付きます。デモはこちらから。 設置方法jQueryとjQuery UI、CSSを読み込む<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.11.4/jquery-ui.min.js"></script> <link
新しいWeb開発フレームワークも登場! 2015年中に人気が急上昇してきており、「2016年では必須の知識」となりそうなJavaScriptライブラリをランキング形式で発表する。 ← 前回 連載 INDEX 2016年が始まり、心機一転で「今年こそはWeb開発を頑張ろう」と思っている人も少なくないだろう。そんな方々に向けて本稿では、2015年中に人気が急上昇してきており、「2016年では必須の知識」となりそうなJavaScriptライブラリをランキング形式で発表する(※昨年の2015年版はこちら)。 なお、本稿のランキング決定では、検索キーワードの流行を調査可能な「Googleトレンド」(「すべての国」「過去 12 か月間」「コンピュータ、電化製品」「ウェブ検索」という条件で絞り込み)を使って、ライブラリの人気をジャンルごとに比較した(※ライブラリ名が一般的な英単語の場合、Web検索時に、
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レスポンシブサイトではウィンドウの幅(画面解像度)によって、レイアウトの調整や動作処理の制御を行います。 ウィンドウサイズ(画面幅/高さ)の取得方法に関しては、スクリプト制御ではjQueryの「.width()」メソッドのほか、JavaScriptの「.innerWidth」メソッドや「.matchMedia」メソッドを使用する方法などがあり、CSSメディアクエリでは「@media only screen and (max-width:○○px)」などといった手法でウィンドウサイズを取得することが可能になります。 それぞれの取得する方法によってすこし厄介なのは、ページ内にスクロールバーがある時とない時で取得する値が変わってくるというもの。 さまざまな場面でウィンドウサイズを取得する機会が増えてきているので、上記のそれぞれ取得方法について比較してみました。 まずは各スクリプト処理とCSSメデ
ランディングページといったコンテンツもレイアウトも全て決め打ちで成立するようなものはさておき、多くの Web サイトおよびアプリケーションは、いかなる分量のコンテンツであろうと柔軟に受け入れて表示出来るように設計・デザインされなくてはなりません。 しかし、全ての文字列を表示するには長過ぎてレイアウトが崩れてしまうといった場合には、何らかの方法で文字列を省略する必要があります。一昔であれば Ruby や PHP、Java などサーバーサイドで文字列を切り捨てるなどの加工をしてからフロントエンドに返すという方法が常套手段として用いられていました。しかし、これでは昨今のワンソースによるレスポンシブデザインといったスクリーンサイズに応じて動的に表示領域が変わるようなデザインに対応しきる事が出来ません。PCサイズの表示領域に適した文字数を返したとしてもモバイルサイズの表示領域がそれと同じとは限りませ
CSSをより柔軟に、わかりやすく、速く、ミスを少なく記述できる 最近、CSSの拡張メタ言語「LESS」が話題になっています。LESSとは、かんたんに言えば、CSSの良いところを活かしつつも 「より柔軟に」 「よりわかりやすく」 「より速く」 「よりミスを少なく」 記述できるという、新しい書き方です。うさんくさいと感じるほどにいいことづくめですね。 CSSの拡張メタ言語には、LESSの他にも、Sass、Stylusといったものがありますが、LESSは一番CSSの書式に近く、活用するためのツールがそろっているのが特徴です。 最近LESSについて、はてなブックマークや技術系ブログでもたくさんとりあげられているので、実際に興味を持っている方や試した方もいらっしゃるかもしれません。しかし、まだ入門記事が多く、実際に導入したときのメリットをイメージできないことも多いのではないでしょうか? 本連載では、
これらの機能を利用することで、開発者はデバイスに依存することなく、手軽にネイティブアプリ・ライクなUI(ユーザーインターフェース)を実装できます。当然、jQueryとの親和性に優れますので、アプリ独自の機能を実装する場合にも、jQueryの知識をそのまま利用できるのはうれしいポイントです。 jQuery Mobileの動作環境 jQuery Mobileが動作するおもな環境は、以下のとおりです。ざっくりと言ってしまうならば、対応が制限されるデバイス/機能が一部にあるにせよ、現在メジャーな環境のほとんどで問題なく動作します。 Android iOS Windows Phone Chrome for Android Firefox Mobile Opera Mobile/Desktop Kindle 3 and Fire Blackberry Kindle 3, Fire, and Fire
jQuery UI の Dialog プラグインのダイアログを、アニメーション動作で開閉させる。アニメーション動作の指定には、show オプションとhide オプションを使う。 show オプションとhide オプションに指定する値については、アニメーション開閉の種類と動作例(サンプル)へ。 実装例(サンプル) 「×」アイコンをクリックすると、アニメーション動作で閉じる。タイトルをドラッグしながら、ダイアログを移動できる。ダイアログのサイズを変更することもできる。 ダイアログを開く 実装例(サンプル)の動作について 「ダイアログを開く」ボタンを押すと、ブラウザの中央に、ダイアログが、アニメーション動作で出現する。 ダイアログ内の「×」アイコンをクリックすると、アニメーション動作で、ダイアログを閉じる。 ダイアログ内のタイトルをドラッグしながら、ダイアログを移動できる。 ダイアログのサイズを
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iOS6のSafariから対応の、HTML5のFileReaderをつかって スマートフォンのカメラを起動し、撮影した画像を <input type=”file”>へセットしたり <img>としてプレビューしたりするサンプルを作ってみました。 サンプル 今回は、jQueryなしで組んでみました。 <div class="console"> <div class="button"></div> <input id="addImage" type="file" accept="image/*"> </div> <div Id="preview"></div> window.onload = function(){ var $addImage = document.getElementById("addImage"); // input type="file" の要素 var $
会員制Webサイトやストレージサービスなどで input入力フォームでファイルをアップロードさせる[type=file]を使用する際、 選択されたファイルが画像だった場合にプレビューを表示させる機会が何度かあったので File APIとjQueryを使って試しに作ってみたサンプルを紹介してみます。 まずは動作サンプルから。 「jQueryでINPUT[type=file]で画像ファイルのプレビューを表示させる方法」サンプルを別枠で表示 サンプル画面上にある入力フィールドinputにて画像を選択させた場合、 入力フィールド下に選択した画像が表示されます。 全体構成についてまずはHTMLから。 ◆HTML <div class="imgInput"> <input type="file" name="file1"> </div><!--/.imgInput--> <div class="img
bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML, CSS, JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。
画面遷移を行わずに、その場でDOM要素を編集できる機能を「inplace editor」とか言うらしいです。 プラグインを使う方が簡単なのですが、作りたいものに合わせてカスタマイズするのが思うようにいかなかったので、自分で書いてみました。 <table id="edit-table"> <tr> <th>要素1</th> <th>要素2</th> <th>要素3</th> </tr> <tr> <td>1</td><td>hoge</td><td>hoge</td> </tr> <tr> <td>2</td><td>hello</td><td>world</td> </tr> <tr> <td>3</td><td></td><td></td> </tr> </table>
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