とあるコンサルタント @consultnt_a 点と点を無理やり繋げるストーリーを書いてる人に対して「星座を描くのをやめろ」って昔の上司が非難してたんだけど、言い回しとしてすごい気に入っている 2024-02-20 21:37:11
「相談があるのだけど……」と知人友人から持ち掛けられて、親切心から「アドバイス」をしてあげた。 でも、全く相手に響かず、「なんで言うとおりにやらないの」と、逆に相手を責めてしまい、何の解決にもならなかった。 そんな経験のある人はいないでしょうか。 私は死ぬほどあります。 そんな失敗から、徐々に私は「人からの相談」について、考えを改めざるを得ませんでした。 実際、「アドバイスの欲しい人」は本当に少ないのです。 多くの人が求めているのは、「黙って話を聞いてくれる人」であって、あれこれと改善案を考えてくれる人ではありません。 しかも、もっと悪いことに親切心からの「改善策」「アドバイス」はむしろ、「なんでこんなこともやってないの?」という批判だと受け止める相談者も少なくありません。 「◯◯してください」や「◯◯すべきです」といった直接表現はまず、誤解されて伝わるのです。 そして、非難されている、と
はじめに議事録、取ってるぅ? そろそろ新人は現場に配属され始めた頃だろうか。 「議事録取っといてよ」とか軽く言われて頑張って作ったら、赤字まみれに添削されるのが通過儀礼。 だいたい新人が最初に任される仕事だと思う。 ところが、議事録を真っ当に取ろうとすると日本語能力、プロジェクトへの理解、構造化力とかが試されるので、割と高度なスキルの複合が求められるのである。 というわけで、議事録を簡単に作るコツを1つ伝授したい。もちろん、習得のためには訓練が必要なので、この記事ではTips程度の話だけど、結構便利だと思う。 実用系スキルなので最後に課金枠を作っておくが、課金枠に中身はない。 君はおひねりを落としてもいいし、落とさなくてもいい。 そもそも議事録とは議事録とは、議事を記録したものである。 一般に会議を行った際の議論の展開と結果を示すもので、発言を一字一句名前付きで記録するものは特に逐語録なん
コンサルタントのころ。対人技術を教わった。 様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要な技術の一つは 「会話の時、人の話を否定しない」こと。 具体的には、人に『ちがう』と言ってはいけなかった。 * 若干うろ覚えだが、客先で、こんなことがあった。 プロジェクトで、部門別の目標を立てて、発表してもらった時のことだ。 私:「では、営業部2課の目標の発表をお願いします。」 営業2課:「既存顧客を中心に、前年比10%の売上アップです。」 私はここで、おかしいな、と思った。 先日の経営会議で 「営業2課は、新規開拓を中心にした目標にしてほしい」 との指示があったからだ。 それがなぜか既存顧客中心にすり替わっている。 訂正させなければならない。 が、「その目標、間違ってませんでしょうか?」と否定するのはご法度だ。 私は思案した。 どうすれば担当者を否定せずに済むのだろう。 そこで確認した。 私:「確
※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。 ※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。 「アクセンチュアの平均年収が知りたい。」 「アクセンチュアでのキャリアは報われる?」 アクセンチュアは、新卒・転職市場ともに高い人気を得ています。外資系総合コンサルティングファームの中でもAIなど最新テクノロジーに強く、今後も注目できます。 本記事では、アクセンチュアの平均年収を年齢・職種・役職ごとに、給料やボーナスに分けて解説しています。 他社との年収比較や社員の口コミ、転職する方法も網羅しています。アクセンチュアでのキャリアがどのようなものか、自分のキャリアプランにどう影響するかも記載するので、就職や転職の参考にしてください。
いつぞやの名刺交換会で名刺を交換した経営コンサルタントの人が、絶対に御社の役に立ちますから、時間を無駄にしませんから、一時間だけ、一度だけ、一度だけ、と下手くそなナンパみたいなラブコールを送ってくるものだから、先っちょくらいなら時間の無駄にならないかと思って面談した。ヤメときゃよかった。ま、そのときは相談に乗ってもらいたいこともないわけではなかった。新規事業の事業計画でちょっと悩んでいたからだ。その新規事業は、《新規事業アイデアを出せ》というボスから幹部クラスへの課題に対して僕が便秘気味の脳からひねりだしたものである。採用されても面倒くさいし(余裕がない)、手抜きなものを出したら失脚しかねない、という極めて厳しい条件下で、実現性は僅かながらあるがアホらしいので正気の会社ならやらないであろう、ふざけた事業アイデアを出したつもりだったが、なぜかボスの琴線に触れてしまい、「面白いから進めてくれ」
コンサルタントをやっていたころ、「議論」を見る機会がよくあった。 「見る」といったのは、私が議論に参加することは殆どなかったからだ。 というのも、コンサルティングには 「お客さんとは絶対に議論するな。お客さん同士で議論してもらえ」 という原則があり、私はそれを忠実に守ったのである。 そのため私は、第三者として、様々な会社で、多くの議論を見る機会に恵まれた。 そこで一つ気づいたことがある。 「議論のうまい人」と「議論がへたな人」は、非常にはっきりと分かれるのだ。 「議論」とは何か 当然、人によって議論に抱くイメージは異なるだろうから、まずハッキリとさせておかなければならないのが、「議論」の定義だ。 広辞苑にはこのように書かれている。 【議論】 互いに自分の説を述べ合い、論じ合うこと。意見を戦わせること。またその内容。 (広辞苑第六版) 私が見てきた議論の殆どは会議やディスカッションなど、 「
コンサル業界、特に外資コンサルは激務高給というイメージがあるであろう。そんな外資コンサル業界も環境が大きく変化してきた。内情について外資コンサルの方々からヒアリングさせていただき了承をえて内容を公開していく。 激務でなくなったコンサル業界コンサルティング業界は激務でなくなってきた要員として、2つの理由がある。 1点目は、受注する案件の変化。2点目は、広告業界での過労死事件だ。 受注する案件の変化については、受注する業務が多岐にわたってきており、ご承知の方も多いがピュアな戦略だけで食べているファームが減ってきた。そこでニーズがあるのが、IT人材だ。IT系のシステム導入等は儲かりやすく、結果が見えるビジネスであるので各社が積極的に取り組んでいる。 大規模なSE部隊を送り込み、完全分業制にすることで1人の負担を大きく減らすことはできす。これは戦略コンサルと言われていた会社も取り組みはじめたことで
大学3年生の時、専門科目の学生実験があった。わたし達の班は「流動層の伝熱測定」という課題が与えられた。流動層というのは、丸い円筒形の容器の中に、細かな粒子(粉体)を半分くらいまで入れて、容器の底のノズルから気体を送り込んでやる装置だ。気体の流量がある点を超えると、それまでは単なる粉の集まった固体のように見えた層の中に、急に泡が生じて、全体がまるで液体のようにふるまい出す。これを流動化開始速度と呼ぶ。中で起きているのは、固体と気体とが混じり合って、液のような乱流を示す現象だ。化学プラントでは、細かな触媒粒子を使う化学反応で、反応熱が大きいときに、よくこのような装置を使う。中が良く混ざるので、熱がホットスポットのように集中しないですむからだ。 さて、わたし達の班は指定された運転条件で実験装置を動かし、得られたデータを元に計算した。ところが、教科書に載っている伝熱係数の推算式と、結果が3割も違う
本記事ではSEから転職したいと考えている方に、転職の難易度や異業種を含めた転職先を紹介していきます。 過度な残業や下流工程ばかりの仕事に疲れSEから転職したいけど転職先がわからないと悩んでいませんか? SEであった筆者も同様に悩み、転職先に悩んだことがありました。 結論からお伝えすると、可能な限りスキルや経験を活かせる転職がおすすめとなるため、SEから転職する目的を明確にすることでより理想的な転職が可能となります。 本記事では、SEからの転職先を網羅的に紹介しおすすめの選び方も紹介していきます。 今の職場でSEを続けるのが厳しいと感じている方はぜひ最後までご覧ください。 SEから転職する難易度は高くない SEから転職する難易度は高くありません。むしろ難易度は低いと言えます。 SEである筆者は複数の転職エージェントに登録していますが、多くの求人を継続的に紹介してもらえます。 ITエンジニアが
by Patrizio Cuscito ウェブサイトやアプリを使っていると自分の意図するものとは違う操作が勝手に行われていて戸惑うことがありますが、ミスではなく、「わざと」そのようなデザインにしているユーザーインターフェースを「ダークパターン」と呼びます。なぜ善良なデザイナーがダークパターンを使う悪意あるデザイナーになってしまうのか、その仕組みがムービーで公開されています。 Dark Patterns - User Interfaces Designed to Trick People http://darkpatterns.org/ ダークパターンとは何か?ということは以下の記事を読むとわかります。 ユーザーをだますのが目的のデザイン「ダークパターン」いろいろ - GIGAZINE なぜデザイナーが暗黒面に落ちてしまうのかは以下のムービーで解説されています。 Dark Patterns:
「転職エージェントの存在は知っているけど、具体的な使い方がわからない」と感じていませんか? 実は、転職エージェントの担当者である「キャリアコンサルタント」は多くの担当候補者を抱えており、受け身の姿勢で任せていてはエージェントの良さをフル活用することは難しいです。 このページでは、現役転職エージェントの私が「どういう応募者に対して本気で動いているか」など自身の経験をすべて振り返った上で、自分に不都合になることも全て出し惜しみせずに、効果的なエージェントの使い方について以下のことをご紹介します。 転職エージェントを使う「利用の流れ」「登録」「面談準備」の3つのポイント「キャリアコンサルタントとの面談」の3つのポイント「選考(書類〜面接)」の4つのポイント内定時のポイントこの記事を読むことで、事前情報なしでエージェントを活用している方と比べて、2倍以上も圧倒的に有利に転職活動を進めることができる
専門職を目指すわけでなくても、ビジネスパーソンとして基礎知識は持っておきたいものってありますよね。例えば、IT、マーケティング、プレゼン、マネジメント、リスク管理など…。それらの専門家と協働する際にも、最低限の知識は備えておきたいものです。 そこでおススメしたいのが「資格」「検定」の学習。最低限押さえておくべき知識を、体系的、効率的に学ぶことができます。また、「資格」「検定」なら自分が得た知識がどのレベルにあるのかを客観的に判断できるところもメリット。 今回は、430個もの資格を保有し、All About 「資格」のガイドも務める資格コンサルタント・鈴木秀明氏におススメの検定をピックアップしていただきました。
コンサルファームであるCDI(株式会社コーポレートディレクション)の代表者である石井光太郎氏のお話を聞いてきました。非常に面白く、かつためになったのでポイントを書き残しておきます。 日本におけるコンサルタントの歴史 まず、コンサルタントという業種の周辺知識の為に簡単な日本でのコンサルタント業の歴史をお話していただきました。ここの部分のポイントをまとめると以下の4点でしょうか。 当初の顧客は外資企業であった。 最初は外資系が1960年代に日本に入ってきたが、ここでの顧客は日本企業ではなく、日本に支店をだしてきた外資企業だったようです。日本企業にとってはコンサルタントという業種がなにをしているのかよくわからず、そこにお金をかけることは考えられなかったようです。確かに今でも名詞だけで〜〜コンサルタントと名乗れることを考えると、当時のコンサルタントというイメージは胡散臭いことこの上なかったでしょう
外資系コンサルタントのつぶやき 第1回 転職して戸惑うことは“企業文化”の違い 三宅信光 2001/6/27 ITエンジニアの転職先として人気のIT系コンサルタント。中でも外資系コンサルタントは、イメージや待遇などがいいためか人気がある。ブローシャ(会社案内)や転職雑誌を読むと、ついついきらびやかな世界をイメージしてしまう。しかし、本当の姿はどうなのか。外資系ITコンサルタント会社に転職したある現役コンサルタントに、これまでの経験や、転職してきたエンジニアについての本音を語る。 最初に簡単な自己紹介をさせてください。わたしは、ある外資系ITコンサルタント会社に転職して数年のコンサルタントです。業界では一応だれもが知っている会社です。現在30代後半、転職した当時すでに30歳を越えていました。そのため、入社時にはこの業界では決して若くない、というよりも、もう“お年寄り”の仲間入りをしていました
今回は趣向を変え、「部下が上司に言ってはいけない言葉」のワースト10を発表する。言葉の選定と順位はあくまでも私個人の主観に基づく。私なりの根拠も記しておく。 ワースト10は私が長年のコンサルティング活動の中で蓄積してきた「言い訳集」を基にしている。私はもっぱら現場の営業担当者を相手にしており、彼らはありとあらゆる種類の言い訳を駆使し、「できない理由」「できていない理由」「できなかった理由」を私に言ってくる。 同じ言い訳を彼らは上司の営業部長や課長にもしている。そうした言い訳はいずれも「部下が上司に言ってはいけない言葉」である。つまり、今回のコラムでは矛先を「上司」ではなく「部下」に向ける。 「なぜ上司の肩を持つのか。ダメ上司が沢山いるから何事もうまくいかないのだ」と思われた「部下」の方がおられるだろう。 実は、ずいぶん前から私は「ダメ上司」という物言いに違和感を覚えてきた。「上司」や「管理
上司からの評価は決して低くないし、昇給だって賞与だって多い方だ。 なのに、なぜだかなかなか昇格できない。その逆に、なんだかあまりぱっとしなかった奴がいきなり抜擢された。おまけにまわりの予想に反して意外にちゃんと活躍できている。ビジネスシーンにおいて、決して珍しくないシチュエーションだ。 私たちは評価の中で、数値目標を立てさせられたり、あるいは決まった数値目標を与えられたりする。それらは私たちの「できる」度合を測るKPI(Key Performance Indicator)だ。営業だったら売上額、事務だったら効率性などが代表的なKPIじゃないだろうか。 私たちの日々の目標になっているそれらのKPI、そしてその達成度を測った結果としての「評価」はもちろん私たちの出世にも関係しているだろう。じゃあ実際のところどれくらい関係しているのか、ビジネスパーソンなら誰もが気になるところ。 そんな疑問に答え
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