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ブックマーク / www.st.rim.or.jp/~k-kazuma (1)

  • プログラミング:プロの作り方が求められる実現工程

    プロのプログラミングはアマとは違う プログラミングの工程は、設計内容を現実のソフトウェアへと変換する作業である。決められた言語やツールを使い、仕様書に記述された処理内容のプログラムを作成する。見付かったバグを解消するまで作成作業は続く。一般的に、単体テストだけはプログラムの作成者が行い、それ以上のテストは別な担当者が実施する。テストでバグが見付かると、プログラムの作成者が直し、この繰り返しが開発の最後まで続く。 仕事で作成する(=プロの)プログラムは、趣味で作る(=アマチュアの)場合と大きく違う。信頼性はもちろんのこと、変更しやすい柔軟性に加えて、処理内容が分かりやすい把握性も求められる。また、対象となる分野によっては、処理速度を限界まで向上させなければならない。このうちどれを重視すべきかは設計段階で考慮され、個々のモジュールごとに明示する。 プログラムに要求される特性のうち、アマチュアと

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