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掃除・片付け
obabajournal.hatenablog.com
今日は、全10室の「やど紫苑亭」のお部屋の中で、 オババがアサインされた「風花」のお部屋の様子をお伝えします。 貴賓室とプレミアスイートの2タイプがあって、プレミアスイートのお部屋です。 (貴賓室だと、ツアー料金が10万円ちょっと高かったと思います) 扉を開けてのお玄関。 突き当たりの部屋は納戸です。 スーツケースを広げる場所として使用しました。 玄関のお花は、 翌日には活けかえられていて、そういう心遣いが嬉しく感じました。 こちらの腰掛け椅子もオババ好みです。 中に入りますね。 お部屋によって、置かれている家具や雰囲気が異なるそうです。 色も素材も好きな雰囲気で、落ち着けました。 縦にベッドルーム・リビング・和室が連なった造りで、 ベッドルームから写すとこんな感じで、 和室から写すとこんな感じです。 新しくて居心地の良いお部屋です。 リビングのテーブルには、ウェルカムのスパークリングがあ
AMANE RESORT SEIKAI の朝食は、「日本料理 玄」で和食を「ビストロ ヴァンヌーボー」でビュッフェの朝食をいただけます。 夕朝食付きの宿泊プランでは、夕食が「玄」だと朝食も「玄」、夕食が「えいたろう」や「ヴァンヌーボー」だと朝食が「ヴァンヌーボー」になっていました。 ただし、席に余裕があれば、変更もしてもらえるようです。 オババたちは、静かな食事がしたくて、夕食と同じ「玄」でいただきました。 ゆったりした個室のレストランで、 すべての個室が海側にズラ〜と並んでいますので、スタッフさんは厨房との行き来が大変そうです。 やっぱりこの景色を眺めながらお食事をいただけるのは良いですよね。 まずは、野菜ジュースとサラダから。 八寸箱に入った小鉢いろいろと、 ざる豆腐です。 これが1人前とたっぷりの量です。 鯵の干物と甘鯛の西京焼き。 そしてお宿の名物の海鮮味噌汁。 サザエにアサリにエ
話が前後しますが、ツアー初日の昼食についても書いておこうと思います。 五島のツアーについては、最後の投稿になります。 オババは、博多駅から特急と新幹線を乗り継いで長崎駅に行き、 昼食場所である「ヒルトン長崎」内のレストランで、 羽田空港から長崎空港に入ったツアー参加者と合流しました。 ヒルトン長崎は、長崎駅の西口を出てすぐの場所に、2021年11月にオープンしました。 待ち合わせのレストランは2階にあります。 チャイニーズレストランの「福海楼」です。 ビュッフェレストラン「デイ・バート」の奥を仕切ったような場所ですので、ちょっと分かりづらいですが、 波佐見焼のペンダントライトがたくさんぶら下がった面白い空間になっています。 初めて利用するツアーということもあり、ドキドキで店内に入りましたが、申込単位でテーブルを用意してくださっていて嬉しかったです。 宿泊先やレストランで、個人客と同じような
ツアー1泊目の宿泊は、浜松駅前にドド〜ンと建つ45階建ての「オークラアクトシティホテル浜松」です。 新幹線に乗っていても、遠くからでも目につくあの建物です。 広々としたロビーには、 浜松ならではのものが。 浜松には、日本三大楽器のヤマハ、河合楽器、ローランドだけでなく、200社もの楽器関連会社があるそうです。 エレベーターの扉にも音符がたくさん。 客室は32階から44階に、全322室あり、 32階〜36階がスタンダードフロア、 37階〜40階がプレミアムコンフォートフロア、 41階と42階がアッパーフロア、 43階と44階がアッパープレミアムコンフォートフロアとなっています。 ツアーの指定は、アッパープレミアムコンフォートフロアの「ツイン」のお部屋でしたが、 事前にチェックすると、ツインのお部屋はバスとトイレが一体型だったのですよねぇ。 そこでツアー会社に、バスとトイレがセパレートで、でき
羽田空港集合・解散の山陰地方2泊3日のツアーに参加しました。 九州在住のオババは、(飛行機をやめたこともあって)米子空港から合流します。 頑張れば当日移動でも良かったのですが、 早起きするのもバタバタするのも嫌だったので、 前日から米子に入って、米子城址に行ってみることにしました。 博多駅から新幹線「のぞみ」に乗って、 まずは岡山に到着。 実は、新幹線の中で食べようと、いつもの「やま中」のお寿司を買い込んでいたのですが、 満席に近い状態で、隣にも乗客がいたので断念。 岡山駅西口の人通りが少ないベンチで、青空の下、花壇のお花を見ながら食べましたぁ。 岡山からは、特急「やくも」に乗車。 のどかな風景を眺めること2時間半。 大山が姿を見せると、 ようやく米子駅に到着。 米子は通過したことはあっても、滞在は初めてです。 駅が工事中ということもあって、想像以上に何もない。。。。。 タクシー乗り場で1
相方さんのリクエストで、37〜8年ぶりに訪れた道後温泉。 道後温泉では、オババの旅行ノートにも書き留められていたお宿に2連泊しようと思っていたのですが、 あいにく1泊目が満室。(後から伺った話によると休館だったそうです) 荷物を持ってウロウロしたくないなぁ・・なんて思いながらチェックしていると、 ちょうど斜め前に、良さげなお宿がありました。 それが今回宿泊した「道後御湯(みゆ)」です。 1953年に「旅館宝荘」として開業し、長らく「宝荘ホテル」として営業していたようですが、 2018年に、”現代湯治”をコンセプトに、全30室の「道後御湯」にリニューアルしたそうです。 HPには、 全室に露天風呂と松山城側にテラス付いていて、宿泊者は中学生以上に限定、 建物は”簡にして素”の美と機能性を大切に、主役は”おせったい(=おもてなし)”・・・ なんていった内容が書かれています。 でもね、実を言うと、
「オババのトラベルジャーナル」を始めてから、今日でちょうど1年が経過します。 これが、272回目の投稿になるようです。 1年経っても、いまだに方向性が定まらず、書いている本人でさえ“なんだかなぁ〜”なんて思っているのに、毎回たくさんの方にアクセスしていただき、心より感謝申し上げます。 2年前のコロナ感染が拡大する中、仕事や家事からリタイアしました。 ようやく自由な時間がたっぷりできたのに、身動きができないという状況に悶々とし、妄想旅行をするような感覚で、このブログを始めました。 かつて、別の旅行サイトで、簡単な宿泊記みたいなものを書いていたことはありますが、このようにジャーナルとして書くのは初めて。 思っていることや感じたことを文字にする難しさを実感しています。 と同時に、その楽しさも感じています。 このブログを書くようになってから、旅のスタイルも変わりました。 仕事をしていた頃は、超多忙
昨年、“飛行機にはもう乗らない”と決めたので、海外はもちろん、今後、北海道や沖縄に行く機会はないのだろうなぁ・・・って思っています。 北海道は「四季島」のように、青函トンネルという手がありますが、沖縄はお船を使って?って、多分・・というか絶対ナイ!ですワ。 沖縄は、コロナの直前に行ったきりですので、もう3年近くは行っていないことになります。 この3年の間に、次から次に新しいホテルが建って、オババはすっかり浦島太郎です。 古い記事で恐縮ですが、今日はちょっと沖縄を懐かしんでみようと思います。 福岡から近いこともあって、沖縄には数えきれないくらい行っていますが、この10年くらいは、ほとんどがゴルフ旅行でした。 ですので、どうしても、恩納からブセナにかけての宿泊が多かったです。 非常に偏った滞在の中で、オババのお気に入りの順位をつけるとしたら、 第1位は、「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」です
ホテルステイが大好きなオババは、初めて宿泊するホテルということもあり、 チェックイン開始時間に合わせて、朝から(新幹線で)移動。 一方の相方さんは、午前中まで仕事をして、飛行機での移動。 夕方過ぎにホテルに到着する予定です。 夕食は機内食で済ませて、足りなかったら空港で何かつまんでくるとのこと。 そういうわけで、1日目の夕食は、オババ一人でルームサービスのお寿司にしました。 「江戸前鮨 なか田」のにぎり寿司です。 江戸前らしく、マグロ多めでコハダもあります。 グラスシャンパンと一緒にいただきました。 ルームサービスであっても、グラスワインをボトルから注いでくださるのは嬉しいです。 朝食もインルームでいただきました。 今回は、朝食付きの宿泊プランで申し込んでいて、 朝食付きプランの場合は、この中からの選択。 オババはアメリカンをパンなしでお願いしました。 卵料理は、目玉焼き・スクランブル・プ
道後温泉での1泊目「道後御湯」で、2泊目のお宿まで荷物を運んでいただけるということで、 身軽になって最初に向かったのは「松山城」です。 道後温泉からは、タクシーで1,000円ちょっとでした。 今回の旅行で、オババが(相方さんの誕生日旅行にかこつけて)一番訪れたかった場所です。 現存12天守のお城ということもありますし、 オババが大好きな「ブラタモリ」でも取り上げられていましたからね(笑 「松山城」は、関ヶ原の戦いでの功績を評価され、松山を治めることになった加藤嘉明によって築城されました。 1602年から26年もの歳月をかけて築城され、加藤氏の時代には完成しなかったとか。 標高132mの勝山山頂に本丸を置き、南西部の麓に二の丸と三の丸が設けられました。 (松山城のHPから地図をお借りしました) 松山城の中枢は二の丸であり、藩主の御殿も二の丸にあったようです。 で、山頂の本丸は、主に倉庫などで
「道後御湯」での夕食は、2階にある「ダイニング tachibana」でいただきました。 座席感がゆったりと取られたお食事処で、 オババたちが案内されたのは、窓側ではなく真ん中のテーブルでした。 部屋の中央には鉄製の丸・三角・四角が吊り下げられたオブジェがあり、 隣のテーブルとのちょっとした仕切りになりますし、 広い空間に変化を与えています。 お食事は、”五感で味わう創作和食”だそうで、 地のもの、旬のものをふんだんに用いているとのこと。 「伊豫国の散策」と称したお食事の秋のテーマは「豊潤」なのだそうです。 まずは先付けになるのでしょうか、トビコと柚子がのった「烏賊ムース寄せ」です。 炊いた烏賊をムース状にして葛粉で固めているのだそう。 次は前菜ですね。 イサキにかますに甘鯛に太刀魚・・・と、いろいろなお魚が旬の食材と一緒に、変化のある味付けになっています。 ここでお願いしていたワイン登場で
専門家と一緒に鹿児島と宮崎(日向)を訪れる羽田空港発着の3泊4日のツアーに、鹿児島の「仙巌園」から合流させてもらいました。 当日の朝、博多駅から九州新幹線で鹿児島に向かいましたが、よりによって、あの大寒波の日!! 新幹線も30分遅れです。 でも、九州新幹線の車窓から、こういう雪景色を眺めながら移動できるなんて、ある意味ラッキーだったのかも。 無事、鹿児島中央駅に到着しましたが、タクシー乗り場は長蛇の列。 凍えそうな中(軟弱なオババです)、30分以上は待ちました。 鹿児島には何度も来ていますが、お城のスタンプを集め始めてからは初めての訪問・・ということで、合流する前に、鹿児島城を訪れる予定でした。 でも、やっとの思いで乗れたタクシーですもの。 ここで手放しては次がつかまらないと思い、ゆっくり見学するのはまたの機会にして、今回は少しだけ立ち寄ってもらってお茶を濁すことに。 1601年頃に島津家
宇佐神宮に参拝に行き、ちょっとカジュアルなお宿に宿泊しました。 大分県中津市にある金色(かないろ)温泉の「お宿 こがね山荘」です。 全12室のこじんまりサイズの温泉宿で、お料理が美味しいとのこと。 実はこのお宿、洋室や和洋室もあるのですが、ベッドのあるお部屋には、温泉がついていません。 4室ある離れには、お部屋に温泉はあるけれども、ベッドがなくてお布団になります。 温泉かベッド・・どちらにしようかと迷いましたが、温泉をとりましたぁ。 お宿には、夕方到着しました。 フロント棟に入ると、 囲炉裏があって、早速ほっこり。 敷地内には、フロント棟のほかに、宿泊棟、離れ、日帰り温泉施設、宿泊者専用温泉施設、家族風呂・・・などが点在しています。 9種類の露天温泉がある「金色温泉館」は、日帰りもできるそうで、地元の方々に人気だそうです。 「山荘離れ」のお部屋に案内していただきました。 扉を開けると、あら
またまたオババの妄想旅行です。 一昨日の6泊7日ステイに続いて、今日は住みたいホテルを妄想してみました。 やはり沖縄と北海道を除いて、これまでオババが利用したことのあるホテルの中で、勝手にランキングしてみようと思います。 6泊ステイと違って、住みたいホテルになると、“都市型”という条件が加わってきそうです。 ホテルに籠って、自然を眺めながらボ〜ッという生活は、やはり1週間が限界でしょうからね。 (“高齢者施設”的な住まい方だとまた違ってくるとは思いますが・・) 勝手にランキングの第3位は、東京駅直近の「シャングリ・ラ東京」でしょうか。 おそらく東京には、住みたくなるようなホテルは、数えきれないくらいたくさんあると思うのです。 でも年齢と共に、東京が、どこかに出かける時の中継地点でしかなくなって以来、東京駅周辺でしか泊まったことがないのですよね。 記録を取り出して以降は、相方さんが好きな「ザ
今日は、出雲市で訪れたイタリアンレストランについてお伝えします。 大通りから入った完全な住宅街の中にあるレストランです。 シェフのお祖父様が鍛冶屋を営んでいらっしゃったそうで、 お店の名前が「鍛冶屋と料理」。 看板も出ていませんし、知る人ぞ知るといったレストランです。 決してツアーで立ち寄るようなお店ではないのですが、 やはりこういうお店を選択するところが、このツアーならではなの素敵なところ。 あらかじめお店側がメニューを組み立ててくださっていましたが、 前日から食べてばかりで、全員食欲がイマイチ。 急遽添乗員さんがお店側と交渉してくださって、食べたいものを食べたい量でいただきました。 まずは、山陰のトラフグを使った前菜。 トラフグの美味しさそのままに、見かけは和風ですが、やっぱりイタリアンという日本人シェフならではのお料理。 これはカリフラワーのお料理。 生クリームなどとマッシュしてある
「道後御湯」の朝食は、夕食と同じ「ダイニング tachibana」でいただきます。 座席は、案内係の方が窓側のテーブル2箇所から選ばせてくださって、 横に並んで座るテーブルにしました。 お庭の緑を眺めながらの朝食です。 お膳が運ばれてきました。 二段に重ねられたお重には、地元のお野菜のサラダや愛媛の銘柄鶏の濱千鶏の甘辛煮のほか、 ご飯を美味しく食べて欲しいとのことで、そういうおかずがいろいろ。 そのご飯やお味噌汁も愛媛産にこだわっているのだそう。 秋田の県知事さんで話題になった「じゃこ天」は、自分で炙っていただきます。 じゃこ天はヘルシーですし、炙ると香ばしくて美味しいですよね。 ”貧乏くさい”のではなく、贅沢な朝餉の一品だと思います。 たまたま宿泊することになった「道後御湯」でしたが、 大変心地良い滞在ができました。 華美ではないのですが、 随所に計算された機能性が感じられ、空間の取り方
9月に入りましたね。 まだまだ残暑が続くと言われていますが、酷暑の中にも、そろそろ次の季節に移ろうとしているような気配が、空や空気に感じられます。 8月初旬の別府旅行の最後の記事になります。 別府から帰路につく前に、大分市街の中心部にある「大分府内城跡」に立ち寄りました。 「大分府内城」は、1597年、石田三成の妹の夫にあたる福原直高によって、秀吉の命で築城されました。 その時は、望楼型の三重の天守が築かれたそうです。 関ヶ原の戦いの後、竹中重利によって、天守を四重の層塔型にするなどの大改修が行われ、現在の形になったそうです。 その後何人か城主が入れ替わりましたが、1658年から廃藩置県までの200年間、(大給)松平家が支配したようです。 府内城の玄関口である「多聞櫓門(大手門)」。 空襲で消失し、昭和41年に復元されたものだそう。 現在、府内城址は長期間にわたる整備中のようで、 敷地内に
愛媛の方には申し訳ないのですが、実は、今回道後温泉を訪れるまで、「湯築城」の存在を知らなかったのです。 旅行に出かける前に、訪れる予定の「松山城」の下調べをし、『日本100名城』の本にも目を通していたのに、 その前のページに書かれていた「湯築城」には気付きもしませんでした。 道後温泉に向かうタクシーで、道後公園が湯築城跡に整備された公園だと知っても、 お城ってたくさんあるからなぁ・・・くらいにしか思ってなかったのですよね。 「湯築城」の名前を知ったのも、その時が初めてでしたから。 松山城のロープウェイに乗る時に、こんな看板を見つけて、 5つも100名城があるなんて、愛媛ってスゴイなぁ・・・なんて思ってよく見ると、 えっ?湯築城もなの??・・・となって、 そのまま松山城からタクシーで湯築城に直行したという次第です。 お城というと、石垣があって天守閣があって・・・と、近世のお城を想像しがちです
「古稀庵」の夕食は、お食事処でいただきました。 個室も何室かあるようでしたが、オババたちは、窓側のテーブルに案内されました。 2月にいただいたお食事ですが、詳しい内容は覚えていませんので、ご了承ください。 先付け。 前菜。 お造り。 これは山口ならではの岩国寿司ですね。 これは豚の角煮だったと思います。 海鮮のお鍋。 色からすると豆乳っぽいですが、ごめんなさい、覚えていません。 揚げ物は、これも山口ならではの金太郎(お魚)です。 活き穴子の酢の物に、 お肉もブランドなどは覚えていません。 あとはご飯セットと デザート。 記憶が曖昧で、いい加減な記事ですみません。 山口だけに、獺祭の飲み比べをしながら美味しくいただいたことだけは覚えています。 翌朝も、同じお食事処でいただきました。 朝見ると、とっても素敵な会場で、スタッフさんから、お庭の散歩を勧められました。 朝食も、あまり記憶にありません
高千穂旅行で訪れた神社の中から、今回は「天岩戸神社 西本宮」と「天安河原宮」についてです。 天照大神(アマテラスオオミカミ)が、弟の素戔嗚尊(スサノオノミコト)の乱暴にお怒りになって、天岩戸にお隠れになったというお話は、日本神話に興味のない人でも知っていますよね。 天岩戸がどこなのかは、京都、奈良、滋賀、三重、兵庫、山口・・・と諸説あるようですが、ここ高千穂にも存在し、その天岩戸を御神体としてお祀りしているのが「天岩戸神社」です。 岩戸川を挟んで、「東本宮」と「西本宮」があり、どちらも御祭神は、天照大神です。 今回は、西本宮を参拝しました。 鳥居の側には、天照大神の像や 天岩戸を持ち上げた手力男尊(タヂカラオノミコト)の像があります。 社務所で申し込むと、 神職の方と一緒に、拝殿の裏手にある遥拝殿に入ることができ、 岩戸川を挟んで、天岩戸を拝観することができます。 天岩戸が御神体ですので、
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