721 放水訓練の街角　タイ・スラーターニーにて カテゴリ:【Thai　タイ】SuratThani スラーターニー この日は気持ち良すぎるくらいの快晴だった。暑く乾いた街を散策していると、とある街角だけが土砂降りの雨でも降ったかのように、周囲一帯が水に濡れていた。 よく観察してみると、少し遠くに消防車が止まっていた。一瞬火事かと思ったが、一台しか止まっていないし、煙も上がっておらず、人々が忙しく動く気配もない。ということは、消防訓練で散水でもしたのだろう。 考えてみれば、日本の街中で消防訓練があったとしても、オートバイや自動車が止まっていてもお構いなしに街角全体がビシャビシャに濡れるまで散水することは恐らくない。役所や学校などでデモンストレーションをしたり、川原などで散水するのは何度も見ているが。 すぐ乾くからなのか、むしろ街が涼しくなって良いからなのか、人々の大らかさのせいなのか、よくわ

もやしは美味しくて安価で栄養もあります。味付けのバリエーションも豊富で、調理も楽。おかずにもおつまみにも使え、主役にも脇役にもなれる食材です。私も非常によく使います。 さて今日はウチの定番バリエーションの五香粉を使ったもやし炒めです。冷凍の豚肉細切れを常備しているので、それを少しだけあわせてサッと炒めるだけ。５分もかからずにできます。 昔は五香粉なんて日本ではあまり見ませんでしたが、昨今は大きなスーパーならほとんど置いていると思います。炒め物や煮物にサッとかければ本場中華風。ただし八角の匂いが苦手な方もいらっしゃるかも知れません。私も昔は若干苦手だったのですが、今は美味しい匂いと認識しますので、たぶん慣れです。 材料（１～２人分） モヤシ　スーパーで普通に売っている一袋豚肉細切れ　少量　（なくても良い。牛や鶏でも可）調味料 中華鶏ガラスープの素 五香粉砂糖 ナンプラー胡椒レモン果汁 葱油（

実家から株を分けてもらった青じそが、狭い庭先でたくさん葉をつけています。虫に全部食われてしまう前に食べてやる、ということで、牛肉と甜面醤等で炒めてみました。青じその風味が良いアクセントになって、かなり美味しいです。 中華風焼肉という感じですが、よく中国や台湾のレストランで食べたような味になっています。甜面醤を使っていますが、なければ普通の味噌を使い、砂糖小さじ２程度を追加してください。豆板醤がなければ、コチュジャンや一味唐辛子で代用できるかも知れません。 他の具材として、ブナシメジと玉ねぎを入れてますが、あまりこだわる必要はありません。 材料（２人分） 牛肉こまぎれ　200g青じそ　10枚程度ブナシメジ　1パック玉ねぎ　1個生姜　１片　（チューブで代用可）にんにく　１片　（チューブで代用可） 調味料 鶏ガラスープの素　小さじ１オイスターソース　小さじ半 甜面醤　小さじ２（なければ味噌小さじ

718 薔薇塩味・卵黄味・ガパオ味のポテトチップス カテゴリ:【Taiwan 台湾】金門 私はかなりポテトチップスが好きな方だと思う。しばしば自家製で作るほどだ。そして海外に出れば、大抵の国でポテトチップスはスーパーやコンビニ等で売っている。私は夜にシャワーを浴びたあとのビールのつまみなどにすることも多い。 日本でもそうだが、ポテトチップスはたいてい色々な味のものが並んでいる。海外では日本では見かけないようなフレーバーもあったりして目移りしてしまうが、やはり日本では見たことがない、そして味の想像もできないようなものを試してみることが多い。世の中にはどんな美味しいものがあるかわからない。ただし結局は基本の塩味に戻ってきてしまうのだが。 写真は台湾の金門島のもの。その立地からして、製品が台湾島から運ばれてくるもの主体か、中国からのものかはよくわからないのだが、定番の製品群の中にひときわ白い『波

昨日、近くのスーパーで手羽元が安く、しかもタイムセールでさらに安くなっていたパックを発見して、つい手が出てしまいました。今日はそれを使ってトムカーガイを作ることにしました。 トムカーガイはトムヤムクンと並んでタイでは有名なスープです。先般の記事でも紹介しました業務スーパーでゲットしたトムカーペーストを使います。 ３週間前に種を植えたパクチーも若い葉がたくさんつき始めましたので、ちょっと摘んできて載せてみました。 こういったペースト、大抵の場合は他に必要な具材や簡単な調理法がラベルに書いてあるのですが、これには一切書かれていません。ですので、オーソドックスな作り方とペーストの内容物から、最適な方法を模索してみました。 トムカーガイと言えば絶対必要なのはカーとガイ、すなわちガランガーと鶏肉です。ガランガーは日本ではなじみがありませんが、タイの生姜のようなものです。それらに加えて、オーソドックス

716 魯智深像コレクション カテゴリ:【China　中国】 魯智深と言えば、中国の怪奇小説『水滸伝』に出てくる人物である。もちろん水滸伝が基本的には架空の話であるので、登場人物もほぼ架空である。魯智深はたくさんの英雄豪傑が出てくる水滸伝の中でも１，２を争う人気のキャラクターだと言ってよいだろう。 水滸伝を読んだことのある人には言わずと知れたことであるし、読んでいない人に説明するには書ききれないので、人物についての詳細説明は割愛させて頂くが、その義侠心や勇気が溢れる言動と直情型でたびたび大失敗をやらかす人間臭さが大きな魅力だと思う。 物語中では義侠心から悪徳商人を殴り殺してしまい、助けた父娘の手引きをきっかけとして、かくまわれるように入った五台山で出家する。以降、僧侶の姿で活躍するので、後世に描かれる絵や像などはほぼ僧形である。 とはいえ、元は架空の小説なので、各地で見られる像にしても、千

自家製ヨーグルトメーカーが届いて以降、愛用しています。しかし、今回は少し種のヨーグルトが少なかったせいか、発酵が不十分でした。普段はフィルタで透明な乳清（ホエー）だけを分離できるのですが、今回はホエーに混じって牛乳に近い半発酵の出来損ないヨーグルトも併せて流れ落ちる結果となりました。 そのまま飲むとあまり美味しくないのですが、栄養価も高くて豊かな酸味もあり、捨てるのは忍びなく思いました。そこであり合わせのジャガイモと玉ねぎとあわせてスープにしてしまおうと思いました。生クリームの代わりに出来損ないヨーグルトを使ったヴィシソワーズです。 本当は裏ごししたほうが良いと思いますが、まぁ家庭料理（というかオッサンのジャンク飯）なので、全部一緒くたでミキサーにかけちゃったままです。とはいえ、十分に美味しいと思います。 乳清（ホエー）と出来損ないヨーグルトは普通ご家庭にはないと思います。というか我が家で

暑くなって参りました。漬物なども足が速くなって困りますね。今日は冷蔵庫のキムチの残りが、そろそろヤバそうでしたので、使い切ってしまうことにしました。 普通に豚キムチにしようかと思ったのですが、炒めると油も使いますし、脂っこくなります。そこでキムチ鍋の要領で軽く煮立てた上で、親子丼の要領で卵でとじてみることにしました。ただしダシは中華の鶏ガラスープの素なので中華丼っぽい風味もあります。 出来上がった未体験の不思議丼ですが、実はかなり美味しいです。なぜ有名にならないのかと思います。キムチは残りモノをブチ込んだだけでしたが、もう少し多かったほうがよかったかな…。 材料（２人分） ご飯　１～1.5合卵　2個豚肉細切れ　適量（50～150g程度）キムチ　大さじでガバッと２～３杯程度中華ダシ（鶏ガラスープ）の素　小さじ１ 作り方 ご飯は適当に温めておきますフライパンか鍋に300㏄程度の湯をわかし、中華

714 北京の赤提灯の簋街とザリガニ料理 カテゴリ:【China　中国】北京 北京でも有名な飲食店の並ぶストリート、簋街。鬼街とも呼ばれるのは、簋と鬼の読みが共通してguiであるからだ。 夕方以降になると、頭上にズラリとならぶ赤提灯と電飾看板の赤文字で、街は真っ赤な活力にあふれてかえっていた。 並んでいる飲食店は、そんなに高級料理店ではなく、どちらかというと庶民的なレストランばかりだったと思う。 多くの看板には『小龙虾』の文字が多く書かれていた。おそらく鬼街の名物なのだろう。店の中を覗いてみれば、山盛りの真っ赤な小龙虾を貪るように平らげて、こんどは殻の山が山盛りになっていくのをそこらじゅうで見かけた。いつ頃からなのか、今もそうなのかは知らないが、専用のビニール手袋をして手で剥きながら食べるのが、共通のスタイルだ。 小龙虾（小龍蝦）はいわゆるザリガニのことである。日本では固有種ニホンザリガニ

白くて色がありません。いかにもジャンクっぽい風采のパスタです。でも味はGoodです。 ツナと玉ねぎがメインで、ホワイトシチューっぽい味付け。合わないはずがありません。それにちょっと夏向けに清涼感を出そうとレモン果汁を加えてみました。 具材（２人分） パスタ　150～200g程度玉ねぎ　1/2～1個ツナ缶　小1缶80g程度調味料等（かなり目分量） バター　20g マヨネーズ　大さじ２牛乳　100ccコンソメスープの素　小さじ２粉チーズ　大さじ２オリーブオイル　少量レモン果汁　ティースプーン１杯 塩、胡椒　少量小麦粉　少量 作り方 パスタは普通に茹でます。塩加減や茹で加減も普通、つまりアルデンテではなくしっかり茹でます。フライパンに水200㏄程度を入れて沸かしつつ、玉ねぎを入れて色が変わるまで軽く煮込みます。シャキシャキの玉ねぎが好きな方はあまり煮込まなくてよいです。ツナ缶と調味料類（塩・胡椒

712 組み立て中の祇園祭の鉾 カテゴリ:【Japan　日本】京都 Kyoto 京都の７月と言えば祇園祭である。祇園祭は７月１７日の山鉾巡行やその前夜祭の宵山などが有名である。当ブログは旅情報サイトではないし、ネット上では詳細情報が溢れているので、こちらでは祇園祭全体のスケジュールや詳細などは割愛させて頂く。 ただ、少なくとも京都人にとって、祇園祭＝山鉾巡行ではない。祇園祭は山鉾を持つ町内会と「祇園さん」と呼ばれる八坂神社の７月に行われる一連の行事である。 祇園祭には屏風祭という別称もある。最近では少なくなってきたが、旧家や老舗の自慢の屏風をはじめとしたお宝を披露する風習があり、それだけでも暑い京都の7月に街歩きをする価値もあるというものだ。 写真はちょうど１年ほど前、2018年7月14日のものである。ちょうどこの頃、京都の街を歩いてみれば、あちこちで巡行に向けて組み立て中の山や鉾に出会う

先日、業務スーパーで安かったのでトムカーペーストを買ってきました。トムカーはトムヤムと並ぶタイの代表的なスープで、生姜やレモングラスなどが香り、爽やかな酸味と辛味があります。 先日作ってみましたが、なかなか本格的な味になりました。ただし今日はココナッツミルクの在庫もなかったので、このペーストを使って南国風の焼きそばを作ってみることにしました。具材は家にあったものを使っているだけです。 美味しいです。爽やか系なので、夏にもピッタリです。 材料（２人分） 中華麺　２～３玉玉ねぎ　1/2～１個豚肉　100g程度むきエビ　一つかみ調理料（目分量） トムカーペースト　小さじ２ナンプラー　大さじ１市販のウスターソース　大さじ１砂糖　小さじ１中華ダシの素　小さじ１すりおろしニンニクチューブ　ほんの少量作り方 フライパンに多め（大さじ３程度）の油をひき、軽く炒めて玉ねぎと肉に火を通します。麺とエビを入れ、

日本ではレタスはサラダ等の生食が多く、火を通して食べることが少ない気がしますが、中国をはじめとしたアジア圏では結構よく見ます。生では少し食べにくい芯の部分も、火を通すと柔らかく食べやすいです。 その中でもとりあえずレタスだけを使った一番簡単なものですが、サッと作れる炒め物、おつまみなどにも良いと思います。 材料（１～３人分） レタス　半～１玉（以下の調味料は半玉分の目分量）オイスターソース　大さじ２醤油　大さじ１砂糖　小さじ１紹興酒（or料理酒）　小さじ２ 鶏がらスープの素（中華ダシ）　小さじ１ごま油　小さじ１ 作り方 レタスをちぎります。生食より大きめで大丈夫です。洗った水はよく切りましょう。フライパンにレタスを投入して軽く火を通します。若干レタスが柔らかくなってきたら、ごま油、オイスターソース、醤油、鶏ガラスープの素、紹興酒（料理酒）を入れて、かき混ぜながら炒めます。野菜から水分が出て

78 シンガポール動物園のナイトサファリ カテゴリ:【Singapore シンガポール】Northern 北部 シンガポール動物園は『ナイトサファリ』が有名である。その名の通り、夜の動物園を巡ることができる。昼間元気な動物たちの普段とは違う姿や、夜行性の動物の生態などが見られる。動物好きでなくても、非常に興味深くて面白いのではないかと思う。 ところで前もってお断りしておきたいのだが、訪問当時のコンパクトデジカメの性能はそれほど良くなかった。特に圧倒的に違うと感じるのが、暗所での撮影である。昨今のカメラは暗い所でもかなり綺麗に撮れるようになっているのが感動的でもある。ともかく、薄暗く保たれており、フラッシュ撮影も禁止されているナイトサファリでは、綺麗な写真がほとんどないことにはご容赦頂きたい。 ナイトサファリを周るのにトラムサファリという連結式の電動カートが用意されている。確か別途料金が必要

78 マラッカの川沿いのアイスカチャン屋さん カテゴリ:【Malaysia】マレーシアMelaka - マラッカ マレーシアにはアイスカチャンと呼ばれる有名なスイーツがある。マレー文化が根強いシンガポールなどでも見られる。 カチャンは豆を指す言葉で、元はかき氷に小豆を混ぜたものが原型である。しかし今日では果物や寒天、アイスクリームなど様々な具材やシロップが載せられ、多様に進化している。 マラッカ川の川辺を散策していると、結構賑わっているアイスカチャン屋さんがあった。少々休みたかったこともあり、立ち寄ってみることにした。 ストロベリー、マンゴーなどの幾種類かのトッピングのメニューがあった。値段は正確には覚えていないが、とても安かった印象だけは残っている。 疲れていて甘味を求めていたし、安かったこともあり、一人一個つまり二人で二個を頼んだ。しかし二人で一つでも良かったと思えるほどのボリュームと

こちらは数日前の夕食。 実家で貰った鮮やかな赤と黄のパプリカ、そろそろ食べないとな～と思いました。挽き肉やジャガイモもありましたので、ガパオライスっぽいものにしようかと思っていたのですが、気ままに作るとココナッツの風味が香るタイのイエローカレー仕立てのキーマカレーになってしまいました。 料理の名前をどう呼べば良いのかはわかりませんが、とりあえず美味しかったので作り方を残しておきます。 先日のイエローカレーの記事でも紹介しました業務スーパーで買ったカレーペーストを使っています。 材料（２～３人分） ごはん　適量 イエローカレーペースト　大さじ３程度ココナッツミルク（orパウダー）　50～100cc程度市販のカレー粉　ティースプーン１（なくても良い）ジャガイモ　１～２個パプリカ　1/2～１個挽き肉（牛・豚・合挽、なんでも）　250g程度ナンプラー小麦粉お好みでパクチー、バジル等 作り方 ジャガ

75 テーマパークのヤバい橋 カテゴリ:【China　中国】福建省 こちら、厦門の市街中心からは少し離れたところにあるテーマパーク。入口のゲートを抜けて歩くと、最初にメインのエリアに向かう大きく立派な橋が見える。 ちなみに遠くに見える高層建築群はテーマパークとは関係ない。 この橋を歩いて渡っていたのだが、橋の中央の辺りで、ふと欄干の付け根を見てギョッとした。 ボルトらしき金属棒が二本飛び出しているが、その先には本来取り付けられるべき金具がない。金具を固定するためのものと思われるナットとワッシャーだけが放置されている。若干白くなっている長方形の部分が確認できるので、元々は金具があったことは伺える。メンテナンスか何かで外されたのかも知れない。 他はどうだろうとみてみると、やはりここだけではなく、いくつかの場所で同様に金具がなく、ナットとワッシャーがだけが上に放置されていた。 そもそもテーマパー

74 日日是好日 カテゴリ:【旅行関連以外の雑記】 仕事人間だった頃にはあまり興味もやる気もなかったのだが、最近自宅の小さな小さな庭に野菜を植えてみた。 キュウリは３日で芽が出て、１週間後には子葉が綺麗に開いた。ちょうど植えて２週間の今日は、本葉がちょうど１枚ずつ開いている。 種を植えて芽が出ていく植物の生長を見守るなんて、朝顔やへちまの観察をさせられた小学校の時以来だろう。 単子葉植物・双子葉植物、裸子植物・被子植物、子房、胚、胚乳…高校で生物を履修しなかったので義務教育で習う程度の勉強しかしなかったし、これまでの人生でも身近ではなかったはずなのだが、意外と覚えているのが不思議だ。やはり小さな頃に習ったことは忘れにくいのだろう。 パクチーもキュウリより少し遅めだったが、やはり１週間程度で子葉が開き、ちょうど二週間の今日では小さな本葉を覗かせている。 そういえばパクチーも食材としてはよく見

73 中国の公衆トイレのタオルと社会の衛生の向上について カテゴリ:【China　中国】福建省 過去の記事でも幾度か紹介したと思うが、中国の公衆トイレはとりあえず臭くて汚いイメージしかなかった。掃除をキチンとしないのか、それとも使う側のモラルの問題か…恐らく両方だろう。 だが昨今の中国では都市部を中心に綺麗な公衆トイレも増えつつあるようだ。中国政府も衛生面の対策には本腰をあげているようで、街の人々の衛生に関する意識やモラルもかなり向上しているように思う。 写真は厦門の五通フェリーターミナルのトイレである。洗面台の横には三つのタオルが掛けられていた。表示されている通り、手拭き用ではない。手拭き用としては、反対側にハンドドライヤーが設置されていたと思う。これらのタオルは洗面台周りの掃除用で、拭く場所によってわけられているのだ。 Aは鏡を拭くタオル、Bは洗面台が設置されている台（たぶん黒い部分？

昨日の夕食です。スーパーで豚しゃぶ用の肉が安かったので、つい手が伸びました。家にあった玉ねぎ・キュウリとあわせて、豪快に山盛り冷製豚しゃぶにします。 どちらかというと私はポン酢派、家内は胡麻ダレ派ですが、特に酢や胡麻が苦手というわけではありません。では二人ともが納得するタレを作りましょう。 材料（２人分） 豚肉（しゃぶしゃぶ用）　200～250g玉ねぎ 1/2～1個きゅうり　1本昆布だし（あれば）　少量 調味料（タレ） ポン酢マヨネーズ炒り胡麻ごま油すりおろしニンニク砂糖 作り方 玉ねぎはスライサーを使ってスライス、キュウリは細かめに千切りにして器に盛ります。小さめの鍋に湯を沸かし、あれば昆布だしを少量入れます。沸いたら肉を投入し、火が通ったらザルに上げていきます。豚肉はきちんと火を通さないと『二度口を通る』と言いますが、火が通り過ぎると固くなりますので、程ほどで。ザルごと冷水の入ったボウ