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ブックマーク / www.j-cast.com (14)

  • 「入会はウェブ、解約は電話のみ」WSJ日本版サブスクに読者不満 規制進む「ダークパターン」

    「ダークパターン」と呼ばれるサイト設計が欧米で問題となっている。利用者をだましたり、望まない行動を導いたりするUI(ユーザーインターフェース、顧客との接点)、UX(ユーザーエクスペリエンス、ユーザー体験)を指し、米連邦取引委員会(FTC)が企業に警告する事態になっている。 典型例は解約方法が煩雑なサブスクリプション(定額課金)サービスだ。米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」(WSJ)の日版も当てはまるとして、利用者から改善を求める声が相次いでいる。 「ゴキブリ捕獲機」 ダークパターンは、UXの専門家である英のハリー・ブリグナル氏が提唱した。 ブリグナル氏は「ウェブサイトやアプリで使われているトリックのことで、何かを購入したり登録したりするなど、意図しない行動を取らせるもの」と自身のサイトで説明し、12に分類している(画像参照)。下記はその一例だ。 ・ゴキブリ捕獲機:ある状況(会員)に

    「入会はウェブ、解約は電話のみ」WSJ日本版サブスクに読者不満 規制進む「ダークパターン」
    sonzinc
    sonzinc 2021/12/04
    id:hiroomi 「入会はウェブ、解約は電話のみ」ってNHKの受信料もそんな動線だから、NHKが特集組むことはないんじゃないかな。 https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/about_kaiyaku.html /ちょっと追記
  • 求人サイトに「パクリ記事」大量掲載 誤字まで同じ、怒る権利者...運営会社「管理側が気づかなかった」

    アールワークスの担当者によれば、記事は同社が刊行した書籍をもとにしたオリジナル記事だという。記事を比較してもらうと、「ほぼ完全な形でのコピペであり、当該記事執筆者からの流用の事前承認等の連絡もございません。今回ご連絡いただき、当記事の存在を初めて知りました」と困惑する。 「組織として問題があるなら然るべき対処をしてほしい」 情報サイト「さくらのナレッジ」に連載した記事を"無断転載"されたITエンジニアの男性は「著作権を無視する法人が運営している求人サービスは全くもって信用できない」と怒りを隠さず、「ことを大きくしたい気持ちはないが、組織として問題があるなら然るべき対処をしてほしい」と要望した。男性がアクロビジョンに問い合わせると、謝罪とともに記事を削除した旨が伝えられたという。 アクロビジョンの9月14日付記事「プログラミングソフトの種類」でも、盗用が強く疑われる記述がある。 記事中に「作

    求人サイトに「パクリ記事」大量掲載 誤字まで同じ、怒る権利者...運営会社「管理側が気づかなかった」
    sonzinc
    sonzinc 2020/10/21
    アクロビジョンは「法的責任」「社会責任」「倫理責任」「説明責任」を果たす会社とのことなので、この後どう対応するのか注目。 https://www.acrovision.jp/?page_id=408
  • 公取委「クッキー規制検討」報道を読む あなたにも他人事じゃない「大問題」の背景

    公正取引委員会が、クッキーの規制を検討――。朝日新聞の報道を発端として、クッキーが大きな注目をあびている。ここで言う「クッキー」はお菓子ではなく、インターネットでのやりとりに欠かせない情報のことだ。 ポケットをたたけば......ではなく、ウェブサイトを開けば増えていくクッキー(Cookie)。規制検討報道の背景には、なにがあるのだろうか。 そもそもCookieって、なんなの? そもそもCookieとは何か。簡単に言えば、ウェブサイトとブラウザの間でやりとりされる情報のことだ。これを導入しているサイトにアクセスすると、パソコンやスマートフォンといったユーザーの端末側にCookieが保存される。そのサイトを再び訪れた時、サイト側がCookieを読みだす(取得する)ことで、「君はこの間来た人だね!」といった調子で、どのブラウザからアクセスしているかを判断できる仕組みになっている。 Cookie

    公取委「クッキー規制検討」報道を読む あなたにも他人事じゃない「大問題」の背景
    sonzinc
    sonzinc 2019/11/06
    サムネイルに宇宙猫を感じた
  • ストーカー逮捕の大津事故被告 初公判も「おめかし」出廷で被害者ら「反省の態度が...」

    大津市内で保育園児2人が死亡するなどした事故で、原因となった右折車を運転していた無職の女(53)が地方公務員の男性(49)にストーカー行為をしたとして逮捕され、ネット上で驚きの声が上がっている。 公判中にも関わらずに事件を起こしていたからだ。事故の被害弁護団からも、厳しい声が聞かれた。 起訴事実認めた初公判、しかしそのときすでに... 「考えごとをしていた」。女は2019年5月8日の事故当時、前をよく見ていなかったといい、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた7月17日の大津地裁での初公判では、「間違いありません」と起訴事実を全面的に認めた。 女は、このときすでに保釈されていたが、滋賀県警の捜査第1課にJ-CASTニュースが10月1日に聞いたところなどによると、この初公判前の6月下旬には、滋賀県内在住の男性と出会い系サイトで知り合っていた。 しかし、直接会ったことがないまま、男性

    ストーカー逮捕の大津事故被告 初公判も「おめかし」出廷で被害者ら「反省の態度が...」
    sonzinc
    sonzinc 2019/10/02
    "事故の被害弁護団の広報をしている石川賢治弁護士"
  • 車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」

    帝産湖南交通(滋賀県草津市)の路線バスに乗ろうとした車いすユーザーの男性が運転士に「乗車拒否」されたとして、同行していた女性が対応の改善を訴えた。「次のバスに乗ってくれ」と言われたが、そのバスが乗り場に来るのは40分以上後だった。 J-CASTニュースの取材に女性は「車いすユーザーのお客さんに不利益を強いていることを認識していない」とバス側の対応を問題視。帝産湖南交通は該当の運転士に聞き取りをしたとして「不適切な言い方だった」と話しつつ、当時の状況を明かした。バス乗り場で何が起きていたのか。双方に話を聞いた。 「スロープの出し入れの仕方が分からない」 「乗車拒否にあった」。ツイッターで2019年7月3日にそう投稿したのは、障害学が専門の龍谷大学非常勤講師・松波めぐみさん(51)。この日は、NPO法人障害者自立生活センター・スクラム大阪市)のスタッフで、脳性まひのため車いす生活を送る酒井建

    車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
  • カネカ、学生向けイベント不参加へ 「パタハラ疑惑」余波、就活生に不安

    化学メーカー大手のカネカが、学生向けのインターンシップイベントの参加を急きょ、見送ったことが分かった。 同社をめぐっては、元従業員のがツイッターで「パタハラ」被害を訴え、就活生の間で不安が広がっている。カネカ広報はイベント辞退の理由を「(今回の騒動について)ご質問が出た場合、ご回答ができないようなところになる可能性があったため」と話す。 6月5日に辞退申し出 カネカは2019年6月9日、国際展示場「インテックス大阪」(大阪市)で行われる学生向けイベント「マイナビインターンシップEXPO」に出展予定だった。 しかし6月6日までに、イベントサイトの出展企業一覧から消え、予定していた講演も「出展者の都合により、カネカの企業講演会は中止となりました」と記載されている。 同社をめぐっては、元従業員のが6月1日、ツイッターで「夫が育休復帰直後に転勤を言い渡され退職した」などと投稿し、大きな騒動とな

    カネカ、学生向けイベント不参加へ 「パタハラ疑惑」余波、就活生に不安
    sonzinc
    sonzinc 2019/06/07
    「ネットの問題で(5日時点では)まだ調査ができていない段階で、(会場で)ご質問が出た場合、(当日までに調査が終わっていないと)ご回答ができないようなところになる可能性があったため」
  • 「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」

    盗作疑惑が指摘された東京芸大大学院生の勝海麻衣さんについて、銭湯絵師見習いとなった経緯にも、ネット上で異論が出ている。勝海さんより前に、銭湯絵師に「弟子入り」していたと主張する人物が、ツイッターで発言したのだ。 これに対し、勝海さんの師匠側は、「ないことをいっぱい書かれている」と反論しており、主張がい違っている。 銭湯アイドル漫画家が「弟子を追い出された」と主張 勝海さんについては、イベントで書いた虎の絵が、イラストレーターが描いた絵と酷似していると話題になり、J-CASTニュースでも3月29日に「『銭湯絵師』見習い女性に盗作疑惑 イラストレーター激怒で謝罪」と報じた。この問題では、勝海さんは、ツイッターで謝罪したが、絵を描き写したかどうかについての言及はなく、2019年4月2日夕現在も、沈黙したままだ。 その後、犬を描いた別の絵でも、オーストラリアの写真家Kirsten Bowers

    「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」
    sonzinc
    sonzinc 2019/04/03
    " 勝海さん所属事務所のクルバは、「活動に迷惑がかかっており、聞かれても困ります。そういった件については、お答えできないです」と取材に答えた。" 弟子入り経緯のコメントだと思うけど、別の意味で取られそう。
  • 謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」

    あるツイッターユーザーが投稿した小学校の副読の画像に、不自然な様子でファミコンを使っている子供の写真が載っていると話題になっていた件で、岩手県の遠野市教育委員会は2019年3月11日、同市教委が作成し、写真も新たに撮影したものと認め、「来であれば、当時をイメージさせるための写真である旨を明記して掲載するべきでした」とお詫びした。 3月2日に投稿されたツイートの画像に対しては、「子供の持っているコントローラーの向きが左右逆である」「電源ケーブル等が接続されていない」など多くのツッコミが入っていた。 「イメージ写真ですってことをきちんと明記すればよかった」 遠野市教委の11日の発表などによると、地元の状況を説明する副読は、採択した教育出版の教科書に沿って市教委が作成。教科書との連動性を確認しながら作った。基的に写真の転用は禁止されているため、ルールに基づき、独自に写真を用意した。 J-

    謎の「左右逆」ファミコン写真の正体判明 遠野市教委「(今の)子供に撮影協力を依頼」
    sonzinc
    sonzinc 2019/03/12
  • バス運行中に携帯電話をかけた運転士、しかしそこには事情が... 奈良交通、行政処分の「世知辛さ」

    路線バス運行中に運転士が携帯電話を使用したため行政処分を受けたとして、奈良交通(奈良市)が公式サイト上で利用者らに向けてお詫び文を掲載したが、インターネット上では「何か切ない」と同情的な声もあがっている。 運転士が携帯電話を使用した背景に、利用客への「気遣い」があったと見られるためだ。 発車後「多くのお客様がバスのりばでお待ちであった」ため連絡 奈良交通は2019年2月28日、国土交通省近畿運輸局から「のべ10日間の事業用自動車使用停止処分」を受けたと発表し、「ご利用のお客様をはじめ関係の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます」と謝罪した。 発表によると、処分の原因となった運行中の携帯電話使用は18年8月25日にあった。運転士は朝の9時15分ごろ、平城団地線の臨時バスで高の原駅乗り場に到着。そこで約70人が乗り込み満車となった。 運転士は定刻通りに発車し

    バス運行中に携帯電話をかけた運転士、しかしそこには事情が... 奈良交通、行政処分の「世知辛さ」
  • 「危機管理学部」擁する日本大学は、なぜ危機管理に失敗したのか プロ指摘する「過ち」の理由

    大学アメリカンフットボール部の「危険タックル」問題をめぐり、後手に回り続けている日大の対応を疑問視する声が多い。 なぜ、日大はそんな対応に終始してしまうのか。リスクマネジメントの専門家に取材すると、日大が「世論」を置き去りにしている実態が垣間見えた。 「堂々と公に発信するべきだ」 まず事の経緯を簡単に振り返ろう。6日の日大と関西学院大学の定期戦で、日大の守備選手が関学の選手に背後からタックルし、全治3週間のけがを負わせた。 関学大は12日の会見で、日大に反則行為への見解やタックルを受けた選手、保護者への謝罪を求める抗議文を送付したと発表。15日に回答文書を受け取った。 だが、関学アメフト部の小野宏ディレクターは17日の会見で「回答書には、件に関する具体的な事実・経緯など、チームとしての見解が示されていない」などと指摘。「当該選手がなぜああいうプレーしたか、真相究明が必ずなされるべきで

    「危機管理学部」擁する日本大学は、なぜ危機管理に失敗したのか プロ指摘する「過ち」の理由
    sonzinc
    sonzinc 2018/05/21
    日大危機管理学部の回答は「その件についてはお答えすることができない」まあそうだろうけど。
  • 乗客名が「ガイコクジン様」 日本交通系配車アプリ「不適切な表現」で謝罪

    交通のグループ会社・ジャパンタクシー(東京都千代田区)が手掛ける配車アプリ「全国タクシー」で、予約完了メールなどの宛名の一部が「ガイコクジン様」となっていたことがわかった。 同社の広報担当者は2018年5月15日、J-CASTニュースの取材に「差別的な意図はなく、ただただ配慮が足りていなかったためです」と釈明した。 「これはダメでしょう」「ひどすぎる、、、」 全国タクシーは、タクシー配車アプリの先駆けとして11年にリリース。18年4月時点でダウンロード数は450万を超える。 問題となったのは、利用者に送信する予約完了・決済メールおよびドライバーの操作端末において、宛名の一部が「ガイコクジン様」と表記されていた点だ。 利用者が5月14日にツイッターで指摘すると、投稿は拡散。「これはダメでしょう」「ひどすぎる、、、」と疑問視する声が上がった。 アプリの公式アカウントは同日、 「不適切な表現

    乗客名が「ガイコクジン様」 日本交通系配車アプリ「不適切な表現」で謝罪
    sonzinc
    sonzinc 2018/05/16
    広報担当者「差別的な意図はなく、ただただ配慮が足りていなかったためです」/どうせなら「ニンゲン様」がいい
  • アメフト「危険タックル」はチームの指示か 日大は否定も現役選手は「違和感」

    関学は「正式な謝罪」求め抗議 問題となったラフプレーは、2018年5月6日に行われた日大と関学の定期戦で起きた。試合の冒頭から、日大のディフェンス選手が悪質なラフプレーを連発。わずか5プレーで退場処分となったのだ。 なかでも問題視されているのが、パスを投げ終え無防備となった相手のクォーターバック(QB)に背後から走り込んで強烈な反則タックルを加えたことだ。このプレーで関学のQBは負傷。フィールドを離れることになった。 日大の内田正人監督は問題のプレーについて、 「選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任」 と話したという。ニッカンスポーツが6日夜に配信したウェブ版記事で伝えている。 こうした問題をめぐって、試合を主催した関東学生アメリカンフットボール連盟は5月10日に声明を発表。該当選手は対外試合の出場を禁止とし、日大の内田監督は厳重注意としたと報告した。最終的

    アメフト「危険タックル」はチームの指示か 日大は否定も現役選手は「違和感」
    sonzinc
    sonzinc 2018/05/15
    日大の広報担当者「当然ですけれども、監督やコーチがああいったプレーを指示した事実はありませんし、それはありえません」/すごいな、日大はアメフト部と心中するようだ
  • ホラー漫画「エコエコアザラク」作者の古賀新一さんが死去

    ホラー漫画「エコエコアザラク」の作者で漫画家の古賀新一(名・申策)さんが2018年3月1日、病気のため死去した。81歳だった。「エコエコアザラク」を1975~79年に連載していた「週刊少年チャンピオン」を刊行する秋田書店が3月16日、サイト上で公表した。 「エコエコアザラク」は、黒魔術を駆使する少女が主人公。映画テレビドラマにもなった。

  • 全文表示 | 谷岡郁子・至学館大学長のド迫力会見 「伊調馨さんは選手なんですか?」 : J-CASTニュース

    レスリングの伊調馨選手へのパワハラ告発問題で、加害者と指摘されている栄和人監督が所属する至学館大学(愛知県大府市)の谷岡郁子(くにこ)学長が2018年3月15日、告発内容への「反論会見」を開いた。そこで述べた内容が新たな論議の火種となった。 練習場が定まっていないという伊調選手に対し、谷岡学長は「必要があるなら私たちはいつでも歓迎」と寛容さを見せる一方、「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」と疑問を投げかけた。スポーツジャーナリストの玉木正之氏は会見を聞き、発言内容に「古い考えです」と眉をひそめる。 「彼女は東京五輪をめざしているのですか?」 伊調選手は至学館大(旧・中京女子大学)出身で、卒業後の現在は警備会社ALSOK(アルソック)に所属している。谷岡学長は会見で、「もし母校である至学館で練習する必要があるなら、私たちはいつでも歓迎である旨は申しました。栄監督が率いるレスリングチームの

    全文表示 | 谷岡郁子・至学館大学長のド迫力会見 「伊調馨さんは選手なんですか?」 : J-CASTニュース
    sonzinc
    sonzinc 2018/03/16
    本当に言ったの? って疑わしくなるくらいな寝言感。
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