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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (4)

  • 規制関連、漫画家さんの言葉。あと100時間 - たまごまごごはん

    いくつか、ネットで拾った漫画家さんの言葉を転載します。つい先ほどあった集会の話です。 正解とか間違いではなく、事実として。 参考までに。 (基的にmixiの記事は転載OKのもののみを載せています) - 「ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド」の作者、環望先生の日記。 僕は締め切り前で参加できなかったんだけど、今日「非実在青少年規制」に対する反対集会がおこなわれた。 その模様は知り合いの作家、井上純弌さんがblogでざっと語られているのだけれど、かなり深刻らしい。 http://blog.livedoor.jp/keumaya/ 繰り返し申し上げますが、この「非実在青少年規制」は作家だけが圧迫される条例ではありません。 むしろ読者の方がダメージを受けかねないものです。なぜならこれは規制対象がポルノだけではないからです。 例えば「CROWS」。「BIOHAZARD」。「ONE PEACE」だ

    規制関連、漫画家さんの言葉。あと100時間 - たまごまごごはん
  • 創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん

    以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が当に多いです。 「できればpixivで、ど

    創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん
  • 情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん

    先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重

    情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん
  • 影絵人形劇「パンを踏んだ娘」の絶望っぷりと「さよなら絶望先生」 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 さよなら絶望先生の第七話の色々なアニメ手法を見て、NHKの教育番組を思い出しました。 特に影絵アニメのところは、今でもトラウマになっている「パンをふんだむすめ」を思い出しましたね。 あの手法はどことなく恐ろしさを感じますよね・・・。 「俗・さよなら絶望先生」第7話では色々な手法のアニメーションが取り入れられていましたが、その中でも妙に見覚えがある人が多いのではないかと思うのが、影絵アニメーション。というか影絵人形劇。 NHKの昔話でよく使われていたため、今20代の人たちは見たことが多いのではないでしょうか。 その中でも、多くの人がトラウマ的な記憶を抱えている作品が、「パンをふんだむすめ」です。 今見ても、不安になるOPですよ。曲をお聞きくださいよ。 一発で忘れられなくなりますから。 まるで可符香(P.N.)が作ったかのようなこの歌詞。これを幼稚園で歌っている子供がいたらぼ

    影絵人形劇「パンを踏んだ娘」の絶望っぷりと「さよなら絶望先生」 - たまごまごごはん
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